【体験談あり】バックからの手マンで女性を感じさせるやり方とコツ
後ろから女性に手マンをすることで、責められている感覚でプレイを楽しむことができます。その他にも中イキさせやすいこともポイント!本記事では、バックからの手マンのやり方や注意点を詳しくまとめました。マンネリ防止にも役立つため覚えておいて損はないでしょう!
パートナーを気持ちよくするのに欠かせない手マンのバリエーションを、もっと増やしたいと思う男性も多くいるのではないでしょうか。
手マンや前戯にマンネリ気味の方におすすめなのが、バックからの手マン。後ろからパートナーを責められるため、背徳感のあるプレイを楽しめます。
バックからの手マンは「指が奥まで入る」利点を持っているものの、やり方に注意しなければ痛みを感じやすいです。
この記事では、バックからの手マンでパートナーを感じさせるやり方やコツを解説します。
興奮度が増す体位も紹介しますので、気持ちいいバックからの手マンをマスターしたい方はぜひ参考にしてください!
バックからの手マンは気持ちいい?女性のホンネは?
バックから手マンされると、女性は気持ちいいのか気になる男性もいるのではないでしょうか。ここでは、当編集部メンバーと元風俗嬢の体験談を紹介します。
女性の本音を知りたい方は、さっそくチェックしていきましょう!
四つん這いで後ろから手マンされるのが好きです。
耳元で囁かれて、恥ずかしさと気持ちよさからすぐに濡れちゃいます。
正直、後ろから手マンされるのは苦手です。
指を無理やりねじ込まれているような感覚になるので、痛くて逃げ腰になります。
編集部メンバーHは羞恥心(しゅうちしん)と同時に性的興奮も増すため、好きなプレイの一つと話してくれました。一方、元デリヘル嬢Kさんは痛みを感じるときもあるようです。
バックからの手マンは、好みが分かれやすいプレイということもわかりますね。
バックからの手マンの基本的なやり方
バックからの手マンのやり方はさまざまですが、パートナーが四つん這いになった状態が基本の体勢です。以下の順番でやり方を解説します。
【バックからの手マンの基本的なやり方】
- STEP1.四つん這いの状態で優しく愛撫
- STEP2.指をゆっくり入れていく
- STEP3.中イキしやすいポイントを責めていく
ステップ別に紹介していきますので、バックからの手マンの基本的なやり方を押さえましょう!
STEP1.四つん這いの状態で優しく愛撫
まず、パートナーに四つん這いの状態になってもらいます。手マンしやすいよう、足を開きお尻を高く上げてもらってください。
すぐに指を入れるのではなく、お尻まわりからじっくり責めていきます。パートナーは後ろから触られるため、何をされるかわからない状態です。
ドキドキ感と同時に不安を感じて全身に力が入っている場合もあるので、リラックスできるムードを作ります。
背中やお尻、太ももを優しく愛撫したり舐めたりと、焦らしながらクリトリスや膣周辺を責めて感度を上げていくのがポイントです。
STEP2.指をゆっくり入れていく
膣がしっかり濡れている状態になったら、指をゆっくり入れていきます。指は手のひらが下になる状態で挿入してください。
また、指を入れるときは中指を使うのがおすすめです。中指は指の中で一番力が入りやすいうえに長さがあるため、Gスポットに届きやすい特徴があります。
指を入れたあとはすぐに動かさず、膣になじむのを待ちましょう!パートナーの反応をみながら、徐々に指を動かします。
STEP3.中イキしやすいポイントを責めていく
手マンしながら気持ちいいポイントを責めていきます。四つん這い状態の手マンは、Gスポットやポルチオといったパートナーが中イキしやすい場所を責めやすいです。
Gスポットは膣入り口から約3~5cmあたりに存在している傾向があります(※1)。指を根元まで挿入し、第二関節をお腹側に折るとGスポットが見つかりやすいです。
ただし、Gスポットは人によって位置が異なるため見つからない場合もあります。焦らずゆっくり探すよう心がけてください。
また、バックの状態だとGスポットの奥にあるポルチオまで指が入りやすいので、バックからの手マンに慣れてきたら責めてみましょう。
手マンするときは激しく指を出し入れせず、小刻みに刺激を与えるのがポイントです。
参考※1:Gショット(不感症治療)の特徴と効果説明・女性医師の指名可能|【公式】オザキクリニック(新宿・目黒祐天寺・羽村)
バックからの手マンを楽しめるおすすめ体位
四つん這い状態からの手マンも良いですが、密着して楽しみたいと思う方もいるのではないでしょうか。密着度の高いおすすめの体位は以下のとおりです。
【バックハグ手マンを楽しめる体位】
- 四つん這いバックハグ手マン
- 立ちバック手マン
- 背面座位手マン
各体位の魅力について詳しく解説します!
