羞恥プレイの種類とやり方を解説！リアルなエロ体験談も

セックスには人それぞれの性癖を満たすために、多くのプレイスタイルが存在します。

パートナーとの普段のセックスにマンネリを感じている方の中には、「多少、アブノーマルなプレイに挑戦してみようかな」と思っている人もいるのではないでしょうか。

本記事でおすすめしたいプレイのひとつが「羞恥（しゅうち）プレイ」です！

羞恥プレイの概要や体験談など基本的な内容はもちろん、初心者必見の羞恥プレイ集や必ず把握しておくべき注意点を紹介。

羞恥プレイをしてみたいけどパートナーの理解が得られない、またはパートナーがいない男性でも楽しめる「風俗」についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください！

羞恥プレイとは？

羞恥プレイとは、SMプレイに含まれる性的行為の一種で、羞恥心をあおるプレイが中心です。

たとえばパートナーにあえて恥ずかしい格好やポーズをさせたり、自慰行為をさせながらその様子を言葉で責めたりといったプレイが代表的で、SMの中でも比較的ソフトな部類に該当します。

そのため、パートナーとのセックスにも取り入れやすく、マンネリ解消にも有効なプレイです。

しかしながら、度を越した羞恥プレイには注意しなければなりません。

パートナーの性癖やキャパシティを見極めつつ、お互いに興奮できる範囲で楽しみましょう。

【男女別】羞恥プレイのリアルなエロ体験談

「羞恥プレイの気持ちよさやプレイ内容を詳しく知りたい」という方のために、風じゃマガジン編集部メンバーのリアルな体験談を調査しました。

羞恥プレイを仕掛けた側や、逆に受け身で体験した側など、エピソードが盛りだくさん。

男女別でピックアップしたので興奮できる羞恥プレイを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください！

男性の羞恥プレイ体験談

まずは風じゃマガジン編集部、男性メンバーから集めた羞恥プレイ体験談を紹介します。

男性側が主体だったり、パートナーから羞恥プレイを受けたりと、多彩な感想が挙がったので要チェックです！

男性側の意見で多かったのが、「興奮した」という言葉でした。

スタンダードなプレイとは一味違う、刺激的な体験を味わえているのがうかがえます！

女性の羞恥プレイ体験談

男性側の意見を紹介した一方、風じゃマガジン編集部の女性メンバーから集めた羞恥プレイ体験談も採り上げます。

女性目線での感想がいくつも寄せられたので、必見です！

女性メンバーの感想で多く寄せられたのが、「自分で足を開いた状態で責められる」など、ちょっとしたアクセントを加える形での羞恥プレイの経験でした。

ワンポイントをプラスすることで、刺激的なシチュエーションを演出できるのも羞恥プレイの魅力です！

代表的な羞恥プレイおすすめ8選

「羞恥プレイを試してみたい！」という方のために、初心者でも楽しみやすい代表的な羞恥プレイを紹介します。

具体的なプレイ内容は、以下の8とおりです。

ぜひ、紹介する内容を参考に、パートナーの性癖に刺さりそうなプレイをチョイスしてみてください！

言葉責めで興奮を誘う

羞恥プレイの中で、もっともオーソドックスなプレイといえるのが「言葉責め」です。

言葉によって、パートナーの恥ずかしい状態を実況・解説することでより強い羞恥心をあおれます。

ほかの羞恥プレイとの相性も抜群で、よりマゾヒストの羞恥心をあおり、興奮を高めるには必須級のプレイです！

ただし言葉責めを行うときは、パートナーの性癖や性格に合わせて、興奮させられる言葉を選ぶ必要があります。

度が過ぎた人格否定や分かりにくい言葉責めは、逆にパートナーの興奮を冷めさせてしまう可能性もあるため、端的かつお相手に刺さる言葉選びを意識しましょう。

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露出度の高い衣装を着せる

露出度の高い衣装や下着などを相手に着せる行為も、羞恥プレイの一種です。

着用する衣装に制限はなく、相手が羞恥心を感じるのであれば露出度が高くないコスプレでも羞恥プレイに含まれます。

ほかにも、ノーブラやノーパンで過ごすことを指示したり、裸エプロンをしてもらったりとバリエーションは豊富です。

ただし、明らかに性器が見えてしまう格好で公共の場に出るのは絶対にNG！あくまで自宅やホテルなどの室内で楽しむように心がけてください。

アダルトグッズを買わせる

相手にあえてアダルトグッズを購入させる行為も羞恥プレイに含まれます。

たとえば、アダルトショップでバイブやローターなどを購入させたり、コンビニやドラッグストアでコンドームを購入させたり、AVをレンタルさせたりなどといったプレイが代表的です。

