3Pしてみたいけどやり方が分からない！方法や風俗などを紹介！

3PはAVのようなアダルトコンテンツでひとつのジャンルとして作品が作られるほどメジャーなプレイです。

そのため、実際にやってみたいと考える方も多いかと思います。

しかし、いざやってみようとすると「3Pをするメンバーはどう集めるの？」「3Pはどんな流れで進むの？」「そもそも犯罪なんじゃないの？」などいろいろな問題・疑問が出てきます。

そこで今回の記事では3Pについてピックアップして解説。

そもそも3Pって何なのかから、3Pをするきっかけ、3Pをする際の注意点、風俗店での3Pについてまとめています。

3Pはシンプルに性行為をする人数が増えるので、マンネリを感じているのであればこれ以上ない刺激になり、マンネリ打破にもってこいでしょう。

ただ、ひとつやり方を間違えるとトラブルに繋がるので、今回解説する3Pについて参考にして、安全・安心な方法で試してみてください。

3Pって何？どういう意味？

3Pは複数人で性行為をするグループセックス・複数プレイの一種です。

3名で性行為をする様子から「3Persons」あるいは「3Play」を略して3Pと呼ぶようになったとされていますが、厳密には不明なようです。

挿入を含むセックスだけでなく、相互にオナニーも3Pに含まれます。

宗教や文化的な背景で一夫多妻制の国もあるので、夫婦生活の一環で3Pをする風習を持つ場合も多いようです。

3Pは長い歴史を持つプレイ！

3Pの歴史はかなり古く、ローマ帝国では大勢の男女を集めて3人1組にさせ、3Pをするさまを皇帝が眺める催しがあったという記録も残っています。

日本でも江戸時代までは事実上の一夫多妻制が認められていたため、3Pも行われていたようです。

歌川豊国が描いた春画では男女が3Pをする様が描かれており、現代と同じように知名度の高いプレイでした。

しかし、明治維新に推し進められた西洋化の一環で一夫一妻制が取り入れられ、徐々にアブノーマルなプレイへと変化していきました。

3Pに対する認識は時代ごとに変化

3Pはある種の誤解・偏見を持たれていたプレイでもあります。

キリスト教では一夫一妻制が是とされているため、「3Pをする人たちは性に奔放」という誤解を持たれていた時期もありました。

また、HIVのような性感染症を広げる原因と問題視されていたことも。

現代では男女の関係も多様化しており、そういった誤解・偏見も解消されつつあります。

例えば同意のもとで3人の男女が家庭を築く「3人婚」も認知されるようになり、平等な性生活を保つために3Pを選択する家庭も多いようです。

3Pを経験した人の感想は？

3Pは人間のセックスは究極のコミュニケーションとされることもあり、同時に最もプライベートな行為です。

また、基本的には「セックスは1対1でするもの」と認識している人も多いと思います。

個人で目的や意識の差があるため、3Pの感想はかなりバラつきがあるようです。

【3Pへの肯定的な感想】

【3Pへの否定的な感想】

【3Pへのその他の感想】

ネットで感想を調べると意外に刺激的でよかったという肯定的な意見を多く見かけます。

このように人によって感じ方はそれぞれ。

何より一般的にどうかよりも自分たちの意見が重要なので、3Pをするのであれば3人でよく話し合って円満にプレイができるように気を付けましょう。

3Pをするにはどうしたら？よくあるきっかけ

私生活でなかなか3Pをするきっかけが掴めないという方も多いでしょう。

それでは実際に3Pをした人たちはどういったきっかけでそこに至ったのか。

ここからは具体的な例を挙げて解説していきます。

ただし、あくまで一例であり「こうすれば3Pができる」というものではありません。

誘い方や場所によっては罪に問われる可能性もあるので参考程度に考えましょう。

経験者である知人に誘われた

友人知人が3P経験者、あるいはそういったプレイに理解のある方で、3Pに誘われるパターンが一番多いようです。

また、恋人関係を維持する中でどちらかが第三者を好きになり、別れるのではなく受け入れる形で関係が変化し、3Pを行うこともあります。

もしもこういった状況になったとして気を付けたいのは「全員の意識の共有」と「犯罪行為にあたらないか」です。

全員がこれから3Pをするという意識の共有ができていなければ、肉体関係を伴うので深刻なトラブルへ発展しかねません。

相手の同意がないのに無理やり3Pに持ち込むのは言語道断です。

また、3Pをする際に金銭の授受があった場合は、売春行為にあたるので絶対にやめましょう。2人でのセックスと同様、あくまでプライベートでの金銭の絡まない行為であることが大前提です。

