お風呂セックスのおすすめ体位を紹介!楽しみ方や注意点も解説
お風呂で行うセックスはベッドの上とはまた一味違う魅力が満載!反響する喘ぎ声をはじめとするエロい要素が目白押しです。この記事ではお風呂セックスの流れやおすすめ体位など盛りだくさんの内容で紹介していきます!
ベッド以外でセックスしたい方におすすめなのがお風呂です。お風呂は声が反響しやすいため、パートナーの喘ぎ声がいつも以上にエロく感じます。
また、ベッドでは挑戦しにくいプレイにチャレンジできるのがお風呂セックスならではのメリットです。
本記事では、お風呂セックスにおすすめの体位や楽しみ方を解説します。
遊ぶときに気をつけたいポイントもわかるので、普段とは異なるシチュエーションで、興奮度の高いプレイを楽しみたい方は参考にしてください!
お風呂セックスとは?
お風呂セックスとは、言葉のとおり「浴室や浴槽でするセックス全般の行為」です。身体が温まり、副交感神経の働きが活発になるとのことで、感度が上がりやすいメリットがあります。
また、身体の汚れやにおいを気にせずプレイを楽しめるのもお風呂セックスの良さです。
清潔な状態でセックスできるのはもちろん、すぐに身体を洗い流せるため、ベッドでは挑戦しにくいローションプレイなどを楽しめるのも魅力とされています。
お風呂ならではの楽しみ方ができることから、普段より興奮度が高まるでしょう。
【体験談】お風呂セックスの興奮要素を男女別に紹介
お風呂セックスが興奮するポイントを男女別にご紹介します。当編集部メンバーがお風呂セックスの魅力を熱く語ってくれたので、さっそく見ていきましょう!
お風呂セックスは喘ぎ声が響くため、興奮しますよね!声が反響する刺激から、お互い求め合うようなセックスになります。
一緒に湯船に浸かったり、洗いっこしたりと常にふれあえるからいいですよね。
彼女と湯船に浸かるとき、足の間に座ってもらって後ろからおっぱいを揉んだりキスしたりするのが好きです!
温かいしやわらかいしで、最高の気分を味わえます。
お風呂セックスって全裸で抱き合うから、お腹あたりに彼の硬いものが当たるんですよね。
興奮しているのがダイレクトに伝わってくるので、私までムラムラしちゃいます。
彼とラブホへ行くときは、お風呂セックスしますよ!浴槽がライトアップされた空間で、イチャイチャしながら湯船に浸かる時間が好きです。
洗いっこしながらキスするなど、お風呂でしかできない体験を楽しみます。
男女ともに、「密着度の高いひと時を楽しめるのが魅力」だと話してくれました。また声が反響するため、興奮しやすいのもお風呂セックスの良さです。
お風呂セックスの基本的な流れ
お風呂に入ってすぐセックスをはじめるのではなく、まずはスキンシップを楽しみましょう。お風呂セックスの基本的な流れを以下にまとめたので、やり方がわからないと悩む方は参考にしてください。
【お風呂セックスの基本的な流れ】
- 1.お風呂を準備する
- 2.身体を洗う
- 3.湯船に浸かる
- 4.挿入する
- 5.後戯を楽しむ
湯船は半身浴できるくらいの少ない水量にするのがポイントです!
また、温かいシャワーを出していたとしても浴室は冷えるので、身体を冷やさないよう、お風呂を準備するときや入る直前にお風呂場を温めておきましょう。
セックスが終わったあとは再び身体を洗いっこするも良し、お風呂から出てパートナーの髪を乾かすなど後戯を楽しむも良し。
セックス後もアフターケアの時間をしっかり設けると、パートナーとの仲がより深まるに違いありません。
お風呂セックスで挑戦したいおすすめの体位3選
無理な体勢で挿入すると、バランスを崩して転倒する危険があるため、お風呂セックスの体位は重要です。
【お風呂セックスにおすすめの体位3選】
- お風呂セックスでの王道「立ちバック」
- 顔を見ながら挿入できる「対面座位」
- 性感帯を同時に責めやすい「背面座位」
安全かつ刺激的な体位を解説するので、参考にしてください!
お風呂セックスでの王道「立ちバック」
お風呂セックスでは、安定した姿勢で挿入可能な立ちバックがおすすめです。パートナーが壁やバスタブのヘリに手をつけられるため、バランスを崩しにくい体勢となります。
ベッドでセックスする際、立ち上がって壁のほうへ移動し挿入するといった流れになりにくくなりがち。普段は提案しにくい立ちバックをスムーズにお願いできるのが、お風呂セックスの醍醐味です。
具体的には受け側が壁にしっかり手をつき、お尻を突き出す体勢になります。責め側は身体が安定するよう、パートナーの腰まわりに手を添え挿入してください。
お風呂では肌のぶつかり合う音が響きやすく、聴覚的興奮を得られます!