四つん這いバックハグ手マン
四つん這いバックハグ手マンは、四つん這いの状態で男性がパートナーに覆いかぶさるような体勢です。
男性の胸板をパートナーの背中に押しつける体勢のため、密着度が上がり安心感を得られます!
四つん這いバックハグのときは、手のひらを上にした状態で手マンしてください。
男性が後ろから抱きしめている状態になるため、胸やクリトリスを同時に責められるのが特徴です。
ただし、四つん這い状態のパートナーに男性が乗っかっている体勢なので、負担がかかるうえにバランスがとりにくい体位でもあります。
パートナーがきつそうでしたら、ほかの体位に移行しましょう。
立ちバック手マン
キッチンや洗面所など、ベッド以外でもバックからの手マンを楽しみたいときにおすすめなのが、立ちバック手マンです。
立ちバック手マンは文字どおり、立っている状態で男性が後ろからパートナーを手マンする体位となります。
さまざまなシチュエーションでバックから手マンできるため、マンネリ解消にもピッタリです!
また、パートナーに片足を上げてもらうと指が奥まで入りやすく、強い快感を与えられます。
ただし、足を上げるとバランスを崩しやすくなるため、男性はしっかりパートナーを支えましょう。
背面座位手マン
背面座位手マンは、男性の足の間に背中を向けた状態でパートナーを座らせる体勢です。密着度が高いうえに安定感もあるため、安心してバックからの手マンを楽しめます!
パートナーにM字開脚してもらうとエロさが増し、興奮しやすいです。また、男性が自分の足を使ってパートナーの足を広げれば背徳感のあるプレイにもなります。
イチャイチャプレイから羞恥プレイまで、バリエーション豊富な遊び方ができるのも背面座位手マンの魅力です。
バックからの手マンで女性を気持ちよくさせるコツ
バックからの手マンがさらに気持ちよくなるコツは、以下のとおりです。
【バックからの手マンのコツ】
- 鏡と組み合わせる
- ソフトSMを取り入れる
- 服を着た状態で手マンする
- 手マンしながら背中を舐める
- 女性にお尻を左右に広げてもらう
バックからの手マンと組み合わせて、さらに興奮度の高いプレイを楽しみましょう!
鏡と組み合わせる
バックからの手マンはパートナーの顔を見られない欠点がありますが、全身鏡を前に置くことで表情を見ながら手マンを楽しめます!
パートナーは自分が感じている姿を見ながら手マンされるため、羞恥心が増し、性的興奮も高まりやすいです。
さらに立ちバックや背面座位の場合、女性器が丸見えの状態で手マンされる姿を鏡越しで見ることになります。
恥ずかしそうにしているパートナーの姿を眺めながら手マンできるので、いつも以上に盛り上がるプレイを味わえるのが魅力です。
ソフトSMを取り入れる
後ろからのプレイはパートナーの羞恥心をあおりやすいですが、ソフトSMを加えるとさらに興奮度が増します。
拘束や目隠しを取り入れることでアブノーマルなプレイを楽しめるため、Sな男性にもピッタリです!
本格的なSMグッズがなくても、タオルやネクタイなど身の回りのものを使って手軽に遊べます。手マンしながらスパンキングを取り入れるのも、刺激的なプレイとなりおすすめです。
拘束や目隠しなどを取り入れる場合、体が不安定な状態になりやすいためプレイする場所や体位に気をつけてください。
【ソフトSMの種類を詳しくチェック】
ソフトSMのやり方と種類を紹介!初心者向けグッズまで【動画あり】
服を着た状態で手マンする
非日常感あふれるプレイを楽しみたいときは、服を着た状態でバックから手マンしてみましょう!下着だけをずらして後ろからする手マンは、背徳感を味わえます。
また、後ろからパートナーを責められるため、痴漢プレイやイメージプレイとも相性バツグンです。
セーラー服やOLの制服など、好みのコスプレ衣装を着てもらえばリアリティーあふれるシチュエーションプレイを堪能できます。
手マンしながら背中を舐める
背中を同時に責められるのも、バックからの手マンの魅力です。背中を舐められるのが好きというパートナーは、少なくありません。
後ろからの体勢だとパートナーは何をされるかわからない状態のため、急に背中を舐められるとゾクゾクした快感を得られます。
手マンと胸、さらに背中舐めと3点責めも可能です。
四つん這いや立ちバックなど、どの体位でも背中を責めやすいため、手マンとセットで取り入れてパートナーをさらに気持ちよくさせましょう!