宅飲みしていて雰囲気で

酔った勢いやその場の雰囲気に流されて3Pを経験する人も多いようです。

楽しくその場が収まって、以降の人間関係に影響がなければ、ノリで始めてしまってもそこまで問題はありません。

ただ、酔っている状態では判断力や思考が鈍るため、その場の勢いに任せて後々に問題が出てくる可能性も十分にあり得ます。

実際に行為をする前に冷静になって、しつこいくらいに同意を確認してください。

【こんな場合は犯罪になる可能性がある】
お酒の勢いで3Pをして相手に訴えられた場合、準強制性交等罪に該当するかもしれません。

準とついていますが、強制性交等罪……つまりレイプと比べて刑が軽いわけではなく、有罪となれば同等の実刑が待っています。

例えば成人男性2人がお酒の勢いで1人の女性に3Pを持ち掛けた場合、暴力や脅しなどがないとしても明確な拒否ができない状況と言えます。

様々な要素を考慮して総合的な判決が下されるので、必ずしも犯罪になるとは言い切れませんが、その可能性は大いにあることを覚えておきましょう。

参考：
刑事事件の中村国際刑事法律事務所｜準強制性交等(旧 準強姦)罪とは -強制性交等(旧 強姦)罪との違い-

AVを見て憧れて風俗で

3PはAV業界ではひとつのジャンルとして確立されていて、専門に扱った作品もあるほどです。

そういったAVを見て3Pに憧れ、風俗利用を考える方もいます。

プライベートの知り合いだけを集めて3Pができる方は少ないので、そんなときに手っ取り早く3P体験できる場が風俗ということですね。

もちろん風俗では挿入を伴うサービスを提供していないため、AVで見るようなプレイとは若干内容が異なります。

また、風俗で3Pをする場合は、基本的に女性2人と男性1人でのプレイです。

風俗では経験豊富な風俗嬢が相手をしてくれるので、できればリードされたい3P初心者におすすめと言えるでしょう。

3Pのやり方と注意する点

何かのきっかけで3Pをすることになったとして、プレイをする際には通常のセックスとは異なる注意点があります。

いざ本番になってから慌てないためにもぜひ参考にしてくださいね。

もちろん相手によって細かな気配りが必要になるため、臨機応変な対応が必要ですよ。

思いやりが大切

普通のセックスにおいても相手への思いやりは重要なポイントですが、3Pではシンプルに倍の思いやりが必要です。

例えばどちらか片方にかかりきりになってしまって1人を放置気味になってしまうのはNG。

「手が回らないなら普通のセックスがいい」と思われてしまっては3Pをする意味がありません。

通常のセックスでは1対1ですが3Pはチームプレイなので、愛撫の協力をしてもらうなど3人で楽しむことを意識してください。

また、男性2人と女性1人での3Pの場合、受け入れる女性側の負担がとても大きくなるのでより細やかな気遣いが必要です。

男性2人が好き勝手に動いてしまうと女性が体力を消耗するだけでなく、女性器に負担が掛かりすぎて膣内を損傷してしまったり、膣口が裂けてしまったりといったリスクも。

心理的にもセックスを忌避するあるいは恐怖を覚えるといった後遺症が残りかねません。「優しく丁寧に無理なく」が鉄則ですよ。

欲望のままに3Pするのはトラブルに繋がる

お酒や場の雰囲気に流されての3Pはトラブルになりかねないので、正常な判断ができる環境作りには細心の注意を払ってください。

心理的・物理的に拒否できない状況でセックスを迫るのは準強制性交等罪にあたる可能性も出てきます。

また、正常な判断力を持った相手が3Pに合意してくれたとしても、自分がしたいプレイを押し付けるのはNG。

ただでさえセックスする人数が増えている状態で要望に応えるのはなかなか難しい上に、数的に少ない側は嫌なプレイでも断りにくい雰囲気です。

3Pは人数が少ない方の性別の意見を尊重して、お互いに協力しながらプレイをしてください。

2穴挿入は女性側の開発が必要

AVのようなアダルトコンテンツでよく行われている女性器と肛門への同時挿入ですが、実際にする際には様々な注意が必要です。

まず、そもそも肛門への挿入は入念な開発をして初めてできる特殊なプレイ。

流れや雰囲気でできるプレイではないので、未開発の人にねじ込もうとするのは絶対にやめてください。

また、開発が完了している人でも思い付きでパッとできるものではなく、浣腸や肛門をほぐすといった下準備が必須です。

2穴挿入ができる状況が整っているなら、騎乗位の女性に挿入するのが基本的なやり方でしょう。

見た目としては女性を男性2人が挟むような体位です。

ただ、大の大人3人が折り重なると流石に動きが制限されます。あまり激しい動きはできないので注意してください。

慣れない体位で自分も相手も怪我をしないように気を付けましょう。

【アナル開発についてはコチラの記事をチェック】
初めてのアナルセックスは準備が大切！気持ちいいやり方と男女の体験談を紹介
アナル開発とは？初心者でもおすすめのグッズや方法、リスクなどを解説