【立ちバックの詳細な解説はコチラ!】
立ちバックの気持ちいいやり方を解説!身長差で難しいときのコツも
顔を見ながら挿入できる「対面座位」
お風呂でイチャイチャプレイを楽しみたいときに最適なのが対面座位です。挿入する側が浴槽のフチに腰かけ、パートナーは座っている相手の上にまたがった状態で挿入します。
浴槽のフチを利用した対面座位は、基本的にパートナーが主導となって動く体位です。
女性側は男性に腰を擦りつけるようにしながら、前後に身体を動かします。クリトリスが刺激され、外イキしやすくなるのが対面座位のメリットです!
また、ラブホテルでプレイする場合は、設置されたマットを利用すると男性も動きやすくなります。向かい合って挿入できる体位が好きな方は、対面座位に挑戦してみてください。
【対面座位のやり方を徹底解説!】
対面座位のやり方や注意点を徹底解説!さらに気持ち良くなれるテクニックも公開
性感帯を同時に責めやすい「背面座位」
刺激的なプレイに挑戦したいときは背面座位がおすすめです。対面座位と同じように、男性が浴槽のフチに腰かけ、パートナーは座っている男性の上にまたがった状態で挿入します。
女性側が男性の太ももに手をつくことで、安定感が増しバランスを崩さずプレイ可能です。背面座位は男性が後ろから耳や首、クリトリスなどパートナーの性感帯を同時に責めやすい体勢でもあります。
後ろからパートナーを責められるため、背徳感を得られるのも背面座位の魅力です。パートナーの足を思いっきり広げれば、羞恥(しゅうち)プレイも楽しめます。
【背面座位の魅力を細かく紹介!】
背面座位とは?やり方から注意点まで徹底解説!
盛り上がるお風呂セックスの楽しみ方7選
お風呂セックスのときは、浴室だからこそできるプレイにチャレンジするのがおすすめです!
【お風呂セックスの楽しみ方7選】
- 密着しながら洗う「洗体プレイ」
- ヌルヌル感がやみつき「ローションプレイ」
- 見えそうで見えない感覚「泡風呂」
- ベッドとは異なる快感「湯船でフェラ」
- エロさが増す「お風呂の鏡を使ったプレイ」
- 性感帯を刺激できる「シャワープレイ」
- エロい音が響く「クンニ」
好みのプレイを見つけて、さっそく挑戦してみましょう。
密着しながら洗う「洗体プレイ」
洗体プレイとは身体を密着させながら洗う行為を指し、風俗店で体験できるプレイの一つです。パートナーが自分の身体に泡をたっぷりつけて、身体を擦り付けるようにし、男性の腕や脚などを洗います。
相手が背中や腕、胸とあらゆる部分を密着しながら洗ってくれるため、贅沢な気分を味わえるのが魅力です!
なお、ボディソープとローションを混ぜるとモチモチな泡が作れます。洗体プレイは、イチャイチャ感満載の洗いっこを楽しみたいときにおすすめのプレイです。
ヌルヌル感がやみつきになる「ローションプレイ」
ベッドを汚しやすいローションプレイも、お風呂であれば挑戦できます。すぐに洗い流せるため、ローションをたっぷり使えるのがうれしいポイントです。
マットがあれば、ヌルヌル感がやみつきになるローションマットプレイも楽しめます。全身ローションまみれになって、マットプレイにもチャレンジしてみましょう!
また、「バスローション」を入れてローション風呂に浸かるのもおすすめです。お湯にとろみが出るため、普段とは異なる愛撫を湯船で体験できます。
【ローションプレイのやり方を徹底解説!】
ローションプレイとは?やり方や楽しみ方、注意点などについて紹介
見えそうで見えない感覚を楽しめる「泡風呂」
泡風呂にすると、リッチな気分でお風呂セックスを満喫できます。泡が身体を覆うため、見えそうで見えない感覚を味わえるのも魅力です。
チラリズムは相手の色気を増幅させるため、ムラムラした気分を楽しめます!
また、一緒にお風呂に入るのが恥ずかしいと感じるパートナーでも、身体が泡で覆われる泡風呂を利用すれば抵抗を感じにくいでしょう。
泡をお互いの顔や身体につけ合って遊ぶのも楽しみ方の一つです。
ベッドとは異なる快感「湯船でフェラ」
湯船の中でフェラという非日常的なプレイができるのもお風呂セックスの魅力です。湯船の中でフェラされると全身リラックスした状態になるため、ベッドとは異なる気持ちよさを得られます。
なお、湯船の中でのフェラは「潜望鏡(せんぼうきょう)」と呼ばれており、風俗店で利用できるプレイの一つです。潜望鏡のやり方を以下にまとめたので、挑戦してみてください。
【潜望鏡のやり方】
1.パートナーが湯船に浸かった状態で正座し、膝を男性の腰の下に入れる
2.男性は浴槽のフチに頭を置く
3.パートナーは男性の股の間に身体を入れる
4.男性器が水面上に浮き上がる体勢になるため、フェラや手コキする
パートナーがフェラする顔を至近距離で見られるのも、潜望鏡の興奮要素です!
