【動画あり】尻コキでの射精はエロさ満点！尻コキのやり方やコツなどを紹介！

「尻コキ」は、見た目もインパクトがありエロさ満点なプレイです。

お尻はおっぱいと並んで見た目がエロい部位の1つ。

お尻にペニスを擦り付けて射精するのは気持ちよく、視覚的にも満足できるでしょう。

そんな尻コキですが、誰でも簡単にできるお手軽なプレイでもあります。

この記事では、実際にパートナーと尻コキを試してみたい人、尻コキに興味がある人に向けて、尻コキがどのようなプレイか、どのようなやり方ですると気持ちいいのかを解説。

また風俗で尻コキを試したい人に向けても、どうすれば風俗で尻コキができるか解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事を見て尻コキに詳しくなって、パートナーとのセックスに取り入れるのもおすすめです。

セックスのバリエーションが広がれば、マンネリ打開になりパートナーとの仲がもっと深まるかもしれませんよ。

尻コキとはそもそもどんなプレイ？

そもそも尻コキとはどのようなプレイなのでしょうか。

シンプルに表現するなら尻コキとは、ペニスを女性のお尻に挟み込み、密着させたまま射精に導くプレイのことです。

素股と並んで知名度のある疑似セックスであり、本当にセックスをしているかのような臨場感ある体位で遊べるのが特徴。

お尻のぷるぷるとした脂肪でペニスが擦られるため、好んでするカップルも多い傾向にあります。

視覚的にも目の前に魅力的なお尻が飛び込んでくるため、男性側はかなり興奮できるでしょう。

また、挿入をしないという特性上、パートナーが生理中のカップルにもおすすめのプレイです。

パートナーが生理の場合、挿入に抵抗がある人は男女ともに多い傾向にありますが、逆にそういった機会に尻コキに挑戦してみるのもいいでしょう。

【女性側からは不評かも？】
ただ女性からするとお尻にペニスが擦られているだけなので、あまり快感を得られません。
ペニスをただ擦りつけられるだけにならないよう愛撫をしてあげることをおすすめします。