3P以上の複数プレイはできるだけ避けるべき

参加人数が増え5人以上の複数プレイで通報をされた場合、公然わいせつ罪で摘発される可能性が出てきます。

なぜかと言うと、ある程度の人数が集まった場合、全員が知り合いだとしても「公然の場」として法的に扱うことがあるからです。

明確な人数は定義されていないようですが、すべては摘発を執行する警察当局の匙加減次第で、5人も集まれば公然の場とされやすいようです。

仮に参加者全員が顔見知りで、プライベートなイベントでグループセックスをしたとしても、人数が多ければ「公然の場で性器を露出するといった行為をした」とされかねません。

参加人数があまりにも多い場合には関わらないほうが無難です。

それでは「3Pは完全に合法なのか」と問われればその時の場合によります。

例えば事実上の3人婚のような関係の男女がプライベートで3Pをするなら問題視されることはあまりないようです。

しかし、ネット上のような不特定多数に向けての参加者募集や、3Pに際して金銭の授受があった場合には売春のような罪に問われる恐れもあるかもしれません。

あくまでプライベートで3Pをすることが大切ですよ。

参考：
ライブドアニュース｜乱交パーティー摘発　「これ犯罪なの？」疑問相次ぐ
刑事事件弁護士ナビ｜公然わいせつとは　定義や刑罰・事例・後日逮捕の可能性を解説
あいち刑事事件総合法律事務所大阪支部｜公然わいせつ事件で前科をつけない弁護活動

本命の相手とは後悔するためしない方がいい

セックスは究極のコミュニケーションです。

そして、人間はコミュニケーションによって「自分にとって相手はどういう人なのか」を位置づける生き物。

つまり、3Pに混ざってしまうと相手に「気軽に3Pをする相手」と認識されてしまいます。

1対1の恋人関係を望んでいる相手とは安易に3Pをしないほうが良いです。

本命の相手と3Pをした後で「恋人同士になって自分だけとセックスをしてほしい」と相手に求めるのは性格や価値観によっては難易度が高いかもしれません。

また、何より好きな人と自分でない誰かがセックスをしている状況を受け入れられるかという問題もあります。

もちろん、3人の関係を許容した上で良好な関係を築いている方々もいるので、一概に3Pに混じることを否定はできません。

しかし、「好きな人とセックスできるから」と安易に3Pに混じると後々後悔しかねないので、よく考えてから結論を出しましょう。

3Pを体験してみたいなら対応できる風俗へ

ここまで解説してきたとおり、3Pはそもそもするきっかけがない場合が多く、状況によっては罰せられる可能性があり、プレイ自体も難易度が高いと言わざるを得ません。

それでは、普通に生活をしている人は3Pを諦めなくてはいけないのか？

いいえ、そんなことはありません。

風俗店でならお金を払えばきっかけを得られ、合法的に遊ぶことができ、テクニックも保証されています。

もちろん風俗店では挿入ができないため、その点だけは事前に納得して利用しましょう。

また、風俗嬢の安全を担保する意味でも基本的に男性1人に女性2人でのサービスです。

店舗によっては自分のパートナーの同伴OK、4人以上の複数プレイができる場合もあります。

風俗店と一口に言ってもいろいろな業態がありますが、今回はその中でもデリヘル・店舗型ヘルスについて解説します。

【デリヘル・店舗型ヘルスでの3P】
素股のような疑似挿入を楽しめるため、プライベートの3Pにかなり近い体験ができます。

女の子2人とシャワーを浴びて体を密着させたり、2人の女性の違いを隅々まで堪能できたりと濃厚なひと時を過ごせるでしょう。

もちろん風俗嬢は2人つくので基本的に料金は2倍。コースによっては料金が上下するのであらかじめ確認しましょう。

また、別々に風俗嬢2人を呼んで3Pしてもらうような利用の仕方はできないので、間違ってもやらないようにしてください。

夢の3Pを経験して新しい刺激をゲットしよう！

3Pはその知名度に対して実際にする機会のないプレイの代表でしょう。

夢のようなプレイですが、実は風俗店であればお手軽に3Pを経験することができます。

肌を合わせる相手が倍になるという未知の刺激はきっと新しい楽しみになるはずです。

マンネリ打破にもピッタリなのでぜひ体験してみてくださいね！