魅惑のマットプレイとは！流れや風俗店について詳しく解説します

「マットプレイは気になっているけど、実際にやったことはない」
「マットを使って具体的に何をするプレイなのかいまいちわからない」
「マットプレイってハードルが高そう」

そんな風に思っている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

マットプレイは女の子側に技術力が必要なためどの風俗店でも遊べるプレイではありませんが、その分濃厚で新鮮な体験ができることが特徴。

この記事ではそんなマットプレイについて詳しく解説していきます。

読み終わる頃には「マットプレイもいいかも！」と思うこと、間違いなしです。

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マットプレイって何？彼女ともできるものなの？

マットプレイでは、その名のとおりビニール製のマットの上で女の子と密着プレイを楽しめます。

ベッドでのプレイとの決定的な違いは、ぬるぬるのローションの感覚！

お互いの体にローションを垂らして滑りを良くすることで、相手の肌の感触をダイレクトに全身で味わえます。

【豆知識】
ちなみに、マットプレイができた頃はローションではなくボディーソープを使っていたようですよ。

また、基本的には一人がマットの上に横になり、もう一人がその上に乗って体を擦り合わせながらプレイをしていく密着度の高さも特徴です。

マットプレイには何を使うの？必要なグッズをご紹介

マットプレイは必要なアイテムが多く、事前準備は必須です。

マットプレイができる風俗店を利用する場合はお店側がすべて用意してくれますが、プライベートで楽しむ場合は以下のグッズを揃えておきましょう。

プレイ名にもなっている「マット」

まずは何に置いても重要なのが、ビニール製のエアマット（「ラブマット」と呼ばれることも）。

大の大人が寝そべるための大きなマットなので、結構場所をとります。

そして、アダルトグッズのため、購入できる場所が限られてくるのも要注意。

【マット購入のポイント】
アダルトグッズの通販サイトには、さまざまな大きさのマットがあります。
また、専用の枕も売られています。枕なしでずっと寝そべっているのは大変なので、枕もゲットしておきたいところです。

