足ピンオナニーは男女ともにやめるべき?危険な理由や治し方を解説
「足をピンと伸ばさないとイケない」そんなお悩みをお持ちの方、いるのではないでしょうか?その原因はオナニーにあるのかも。そんな足ピンオナニーの危険なデメリットから治し方まで、足ピンを改善する方法を徹底解説!足ピンをやめたい方は必見です。
「イクときにどうしても足を伸ばしてしまう」
「セックスで足を伸ばさないとイケない」
そんな悩みを抱えている方も、いるのではないでしょうか?
その原因はオナニーの姿勢にあるかもしれません。足をピンと伸ばす足ピンオナニーは、癖になっている人が多い方法。
気軽に深い快感を得られるやり方ではありますが、いくつかデメリットも存在するオナニーなのです。
そこで今回は、そんな足ピンオナニーについて詳しく解説。足ピンオナニーの概要をはじめ、男女ともに危険なデメリット、治し方や改善方法など、足ピンにまつわるアレコレをご紹介していきます。
足ピンをやめたいと思っている方は、よく確認しておきましょう!
【足ピンではなくオナニー専門店で発散しよう】
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足ピンオナニーとは?
「足ピンオナニー」とは、ズバリ足をピンと伸ばした状態でのオナニーのこと。
脚をピンと伸ばすことで下半身に力を入れやすく、骨盤周辺(PC筋)の筋肉が収縮されることで、男性は勃起力が増し、女性はオーガズムを得やすくなると言われています(※1)。
参考1:浜松町第一クリニック|SEXをすると骨盤底筋が強くなる
しかしながら、足ピンオナニーは手軽にイキやすい反面、いくつかデメリットも存在します。
ここからは、これらの点に関して詳しく解説していきます。
足ピンオナニーが気持ちいい理由
男女別で、足ピンでオナニーをすると気持ち良く感じる理由を解説します。
男性は強い射精感を得られる
足ピンオナニーが気持ちいい理由は前述したとおり、気軽に男女ともに絶頂へと達しやすいからを得やすいためです。
男性の場合は、足ピンをして骨盤底筋に力を入れると勃起状態を維持しやすくなります。
また、射精時に使う骨盤底筋の収縮を強めることで、勢いのある気持ちいい射精感を味わえるのです。
【射精の勢いを改善したい方はここもチェック】
射精の勢いがなくなった?病気の有無や妊娠への影響、鍛え方を紹介!
女性は「外イキ」しやすくなる
女性は足ピンすることで内股に力が入り、体内側からクリトリスが刺激されるため「外イキ」しやすくなると言われています。
また、足を伸ばした状態で脚にピンと力むことで「骨盤底筋」が収縮しますが、絶頂を迎えるときに骨盤底筋の収縮を強めるため、オーガズムがより大きく感じられるメリットもあります(※2)。
参考2:TENGAヘルスケア|女性の脚ピン(足ピン)オナニーについて
男女ともにより強い快感を得られる体勢だからこそ、足ピンオナニーにハマる人が多い要因と言えるでしょう。
足ピンオナニーをやめるべき理由
紹介したように、足ピンオナニーは通常よりも強くオーガズムを得ることができる行為です。
しかしながら、足ピンしながらオナニーすることにはデメリットもあります。ここからは、足ピンオナニーをやめるべき理由を解説していきます。
【足ピンオナニーのデメリット】
- 足ピンでのイキ癖がついてしまう
- 男性の足ピンは膣内射精障害の原因になる
- 女性の足ピンもイキにくなるので治すべき
足ピンでのイキ癖がついてしまう
男女ともに、足ピンオナニーは手軽に深いオーガズムを得られるオナニーです。
しかし、「オナニーに対する知識が無くて他の方法を知らない」「気軽にイキやすいから」と足ピンばかり繰り返していると癖になってしまいがち。
足ピンオナニーが癖になってしまうと、足を伸ばした状態でないとイケなくなる可能性があります。
そうなると、セックスでも足を伸ばした状態でないとイケなくなるため、体位の選択肢が狭くなってしまいます。いつも同じ体位で単調なセックスはマンネリ化に繋がりやすく、パートナーとの関係が悪化するリスクも否めません。
【セックスのマンネリ化を解消したい方必見!】
セックスのマンネリ解消ノウハウ7選!原因についても紹介
男性の足ピンは膣内射精障害の原因になる