素股と尻コキは違う？

同じ疑似セックスである尻コキと素股ですが、「尻コキと素股の何が違うの？」と疑問に思った方もいるかもしれません。

確かに騎乗位の素股の場合、お尻と後ろの手でペニスを支えるため、一見尻コキと変わらないように見えます。

結論を言うと、尻コキと素股は微妙に違います。

あまり2つのプレイに違いはないように見えますが、「手で支える」のが素股で「手を使わずに」お尻の圧迫のみでペニスを圧迫することを尻コキと言えるでしょう。

また、素股はお腹や太ももでペニスを擦りますが、尻コキは主に尻でペニスを刺激します。

巨尻・デカ尻でなくても射精に導いてもらうことが可能

尻コキと似たプレイとして、「パイズリ」が挙げられます。

パイズリとは乳でペニスを挟み込み、ペニスに密着させ射精に導くプレイのことです。

しかしパイズリはペニスを挟み込むだけの胸の大きさが無ければいけません。

パートナーのバストサイズによってはできないこともあります。

一方で尻コキはパイズリと違い、巨尻・デカ尻でなくても問題なくできるプレイです。

お尻の割れ目は誰にでもあるため、サイズを問わずペニスを挟み込めます。

確かにヒップが大きい人の方が尻コキしやすいですが、ヒップが小さくてもできるのが尻コキのよいところです。

ヒップが小さく、ペニスがどうしてもズレてしまうという場合でも、片手で押さえることで、安定してペニスを刺激できます。

このように尻コキは基本的には誰にでもできるプレイと言えるでしょう。

尻コキのメリットとは？

尻コキは、男性側にも女性側にもメリットがあるプレイです。

女性がお尻でペニスを献身的に愛撫する姿に、男性側は女性への支配感や相手からの愛情といった興奮要素を感じられます。

難しいテクニックの必要ないプレイのため、女性側が気軽に挑戦しやすいのもポイント。

こうした尻コキのメリットを、ここからは詳しく説明します。

男性は女性からの愛情や相手への支配感を感じられる

尻コキは男性にとって興奮する要素が盛りだくさん。

お尻にペニスが挟まっているという光景もさることながら、女性が献身的にお尻をグラインドさせる様子に、相手からの愛情も感じられます。

加えて体位を工夫すれば、よりエロい体験を楽しむことも可能です。

特にバックでは女性が四つん這いの姿勢になるので、相手を支配しているような感覚も味わえます。

テクニックに自信がない女性でもトライしやすい

尻コキはやり方さえ覚えれば、テクニックに自信がない女性でも簡単にトライしやすいプレイです。

お尻にペニスが挟めれば片手を添えて支えられるので、お尻の大きさを問わず誰でも実践できます。

さらに尻コキは、亀頭やカリといったペニスにある性感帯をまとめて刺激可能。男性側の気持ちよさが抜群かつ、女性側も手軽に深い快感をあたえられます。

セックスを疑似体験できる

お尻でペニスを挟んでいるという違いがあるとはいえ、男性は挿入しているかのようなアングルで、正常位や騎乗位などの体位を楽しめます。

ローションを活用すれば、膣内のヌルヌルした感覚も疑似的に再現することもできます。

また、風俗だと本番はNGですが、尻コキで似たようなシチュエーションを再現可能です。

特にヘルスやデリヘルといった風俗では、フェラチオやシックスナインなどが基本プレイに含まれているケースがほとんど。

尻コキと組み合わせれば、前戯からフィニッシュまでセックスさながらのプレイを体験できます。

尻コキの具体的なやり方とは

尻コキとはどのようなものかが分かったところで、ここからは尻コキのやり方について解説します。

尻コキは簡単なプレイですが、やり方を間違えると思ったより気持ちよくない、痛いといった事態になるかもしれません。

そのため、尻コキをするときにはこれから解説するやり方を参考にしてください。

尻コキの大まかな流れは以下のとおりです。

1.ローションを塗る
2.バックの体勢でお尻をペニスに当ててグラインドする
3.騎乗位などの体位に変えて刺激を変化させる

それぞれどのような注意点があるか、どのように動けばいいかなどのポイントも説明します。

ローションを準備しペニスやお尻にローションを塗る

ローションは尻コキで一番大切なアイテムなので必ず準備しましょう。

どうしてローションが大切なのかというと、お尻は膣のように自然に濡れることがないからです。

そのため、ペニスやお尻の密着する部分には摩擦を弱めるために必ずローションを塗る必要があります。

尻コキの際にローションを使わないと、乾いた肌とペニスが擦れて痛みを感じるかもしれません。

また、ローションを利用することで本当に挿入しているかのような心地よさを得られるのもポイントです。

愛液で代用する手もありますが、愛液は乾きやすいですし、性器からの分泌液をお尻に塗るのに抵抗を覚える人もいます。

そのため、基本的にはローションを使用しましょう。

ローションを使うのであれば、乾きにくいタイプのローションを利用することがおすすめです。

【ローションプレイについてはこちらをチェック！】
ローションプレイとは？やり方や楽しみ方、注意点などについて紹介

バックの体勢でペニスをお尻に当ててグラインド

