布団でオナニーは気持ちいい？やり方や注意すべきポイントを紹介

「布団オナニー」という言葉を聞いたことがあっても、実際にやったことがある人は多くないでしょう。

また、布団オナニーと聞くと「布団を汚してしまうのではないか」という不安を持つ方がいるかもしれません。

そこでこの記事では、身近にある布団を使って、いつもとは違った感覚を味わえる布団オナニーのやり方を解説します。

布団オナニーをするときの注意点や、実践した人の体験談も紹介するので、布団オナニーに興味がある人はぜひチェックしてみてください。

布団オナニーとはどんなオナニー？

布団オナニーとは、布団の中でペニスを擦り付けておこなうオナニーのことです。うつ伏せになり、敷布団や掛け布団にペニスを擦り付けて刺激を与えていきます。

布団は柔らかい素材でできているため、手でこするオナニーとは違った感覚を味わえるのが魅力です。

ただし、最初のうちはどのぐらいの刺激が良いのかが分からず、強すぎて痛みを感じる場合があります。

正しいやり方や、気持ちよくするコツを知っておけば、布団オナニーをより楽しめるでしょう。

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布団オナニーのやり方

布団オナニーには、掛け布団を使ったやり方と敷布団を使ったやり方があります。

掛け布団を使ったやり方ではまず掛け布団を丸めて、そこにペニスを入れます。そして、布団に入れたペニスを手でこすったり、腰を動かしたりします。

敷布団でオナニーをする場合は、うつ伏せになってペニスを敷布団に擦り付けます。少し腰を浮かせながら、ペニスの裏側が擦れるように、腰を動かすのがポイントです。

うつ伏せで腰を動かすため、女性と正常位をするときの体勢をイメージしましょう！

布団オナニーをより気持ちよくするコツ

上記で紹介した布団オナニーのやり方をしても、刺激が足りないという場合は、より気持ちよくなるコツを試してみてはいかがでしょうか。

それぞれの方法を詳しく解説しますので、布団オナニーをより気持ちよくしたい人は、ぜひチェックしてください！

素材にこだわってみる

布団オナニーの気持ちよさを左右するポイントは、布団の素材です。

布団そのものを買い替えなくても、以下のような布団カバーに変えるだけで質感が変わり、気持ちよさが向上することがあります。

【布団の素材例】
・ふわふわした起毛素材
・ひんやりとした接触冷感素材
・つるつるすべすべしたシルク風素材

それぞれ感じ方が異なるので、素材選びにこだわってみると良いでしょう。

布団オナニーの場合、布団にペニスを擦り付けるので、シルクや接触冷感素材などのなめらかな素材がおすすめです！

なめらかな質感の素材であれば、痛みもなく気持ちよさがよりアップするでしょう。

加えて、掛け布団と敷布団で硬さが異なるため、気分に合わせて使い分けができるのも布団オナニーの魅力です。

体位に合わせて布団を移動させる

「布団オナニーのやり方」では、うつ伏せになって女性と正常位をするときのような体勢を紹介しましたが、布団を移動させればいろいろな体位でのオナニーができます。

立ちバックの体勢の場合は、押し入れに布団を積み、そこにペニスを挟んでピストン運動をします。立ちバックと同じ体勢なので、立ちバック好きにはたまりません。

また、布団を積んで抱き枕のような状態にすれば、側位でのオナニーも可能です。

側位の場合、布団の積み方やペニスを入れる位置などを工夫すると、動きやすくて気持ちいい布団オナニーができます。

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コンドームやオナホールを使用する

コンドームを使用すると、射精しても布団が汚れません。射精ぎりぎりまでペニスを擦り付けて我慢する必要がなく、不完全燃焼なオナニーになりにくいのがメリットです。

コンドームがない人や購入する勇気がない人は、タオルで代用してください。タオルをペニスに巻いておけば、射精したときにタオルが汚れるだけで済み、布団が汚れません。

オナホールを使う場合は、床オナ専用のオナホールを選ぶと良いでしょう。布団の間に挟んで使う方法で、激しい動きにも対応できます。

床オナ用オナホールは女性が正常位の状態をイメージして作られているので、正常位で子宮奥を突くようなイメージのオナニーが楽しめますよ。

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催眠音声を聴いたり動画を見たりする

いくら布団の触感が気持ちよくても、オカズになるものが無ければ気持ち良いオナニーはできません。そこでおすすめなのが、催眠音声を聞いたり動画を見たりしながらオナニーする方法です。