「いきなりマットを買うのはちょっと」「家にマットを置いておけない」という方は、自宅ではなくマットを置いているラブホテルを使うのが断然おすすめです。

ぬるぬるの「ローション」

マットプレイ独特のぬるぬるとした感触を生み出してくれるローションも必要不可欠。

マットプレイで使うローションはかなりの量が必要になります。

風俗でマットプレイをする際は、たいてい女の子が業務用ローションをお湯で溶いてくれる工程が入るので、その姿を眺めながら会話をすることになるでしょう。

実はこのローション、どの商品でも同じというわけではありません。

商品によって成分が違うので、温感・冷感、吸水性、粘り気、肌や粘膜への刺激性などが結構異なるのです。

自分で用意する場合は、ぜひお好みのローションを探してみてくださいね。

【ローション選びの注意】
ローションは肌や粘膜に直接触れるものなので安全性が第一！
成分が記載されていないローションは念のために避けましょう。

ローションを落とすための「タオル」

意外と盲点なのがタオル。

マットプレイ後は全身がローションでぬるぬるしているので、まず体中のローションを拭かないと何もできません。

一度シャワーを挟んでベッドプレイに移る場合は、いつもより余分に乾いたタオルが必要になります。

枚数は多めに用意しておいて損はありません。

また、マット用の枕がない場合は、タオルが滑り止めにもなります。

頭の下にタオルを敷いておくと、ローションで頭がズルっと動くことがないので便利です。

マットプレイは家で彼女やセフレとプレイできるものなの？

「自分の家で彼女やセフレとマットプレイしたいなー」という気持ちもわかります。

もちろん、自分で上記のグッズを用意できて、マットを敷ける場所があるのであれば可能です。

ただ、マットはかなり大きいため、よほど浴室が広い家でないと厳しいでしょう。（マットの保管場所も困ると思います。）

そして、もう一つの問題がローションの掃除。

ローション使用後の浴室は滑って掃除がしにくい上に、排水溝にそのまま流して詰まってしまうなんてトラブルも発生しがち。

プレイ後の片付けが面倒なので、よほどこだわりがない限りはラブホテルを利用することをおすすめします。

風俗でのマットプレイの流れ

前述のとおり、プライベートでマットプレイをしようとすると、下準備と後片付けを自分でしないといけないという問題が出てきます。

そこで、利用してみていただきたいのが、マットプレイOKの風俗店です。

ここでは実際に風俗でマットプレイを楽しむ際の流れをご紹介します。

風俗店を利用する場合は女の子が最初から最後まで誘導してくれるので、基本的に流れの知識はなくても問題ありません。

しかし、あらかじめ知っていた方がイメトレもできますし、最初からプレイに集中しやすいですよ。

マットプレイをする場所は店内かラブホテルの浴室

まずは「風俗店内で遊ぶかラブホテルで遊ぶか」を決めて、お店選びをしていきましょう。

店内とホテルでそれぞれ一長一短があります。

ちなみにプレイに入ってからの違いはほぼありません。

1.まずはゆっくり体を洗ってお風呂に

マットプレイを始める際は、いつものプレイと同じく、まずはお風呂で体を洗います。

マットプレイでは、女の子が体を丁寧に洗ってくれるのもサービスの一環。

密着プレイが主になるので、普段より念入りに体をキレイにしてもらいましょう。

シャワーはすぐに終わらせてしまうという方も、椅子プレイや浴槽プレイなどとともに、ゆっくり楽しんでくださいね。

また、お客さんがゆっくり浴槽に浸かっている間に女の子がローションをお湯で溶いてマットプレイの準備をしてくれます。

この間は雑談タイムにするのがおすすめです。

2.ローションの準備が終わったらプレイ開始

女の子がローションを作ってマットを床に置いたら、マットプレイの準備が完了します。

マットの上に横になって、女の子にローションを塗ってもらってください。

ここから先は、基本的に女の子の指示に従ってプレイを楽しむだけでOK。

プレイが変わるたびにうつ伏せから仰向け、四つん這い、シックスナインの体勢など、体位を変えるように声をかけられます。

言われるがままに体を動かせば大丈夫です。

【プレイ中の注意点】
男性側も責めようとして体を大きく動かすのは滑って危険なので避けましょう！

プレイの細かな流れは女の子によって異なりますが、女の子と重なり合うように密着して全身を丹念に舐めまわしてもらい、最後は密着素股でフィニッシュするのがセオリーです。

【ローションを使ったプレイの解説はこちら！】
ローションプレイとは？やり方や楽しみ方、注意点などについて紹介
ローションフェラとは？やり方や楽しみ方と注意点について紹介！

3.時間が来たら一緒に体を洗う

フィニッシュを迎えてマットプレイがひととおり終わったら、体についたローションをお風呂で流しましょう。

ローションが落ちているお風呂の床はとても滑るので、転倒には十分注意してくださいね。

余力と時間が残っているなら、お店によってはこの後にベッドで二回戦を行うことも可能です。

マットプレイの楽しみ方

マットプレイは基本的に最初から最後まで「女性側主導」で行うプレイです。

「どう楽しめば？」と最初は戸惑ってしまう方もいらっしゃいます。

ここではマットプレイの楽しみ方をご紹介していきますので、ぜひ以下のポイントに注目してみてくださいね！

ぬるぬるの感触と密着の時間を楽しむ

ローションの「ぬるぬる感」は肌と肌を密着させるためになくてはならない感触です。

滑りが非常に良くなり、女の子のやわらかい肌が抵抗感なくスルッと自分の肌を擦る快感はやみつきに。

マットプレイはこの快感を最大限に感じられる密着プレイだらけ。

ちなみに、密着度たっぷりのマットプレイは独特な面白い名前がついているものが多いので、調べてみると面白いですよ。

【マットプレイならではの面白プレイ名を一部ご紹介】
あめんぼ…女性のおっぱいに足の裏を当てて、円を描くようにマッサージするプレイ。女の子が動くたびにローションのジュボジュボとした音が響きます。

表千流下り…お互いの全身にローションをたっぷりとつけ、女の子が吸いつくように男性の体の上を移動して行う全身リップ。ローションの感触や音が加わって、いやらしさがかなりアップします。