尻コキの際に一番やりやすい体位がバックです。

バックは尻コキがやりやすいだけでなく、男性視点ではお尻がよく見えることから視覚的にも興奮しやすい傾向にあります。

女性に四つん這いでお尻を突き出す体勢をとってもらい、ペニスをお尻に挟み込んで前後にグラインドするのが基本的なやり方です。

四つん這いのままだと女性側が疲れやすいので、肘をついた形にしてもらうとお尻を楽に突き出した形をとれます。

そして、前後にグラインドして刺激を得てください。

刺激が弱いと感じる場合はお尻を両側から抱え、ペニスで挟み込むと刺激が強くなるでしょう。

グラインドの際はローションの量の調節も気持ちいいプレイのカギになってきます。

少なすぎるとグラインドしにくいですし、多すぎると周りが汚れるだけでなく、お尻の感触も楽しめなくなってしまいます。

騎乗位などの体位に変えて刺激を変化させる

バックでしばらく刺激を与え続けていると、刺激に慣れて興奮度が収まってきてしまうかもしれません。

その場合は騎乗位などの体位に変えて刺激を変化させるのがおすすめです。

騎乗位の体勢になると、女性側が主導になるプレイができます。S気のある女性や、M気のある男性におすすめの体位です。

騎乗位の尻コキでは男性側が仰向けになり、女性が股間の上にまたがります。

その状態でお尻をペニスに密着させ、上下にグラインドするのが基本的なやり方です。

もし、ペニスがお尻から離れてしまったり、やり難さを感じたりするなら、手でペニスを保持してもらうといいでしょう。

また、女性がそのまま後ろを向くことで、AVでよく見る尻コキの体位になることができます。

騎乗位ではお尻の筋肉が弛緩するため、本来のお尻の柔らかさとお尻の形を楽しめ、インパクトある尻コキプレイが可能です。

他にもさまざまな体位と組み合わせて尻コキを楽しむことができるので、いろいろな体位を模索してみてくださいね。

【体験談＆動画】尻コキって気持ちいい？

ここまで読んでみて「尻コキについてなんとなく分かったけど、気持ちいいのかイメージが湧かない」と、思った男性もいるのではないでしょうか。

そのような方に向け、尻コキに関する体験談やプレイ動画を紹介！

リアルな感想を体験談として取り上げつつ、プレイ中の雰囲気も動画で確認できます。

尻コキの体験談を紹介！

ここからは当編集部メンバーが実際に尻コキプレイをした感想を、体験談として紹介します。

尻コキでグッと来たポイントを赤裸々に語ってくれたので、リアル感満点！

プレイ中の様子も細かく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

体験動画で尻コキをチェック！

当編集部メンバーの感想だけでなく、動画でも尻コキの魅力を紹介！

以下のようなポイントをチェックできます。

実際の雰囲気や尻コキを用いた疑似セックスの流れなどを確認でき、尻コキのイメージがつかみやすくなります。

無料で見られるので、ぜひ参考にしてみてください！

より気持ちいい尻コキを体感するためのコツ

基本的な尻コキの方法を学んだところで、より気持ちのいい尻コキを体験するためのコツについて紹介します。

尻コキの魅力は手軽にできるプレイという点ですが、尻コキだけだとどうしても単調になりがちです。

とくに女性側は性器を刺激されているわけではないので、プレイに飽きてしまいます。

逆に言えば、尻コキは工夫の余地があるプレイだということです。

他のプレイと組み合わせることによりムードが高まり、自分も相手も楽しめるようになります。

それでは実際にどのようなプレイのバリエーションがあるか紹介します。ぜひプレイの参考にしてみてください。

言葉責めを組み合わせるとムードアップ

尻コキは、言葉責めと組み合わせることでムードアップします。

言葉責めとは、セックスの最中にする言葉のコミュニケーションの1つです。

少し意地悪な言葉から、人によっては強烈な言葉まで言葉責めのうちに入ります。

言葉責めはドキドキが高まるだけでなく、快楽も向上することがメリットです。

しかし、言葉攻めは簡単なように見えて、相手との関係性や言葉のチョイスが大事な高度な技術。

セックス中はあまり多くの物事を考えられないため、普通の挿入プレイではなかなかうまくいかないのも事実でしょう。

そのため、これから解説するポイントをぜひ参考にしてみてください。

【女性が男性に言葉責めをする場合】
尻コキをしている間、女性は性器を刺激されていないので比較的冷静です。
そのため、言葉を選ぶ必要のある言葉責めは女性の方が向いているでしょう。
言葉責めの際は「今どこに当たっているかわかる？」「気持ちいいの？」といったような質問形式にすると羞恥心やM心を効果的に煽ることができます。
乳首責めのようなプレイも組み合わせると、より一層ムードが高まるでしょう。

【男性が女性に言葉責めをする場合】
男性が女性に言葉責めをする場合、体形やお尻を褒めるといいでしょう。
褒めることを疑問に思うかもしれませんが、これは羞恥プレイの一種です。
「お尻が綺麗だね」といった言葉でも体へ意識を向けさせることができます。
もちろん、あえて強い言葉を使うのもありですが、相手の嗜好に合わせましょう。