催眠音声を聞きながら自分でシチュエーションを妄想してオナニーをすると、より興奮して感度がアップします。

布団オナニーの場合、動画を見ながらおこなうのが体勢的に難しいケースも多いため、催眠音声はピッタリの方法でしょう。

イヤホンなどを使って催眠音声を聞きながらすれば、より刺激的で没入感のあるオナニーを楽しめます。

動画を見ながらしたいという場合は、VR動画も良いでしょう。最近ではVR動画が普及しており、よりリアルな雰囲気で布団オナニーが楽しめます。

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布団オナニーの注意点

身近にある布団で手軽に気持ちよくなれる布団オナニーですが、注意しておきたい点があります。

気を付けておかないと、後悔してしまうこともあります。布団オナニーの注意点をそれぞれ解説していきますので、しっかりチェックしてください。

対策をしないと汚れてしまう

布団オナニーの最大のリスクは、対策をしないと布団が汚れてしまう点です。気持ちよくなってうっかり布団に射精してしまうと、汚れが残って悪臭の原因になります。

また布団で行うからこそ、洗濯も大変。パートナーと一緒に住んでいる場合は、布団の汚れや臭いで布団オナニーがバレてしまう可能性が高いでしょう。

布団オナニーをするときは、射精後のことも考えておこなうようにしてください。

ペニスに異変が起きる恐れも

布団オナニーは硬さと弾力がある布団でペニスを擦り付けるもののため、やり方によってはペニスに異変が起きる恐れもあります。

より刺激を求めようと無理な力で布団に擦り付けたり、根元を思いっきり擦り付けたりすると危険です。

根元から変な曲がり方をしてしまったり、皮が伸びすぎてしまったりするかもしれません。布団オナニーをするときは強さや擦り付け方に注意しましょう。

炎症や細菌感染になるリスクが高くなる

布団オナニーをするときに、不衛生な状態の布団を使うと炎症や細菌感染になるリスクが高まります。

特に男性の一人暮らしの場合、布団を頻繁に洗っている人は少ないでしょう。不衛生な布団には雑菌やダニ・ノミが繁殖しがちで、そこにペニスを擦り付けることで細菌感染に繋がります。

布団オナニーをするときには、きれいな布団でおこなうか、コンドームなどを使用して直接ペニスが布団につかないような工夫をしましょう。

膣内射精障害の原因になる可能性

布団オナニーは、やり方によっては通常のオナニーより圧が強く、特殊な刺激で気持ちよくなるものです。

手でするオナニーよりも強い快感が得られるため、布団オナニーに慣れてしまうと膣内射精障害の原因になる可能性があります。（※1）

女性器での刺激が足りないと遅漏になり、さらに中折れして萎えてしまえばEDになるリスクもあります。

膣内射精障害はパートナーとセックスして初めて気が付く症状でもあるため、克服までに時間がかかりやすいものです。

膣内射精障害になるのが不安な人は、布団オナニーをするときに少し腰を浮かせたり、タオルを挟み込んだりして刺激を弱くする工夫をしましょう。

参考※1： ABCクリニックの包茎通信｜膣内射精障害とはどのような症状か。主な原因と対処法について

布団オナニーをした男性の体験談

手軽にできる布団オナニーですが、本当に気持ち良いものなのでしょうか。やってみたいけれど、本当に気持ち良いのか気になる！という人も多いでしょう。

そこで以下では、実際に布団オナニーをした風じゃマガジンメンバーの体験談をご紹介します。

気持ちよかった人、それほど気持ちよく感じなかった人と感想はまちまちですが、それぞれの体験談をチェックしてみましょう！

気持ちいいし最高！

まずご紹介するのが、布団オナニーをして良かったという人の体験談です。

「布団のふんわりした感触が気持ちいい」など、良かったと感じた人は布団オナニーならではの快感に触れている声が多く見られました。

オーソドックスなオナニーとは一味違う快感なのがうかがえます。

痛くて集中できなかった

誰でも布団オナニーが気持ち良いと感じるわけではありません。布団オナニーがいまいちだった人の体験談を見てみましょう。

布団オナニーが合わなかった意見で多かったのが「痛かった」という声でした。刺激が手よりも強い力になりがちだからこそ、ペニスにかかる力の強さを調整する必要があるのがうかがえます。

布団オナニーは準備をしてからするのが最適！

特別な道具も不要で、いつでもすぐにできるのが魅力の布団オナニーですが、正しい方法でおこなわないと大変なことになってしまいます。

炎症や感染症になる可能性もあり、お布団を汚さない工夫は欠かせません。布団をきれいに保つためにもコンドームやタオルなどを使用しましょう。

また、強い刺激を与え続けるとペニスに異変が起こる可能性も。強さややり方にも注意が必要です。

布団オナニーのように普通のオナニーとは違った刺激が欲しいと思っている人は、風俗で遊ぶのもおすすめです。風俗でいつもと違ったプレイをしてみてはいかがでしょうか？

「風俗じゃぱん」ではカテゴリー別にお店を選べるので、自分の好きなシチュエーションで楽しめます。

オナニー好きの方はジャンルから「オナクラ・手コキ」で絞ることもできるので、ぜひ活用してプロのテクニックを堪能してみてください！