松葉崩し…仰向けに寝た男性の足と足の間に女性が足を挟み、お互いの局部を重ね合わせるプレイ。ローションがないと位置調整が少し難しいので、マットプレイならではのプレイかもしれません。

女性主導で気持ちいい「受け身の体位」を楽しむ

マットプレイはぬるぬるのローションまみれになった狭いマットの上でプレイします。

そのため、慣れていない人が動こうとすると、スムーズに遊べないばかりか事故の元にもなってしまいます。

マットプレイは技術力が高い女の子たちの力の見せ所。

遠慮なく女の子に任せて、あなたは「マグロ状態」を楽しんでください。

普段だと正常位やバックといった体位で女の子を責めることが多いという男性は、終始受け身の体位でおもてなしを受けるのが新鮮かもしれませんね。

もちろん、責められるのが好きな方にとってマットプレイが見逃せないのは言うまでもありません。

スク水やアナル舐めとの合わせ技を楽しむ

マットプレイは他のプレイとの合わせ技で興奮度を「爆上げ」することも可能です。

おすすめなのは下記の2プレイ。

【コスプレ】
特に要注目なのは、スク水（スクール水着）やビキニといった水着コスチューム。女の子の手足の感触をしっかり感じられますし、ローションで塗れた部分が透けたり、勃起した乳首が目立ったりとエロさも抜群です。

【アナル舐め】
アナル舐めはマットヘルスでは必須とも言われてる重要なプレイ。マットプレイにはアナル舐めに特化した「技」もあるので、トライしたい方は女の子にリクエストを出しましょう。

【アナル舐めの魅力はこちらの記事で詳しく解説】
アナル舐めの気持ちいいテクニックとコツを男女別に解説！注意点や危険回避するための方法も

箱ヘル・性感・デリヘルでついでに複合サービスを楽しむ

「マットプレイを選ぶとマットでしか遊べないの？」と思ってしまいがちですが、もちろんそんなことはありません。

箱ヘル（店舗型ヘルス）、性感エステ、デリヘルでは、その業種で本来楽しめるサービスも受けられます。

「マットプレイ＆ベッドでのヘルスプレイ」、「マットプレイ＆性感マッサージ」など、いつもより幅広い遊びを一回のプレイで満喫できるのです[/yellow]。

このように複合的にサービスを受けたい場合は、いつもより長めのコースを選ぶのが吉。

マットプレイ自体にかなり時間がかかるので、忙しくならないように時間に余裕をもたせましょう。

風俗店でマットプレイを満喫するならマットヘルスやデリヘル

風俗でマットプレイに挑戦する際はお店選びも重要です。

マットプレイの専門店もある！まずはこちらをリサーチ！

マットプレイをとことん楽しむなら、専門店の「マットヘルス」がおすすめ。

前述したとおり、マットプレイはテクニックがある女の子でないと男性を満足させるのは難しい高度なプレイ。

そのため、テクニシャンの女の子がたくさんいる専門店であれば、理想のタイプかつテクニックもある女の子を見つけやすいでしょう。

店舗型のマットヘルスは意外と全国にたくさんありますよ。

【マットプレイを動画で疑似体験！】

デリヘルや性感エステなどでもマットプレイできるお店はある！

最近は派遣型でもマットプレイ可能なお店が増えてきました。

「マットプレイコース」があるお店もあれば、オプションとして追加できるお店も存在します。

よりプライベート感を大切にするのであれば、派遣型のマットプレイがおすすめです。

しかし、専門店でない場合はマットプレイが対応OKな子は限られているので、女の子を指名する際に注意しましょう。

ぬるぬるの感触がやみつきに！マットプレイをぜひお楽しみあれ！

ベッドでは味わえないぬるぬる感を利用したマットプレイの気持ちよさは、やみつきになること間違いなし！

風俗店のサービスにもよくある「ローションプレイ」を試してみたいけど、いつも中途半端に終わってしまう……なんて方にもぴったりですよ。

満喫するなら「短時間でササっと……」はもったいないので、長めに時間をとってマットプレイを楽しんでみてくださいね。