女性にお尻を左右に広げてもらう
バック手マンする際、パートナーに自分でお尻を左右に広げてもらうのもおすすめです。
男性が広げるのとは異なり、パートナー自らお尻の穴を丸見えの状態にするため、羞恥心をあおりやすい魅力があります。
「自分で広げてるの」「お尻の穴、丸見えだよ」など言葉責めを加えると、さらに性的興奮が高まりプレイも盛り上がります!
Mなパートナーにはとくに効果的なので、支配欲を満たしたいSっ気の強い男性は挑戦してみてください。
バックからの手マンで注意すること
支配欲を満たせるバックからの手マンは、やり方に注意しなければいけません。気をつけるポイントは、以下のとおりです。
【バックからの手マンで注意すること】
- 手や指を清潔にしておく
- 激しく手マンしない
- 指を何本も挿入しようとしない
パートナーに痛みを与えないよう注意点をしっかり押さえてください。
【手マンのやり方を詳しくチェック】
手マンの正しいやり方とは?女性が気持ちいいと感じるコツやテクニックを徹底解説
手や指を清潔にしておく
後ろから手マンするときは、手や指を清潔にしておくのがマナーです。バックからの状態は奥まで指が入りやすいため、とくに気をつけなければいけません。
爪が長いと膣内を傷つけてしまい、その傷から雑菌が入り炎症を起こす可能性も考えられます(※2)。爪は短く切り、ささくれなども取り除いておきましょう。
パートナーを気持ちよくするためには、手や指のケアを入念にするのがポイントです。日頃から保湿などして、手荒れしないよう対策してください。
参考※2:細菌性膣炎《女性》 | プライベートクリニック高田馬場
激しく手マンしない
激しい手マン、いわゆるガシマンをしないよう注意してください。バックからの手マンが感じるポイントは、膣内がしっかり濡れていることです。
濡れていないのに激しく手マンすると、痛みを感じる場合があります。気持ちいいと感じる手マンができるよう、指を挿入する前に時間をかけてお尻や膣周辺を責めるのが重要です。
膣内があまり濡れていないときは、ローションを使いましょう。
指を何本も挿入しようとしない
指を一気に何本も挿入しないようにしてください。アダルトビデオでは、パートナーに指を何本も入れてバックから手マンしているシーンがあります。
憧れのシチュエーションに挑戦してみたくなりますが、無理に指を入れると痛みを感じるのはもちろん、膣を傷つける原因です。
痛みをともなえば気持ちよくないうえに、バックからの手マンを敬遠します。手マンするときは基本的に指1本で行い、パートナーの様子を見ながら本数を増やしていきましょう。
コツを押さえて「バック手マン」をマスターしよう!
バックから手マンするときはお尻や膣周辺を丁寧に愛撫し、しっかり濡れた状態で指を入れます。
指を何本も入れようとしたり、ガシマンしたりすると痛みを感じるほか、膣を傷つけてしまう恐れがあるので注意が必要です。
バック手マンは四つん這いのほか、立ちバックや背面座位などさまざまな体位でできるのに加えて、背徳感や羞恥心の増すプレイを楽しめます。
とはいえ、バックからの手マンは好き嫌いが分かれるため、敬遠するパートナーも少なくありません。
パートナーに頼みにくい、またはパートナーがいない方は風俗で遊ぶのがおすすめです。
好みに合ったシチュエーションでバックからの手マンを楽しめるため、理想のプレイを楽しみましょう。
コツを押さえて、興奮度の増すバックからの手マンでパートナーを気持ちよくしてください!
「風じゃマガジン」公式アカウントです。元風俗勤務の女性ライターや風俗経験豊富な男性ライターが執筆を担当。初めての風俗利用や、パートナーが喜ぶテクニックなど、今すぐ試したいエッチな最新情報をお届けします♪