【言葉責めについての記事はコチラ】
【動画あり】言葉責めとは？やり方やセリフ、されたい人の心理や体験動画と風俗店を紹介！

適度なスパンキングを試してみるのも効果的

尻コキの最中に適度なスパンキングをしてみるのもおすすめです。

スパンキングとは簡単に言うとお尻を叩く行為です。

海外のAVを見ると、男性が女性の尻を叩いているシーンをよく見ますが、あのプレイをスパンキングと言います。

スパンキングはSMプレイであり、力加減が難しいプレイでもあります。

おすすめは初めに軽く音が出る程度に叩いてみることです。女性からの感触が悪くなかったら、徐々に強くしていきます。

コツは表面だけを叩き、大きな音を出すように手のひら全部でスパンキングを行うことです。

手の一部分だけで深く叩いてしまうと、ただ痛いだけでなく痣になってしまう恐れもあります。

尻コキはパートナーがお尻を突き出す体勢になるため、尻コキ中に軽くお尻を叩いてみましょう。

強く叩くのではなく、ほどほどを意識するのがおすすめです。

また言葉攻めと組み合わせてやるとより一層ムードが高まるでしょう。

【スパンキングについての記事はコチラ】
スパンキングとは？意味・やり方・コツ、道具や風俗について紹介

パートナーに下着や水着越しに尻コキしてもらう

パートナーに下着や水着越しに尻コキしてもらうこともおすすめです。

一般的に言う着衣プレイと尻コキの組み合わせはAVでは定番であり、その背徳感からエロさが際立つでしょう。

下着や水着を付けたまま服を汚すという行為もムードを高めることができます。

あえて服を着てプレイすることで、より一層見えている部分が際立ち、視覚的にも強く興奮できるでしょう。

また服を着たまま行うため、お尻の感触を単純に味わうのとはまた違う、衣服とペニスが擦れる感触を楽しめます。

服装としては、スク水や下着のような体に密着した衣服がおすすめです。

お尻のラインが強調され、服の上からペニスを擦ったり、服の間に入れたりして尻コキを行うこともできます。

注意するポイントは、服を汚してしまうかもしれないので、洗える服装でプレイすることです。

またローションと組み合わせるとより気持ちよくなれますが、服についたローションは落ちにくいため気を付けましょう。

着衣プレイも合わせて、マンネリ化したカップルにもおすすめできるプレイです。

【着衣プレイについての記事はコチラ】
【動画あり】パンストセックスはエロい！ストッキングプレイ集やコツも紹介

尻コキをする上での注意点

尻コキにはメリットだけでなく、意識しておきたいポイントもいくつかあります。

ここからは、そんな尻コキを実践する上での注意点について紹介してみましょう。

前もってパートナーに「お尻でペニスを挟んでほしい」と分かりやすく伝えることや、ペニスにある性感帯を知っておくことなど、コミュニケーション面とテクニック面両方の注意点を取り上げます。

マニアックなプレイのため事前にパートナーに確認しておく

フェラチオやクンニといった、セックスでの定番プレイと比較すると尻コキはややマニアックなプレイに入るかもしれません。

セックス中にいきなり「尻コキをしてほしい」と頼んでも、パートナーがピンとこない可能性があります。

そのため、「お尻で挟んでほしい」のような分かりやすい言葉で、パートナーに尻コキをしてもらいたことを伝えると良いです。

加えて「お尻が綺麗だからしてほしい」のようにお尻を褒めると、相手に尻コキに対するプラスイメージを持たせられて、提案を受けてくれる可能性が上がります。

ただペニスを擦るだけでは気持ちよさは半減

尻コキは簡単に実践しやすいプレイとはいえ、ただお尻でペニスを擦る（こする）だけでは気持ちよさは半減してしまいます。

前述したようにお尻にペニスを直接挟んで尻コキをすると、摩擦で痛みが生じたり、皮膚が傷ついてしまう可能性が高くなるので、なるべくローションを使用しましょう。

尻コキでペニスを刺激するときに、亀頭やカリといったペニスにある性感帯に当たらないと快感はダウンしてしまいます。

そのため、ペニスの各性感帯の場所を事前にパートナーに把握してもらうのも重要です。

尻コキを体験できる風俗

パートナーがいなかったり、パートナーが尻コキに消極的だったりする場合は風俗利用もおすすめです。

お尻型のオナホールでも近いプレイを楽しむことができますが、尻コキを楽しみたいのであれば相手がいるに越したことはありません。

お店によっては尻コキを基本プレイとしている場合もあるので、気軽に経験できるでしょう。

おすすめなのがぽっちゃり系の風俗です。女の子のお尻が大きく、柔らかいため、適度な圧迫感で尻コキを楽しむことができます。

またお尻が大きい女の子が多いので、見た目的なインパクトもあり興奮できるでしょう。

他にもSM系の風俗店では先ほど説明したような言葉攻めを含めた尻コキが体験できるため、言葉攻めに興味がある人は行ってみるとよいでしょう。

手っ取り早く尻コキを試したい人は、風俗店で尻コキがプレイとしてある所に行きましょう。

SM系の風俗店は事前にどのようなプレイをしたいか、どのように罵られたいかなどを設定できるので、自分好みのプレイを行ってくれます。

【風俗店での本番行為は厳禁】
風俗嬢に本番行為を強要することは「本強」と呼ばれ、厳しく禁止されています。
バレれば出禁は確実。場合によっては警察沙汰になるので、絶対にやめましょう。
尻コキ中に挿入をするようなこともNGなのでプレイ中も注意してください。

エロさ抜群の尻コキを実践して気持ち良くなろう！

尻コキは手軽に楽しめるだけでなく、一部マニアが居るほどのプレイです。

言葉責めや着衣プレイと組み合わせるのもおすすめで拡張性もあり、ムードを盛り上げるためにも使えるため、パートナーとのセックスにマンネリを感じている方にもピッタリでしょう。

まだパートナーのいない方でも、風俗店であれば尻コキを楽しむことができます。

エロさ抜群の尻コキを実践して、楽しいセックスライフを送りましょう。