エロさが増す「お風呂の鏡を使ったプレイ」
興奮度の増すプレイにチャレンジしたい方は、お風呂についている鏡を使ったプレイがおすすめです。パートナーが恥ずかしそうにする顔を見られるほか、濡れている肌はエロさを際立たせます!
このプレイでは特に「背面座位」がおすすめで、鏡の前で挿入部分がしっかり見えるようにパートナーの足を開くと、パートナーの羞恥心を煽りやすくなるので試してみてください。
また、鏡の前で見せつけるように愛撫すると興奮を高められます。
性感帯を刺激できる「シャワープレイ」
お風呂に設置されているシャワーは、パートナーの性感帯を責めるのにうってつけのアイテムです!シャワーオナニーという方法があるように、シャワーを使ってクリトリスや乳首を刺激できます。
クリトリスを責めるときは、浴槽のフチに片足を上げてもらい、下からシャワーを当てる、もしくはM字開脚してもらい正面から刺激してください。
水圧の好みは人によって異なるため、距離を調整してパートナーが気持ちいいと感じる部分を探してみましょう!
エロい音が響く「クンニ」
お風呂でのクンニは、音が反響しやすいことから聴覚的刺激を高めます。興奮度を高められるよう、クンニ音のバリエーションを使い分けましょう。
パートナーに浴室のフチでM字開脚してもらう、もしくはバスタブに片足をついてもらうとクンニしやすくなります。
静かな空間に響き渡るクンニ音は、セックスを盛り上げる要素です!お風呂の特徴を活かしたプレイを楽しんでください。
【女性を気持ちよくさせるクンニのテクニック】
クンニリングスのやり方をイラストで解説!クンニでイカせるテクニック8選や練習方法まで
お風呂場でセックスするときの注意点
お風呂でのセックスは盛り上がる一方、ハメを外しすぎるとケガをするリスクがあります。注意点を解説するので、事前に読んでおきましょう。
【お風呂セックスするときの注意点】
- 長時間の入浴はしないようにする
- 滑らないよう気をつける
- 雑菌が入らないよう配慮する
お風呂セックスを楽しめるよう、参考にしてください。
長時間の入浴はしないようにする
お風呂セックスする際、長時間の入浴は避けてください。入浴時間が長くなるとのぼせやすいほか、脱水症のリスクがあるためです。
お風呂の温度は38度程度のぬるま湯にし、長湯するのであれば、定期的にドアや窓を開けるなどして換気しましょう。
ただし、窓を開けるときはまわりに聞こえないよう声のボリュームを抑えてプレイすることが重要です。
密室空間になっているため体調を崩さないよう、時間を決めて入るのがポイントと言えます。
滑らないよう気をつける
お風呂セックスのときに気をつけたいのが転倒です。お風呂の床には石鹸カスや皮脂などが付着しているため、滑りやすくなっています。
盛り上がるあまりバランスを崩して大ケガしないよう、体勢には十分気をつけてください。とくにローションを使う場合、滑りやすさが増すため遊ぶときには注意が必要です。
安定しにくい体位に挑戦するのは危険なので、立ちバックなどの身体を固定しやすい無理のない体位でプレイしましょう。
雑菌が入らないよう配慮する
お風呂セックスする際、ボディソープやシャンプーがついた指を膣に入れないでください。
奥まで強く洗うと膣内の自浄作用を弱めてしまうほか、膣内を傷つけ雑菌を増殖させる原因につながります(※1,2)。
雑菌が増殖すると膀胱炎などを引き起こすリスクがあるため、愛撫(あいぶ)するときは注意が必要です。
ローションの代わりに利用してしまいがちですが、洗浄力の強いボディソープなどでデリケートゾーンを刺激しすぎないようにしょう。
参考(※1):エンペキュア公式|【医師監修】ドクターが教える腟の正しいケア
参考(※2):持田ヘルスケア株式会社│身近なデリケートゾーンの悩みと日々の洗い方や対処法
お風呂セックスはベッドとは異なる快感を得られる
お風呂セックスはベッドとは異なるプレイを楽しめるため、マンネリ気味の解消をしたい際や、新たなプレイに挑戦したいときに最適です。
洗体プレイやローションプレイなど、お風呂だからこそチャレンジしやすいプレイに挑戦してみてください。
なおラブホテルのお風呂は広く、マットやスケベ椅子、レインボーバスといった設備が設置されている場合があります。
雰囲気を変えてお風呂セックスしたいときは、ラブホテルを利用するのがおすすめです。本記事を参考にして、興奮度の高いお風呂プレイを満喫しましょう。
ラブホテルではデリヘルを利用することも可能なので、手っ取り早くお風呂プレイを試したい方はぜひ利用してみてください!
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