膣内射精障害とは、オナニーでは射精できるのに女性とのセックスでは射精できないという射精障害を指します。
実は男性の膣内射精障害における原因の70%が、不適切な自慰行為によるものとされているのです(※3)。
参考3:精子先生の「オトコのミカタ」|腟内射精障害と治療方法について
足ピンオナニーも不適切な自慰行為のひとつとされています。足ピンオナニーが習慣になってしまうと、足を伸ばした状態以外ではオーガズムを得にくく射精できなくなることがあるためです。
足を伸ばした状態でもできる体位はそれほど多くはないため、セックス時にも足ピンしないとイケなくなってしまうと、膣内射精障害になる可能性が高まります。
足に力を入れるオナニーは、刺激をより強く得られる反面、性行為時に射精しにくくなる恐れがあると頭に入れておきましょう。
女性の足ピンもイキにくなるので治すべき
女性が足ピンオナニーを続けてしまうと、下半身に力を入れてイクのが癖になってしまうことがあります。
男性と同様に、足ピンが癖になると足を伸ばす体位でなければオーガズムを得にくくなり、色々な体位でのセックスを楽しめなくなってしまいます。
【体の不調を引き起こすことも】
足ピンオナニーは体の不調を引き起こす可能性もあります。イク瞬間に強い力を下半身に込めるため、行為後に筋肉痛が生じる場合も。オーガズムの際に集中するので、人によっては頭痛を感じる人もいるそうです。
足ピンの治し方
解説してきたように、男性も女性もデメリットがある足ピンオナニー。
ここからは、そんな足ピンオナニーをやめたいとお考えの方に向け、足ピンの改善方法や治し方をご紹介します。
【足ピンオナニーの改善方法】
- イキそうなとき、ふくらはぎに力を入れない
- 立ってオナニーするのも改善効果アリ
- 足を閉じずに開いた状態でオナニーする
イキそうなとき、ふくらはぎに力を入れない
足ピンオナニーが癖になっていると、どうしてもふくらはぎに力が入ってしまいます。ふくらはぎを緊張させすぎると筋肉痛や足がつる恐れもあるので、上手く力を抜くのがポイントです。
おすすめなのが、椅子に座ってオナニーをすること。椅子に座ると自然と足を曲げた状態になり、ふくらはぎの力を抜きやすくなります。
【あぐらの姿勢でのオナニーも手】
あぐらの姿勢になると、足ではなく腰付近に意識が集中します。それにより、ふくらはぎに込める力が緩まるため、足ピンオナニーの改善にピッタリです。
立ってオナニーするのも改善効果アリ
どうしても足を伸ばしてしまう方は、いっそ立ってオナニーをするのもおすすめ。足をピンと伸ばせない体勢で、強制的に足ピンをしないようにするのも改善効果が見込めます。
両足で立つのがベストですが、どうしても足を伸ばしてしまう方は、段階的に修正する方法もあります。まずはいつもの足ピンオナニーの姿勢から、イク寸前に足を少し上げてみてください。
片足を上げるオナニーに慣れてきたら、立ってオナニーをしてみましょう。その際は壁に身を預けると、上手く力が抜けてリラックスした状態になりますよ。
足を閉じずに開いた状態でオナニーする
足ピンオナニーの矯正では、足を閉じずに開いた状態でオナニーをするのもアリ。四つん這いやM字開脚など、足を開いて曲げた姿勢にしてみるのがおすすめです。
その状態でもなかなかイケない方は、オーガズム直前に足を広げて下半身を緊張させないようにするのも手です。
徐々に開く角度を広げ、足が伸びない状態にすることで、足ピンの状態から改善してみましょう。
【オナニーの体勢はこの記事をチェック!】
オナニーの体勢はどうする?座り、仰向け、膝立ちなどについて解説
足ピンオナニーを楽しむときはほどほどに!
足ピンオナニーは手軽に強いオーガズムを得ることができるので、ハマってしまう場合も多いです。
しかしながら、一度癖になってしまうとなかなか抜け出すのは難しいもの。刺激の方法を変えたり、姿勢を変えたりするなど、足ピンばかりにならないよう工夫するのが肝心です。
足ピンオナニーを楽しむ際はほどほどを意識しつつ、楽しいオナニーライフをエンジョイしてみてくださいね。
【足ピンやめるならオナニー専門店がおすすめ】
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