基本的には相手1人で商品選びから会計まで済ませて、恥ずかしがっている様子を鑑賞する流れになるため、お店選びも重要なポイント。

お客さんが多い繁盛店や店員としっかり目が合う会計形式のお店を選ぶと、より効果的に羞恥心をあおれます。

アナルや脇など恥ずかしい部位を責める

普段あまり責めないマニアックな部位を重点的に責めるのも羞恥プレイの一種です。

責める部位は自由ですが、経験の少ないパートナーの場合、性器をじっくり見たり、執拗に舐め回したりするだけで十分、羞恥心をあたえられます。

より強く羞恥心をあおりたい場合は、アナルや脇といったマニアックな部位やパートナーがコンプレックスを感じている部位を、狙って責めるのがおすすめです！

なお、恥ずかしいと感じる部位は人それぞれ異なるため、まずはパートナーのどの部位を責められると羞恥心を感じるのか、反応を見ながらじっくり探りましょう。

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鏡の前でセックスをする

鏡の前でセックスする行為も比較的ポピュラーな羞恥プレイです。

このプレイを行うにあたって重要なのは、パートナーの性器や感じてる表情など恥ずかしい姿が鏡に映るような体勢を意識すること。

たとえば、鏡に手をつかせた状態でバックをしたり、鏡の前でフェラさせたりすると、パートナーの羞恥心とM心を満たせます。

天井部や壁の一部が鏡貼りになっているラブホやレンタルルームなどもあるので、活用してみるのもおすすめです！

パートナーのオナニーを鑑賞する

パートナーにオナニーをしてもらい、その様子を鑑賞する行為も代表的な羞恥心プレイです。

ただ見るだけでなく「普段そんな風にしてるの？」や「めっちゃ濡れてるね」など、よりパートナーの羞恥心をあおる言葉を組み合わせましょう。

また、お互いオナニーを見せ合う「相互オナニー」もおすすめの羞恥プレイです。

自分がオナニーのおかずになっている状況に興奮を覚える女性も少なからずいるため、オナニー鑑賞から発展するプレイとしてチャレンジしてみてください。

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剃毛してパイパンにする

羞恥プレイの中には、パートナーの陰毛を剃り、いわゆる「パイパン状態」にするプレイも含まれます。

普段、陰毛に隠れて見えない部分がはっきり見えるようになるため、相手の羞恥心を強くあおれるのが特徴です。

具体的には、相手にパイパンにしてくるよう指示し、丸見えになった性器をじっくり観察したり、その様子を実況・解説したりといったプレイが楽しめます。

また、陰毛を処理している様子を観察したり、一方が陰毛を剃ってあげたりと、パイパンにする過程も含めて楽しむ剃毛プレイもおすすめ。

陰毛で隠れていた部分を自分の手で露にできるので、興奮モノのシチュエーションを味わえますよ。

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第三者に見られながらセックスする

羞恥プレイの中でも、比較的ハードなプレイとして「第三者に見られながらのセックス」が挙げられます。

羞恥心をあおるという意味では非常に効果が高く、ドMな性癖を持つ方であれば、得られる興奮・快感も強いのが特徴です。

ただし、公共の場での露出・性行為は法律上で禁止されています。

パートナーの許可を得るのはもちろん、セックスを見てくれるギャラリーとして友人などの協力を仰がねばならず、達成するのは困難なプレイです。

羞恥プレイを行う際の注意点

羞恥プレイは刺激的なシチュエーションを演出できる半面、注意したいポイントがいくつかあります。

羞恥プレイを行う際の代表的な注意点として、以下の3つをピックアップ。

注意点を知らずに羞恥プレイを行うとパートナーとの仲が悪くなってしまう可能性もあるため、それぞれのポイントをしっかり把握しておきましょう。

野外での露出は厳禁！

羞恥プレイとして、野外での露出や性行為を行うのは「刑法第百七十四条　公然わいせつ」の罪にあたる違法行為です。

露出プレイや青姦などといった行為は法律に触れる以上、非常にリスクの高い行為。

場合によっては、一時の快楽で人生を棒に振ってしまう可能性もあるため、露出性の高い羞恥プレイは必ず室内で行ってください。

同じ羞恥プレイを行いすぎると慣れてしまう

羞恥心を興奮・快楽に変換する羞恥プレイでは「慣れ」に注意しなければなりません。

羞恥プレイに限った話ではありませんが、いくら気持ちいいからといって毎回同じプレイばかり行っていると、そのうち慣れが生じます。

慣れによって、恥ずかしいという気持ちがなくなってしまえば、羞恥プレイは成立しません。

したがって、いつも同じプレイを繰り返すのではなく、できるだけ幅広い種類のプレイを取り入れるよう心がけましょう。

パートナーが嫌がるプレイは強要しない

羞恥プレイがSMの一種だからといって、パートナーが本気で嫌がるプレイを強要するのは厳禁です。

パートナーの性癖・性格次第では、羞恥プレイで興奮できないだけでなく、精神的に苦痛を与えてしまう可能性があります。

また、たとえパートナーがマゾヒストでも、性癖によって羞恥プレイが刺さらない場合があるので、注意しなければなりません。

パートナーが望んでいないのに羞恥プレイを強要してしまうと、トラウマを植え付けたり、不仲の原因になってしまったりする恐れもあります。

そのため、試したい羞恥プレイがある場合は、事前に相手に相談して無理強いしないでください。

羞恥プレイを手軽に楽しみたい男性は「風俗」がおすすめ！

パートナーの羞恥心をあおり、興奮を誘うSMプレイの一種「羞恥プレイ」。

数あるSMプレイの中でも比較的ソフトな楽しみ方ができ、普段のセックスにマンネリを感じているカップルにもおすすめのプレイです。

パートナーの性癖・性格次第では、羞恥プレイで興奮できない可能性もあり、お互いが気持ちよくなれるプレイやシチュエーションをじっくり模索するように心がけましょう。

なお、手軽に羞恥プレイを楽しみたい男性は「風俗」を活用するのもおすすめ！

風俗にはさまざまな性癖を満たす専門店やオプションが用意されているため、自分にとって理想的なプレイを楽しめます。

自分が女性を辱める羞恥プレイを楽しみたいなら「奴隷・M女風俗」、逆に辱められたいのであれば「M性感」や「オナクラ」などをぜひチェックしてみてください。