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拘束プレイとは?拘束のやり方からおすすめの道具、注意点などを紹介!
拘束プレイと聞くと大掛かりな準備が必要そうなイメージはありませんか?実は拘束プレイは道具がなくてもSM的シチュエーションを演出できるんです。そんな拘束プレイのやり方やおすすめのアイテムなど、様々なトピックスをこの記事ではご紹介していきます。
「パートナーとのセックスに飽きてきた」
「AVで見た拘束プレイに興味がある」
そのような想いをお持ちの男性もいるのではないでしょうか。
男性が女性を縄で縛る姿が連想されがちな拘束プレイは、実はカジュアルにできるプレイ。
専用の道具を用意しなくても、工夫次第で刺激的なシチュエーション演出できるんです。
そこでこの記事ではそんな拘束プレイについてクローズアップ。
拘束プレイのやり方をはじめ、おすすめの道具、注意点など、拘束プレイに関するアレコレをご紹介していきます。
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拘束プレイって?
![拘束プレイって?](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_63605384-1-1024x683.jpeg)
拘束プレイとは端的に言うと、パートナーの動きを制限した状態で行うセックス。
いわゆるSMプレイに分類され、「責め手(縛る側)」と「受け手(縛られる側)」に立場が分かれるのが大きな特徴です。
責め手側は受け手側の自由を奪うことで、優越感や支配欲を満たす心理効果が働き、興奮度がUP。
一方受け手側は、身動きの取れない状態で焦らされるため、羞恥心による興奮や感度の向上が見込めます。
そして、一口に拘束プレイと言っても手足を縛ったり、目隠しをしたりと、相手の動きを制限するやり方は様々。
物理的ではなく、言葉責めのように精神的に相手をコントロールする方法もありますよ。
刺激満載な拘束プレイはセックスでのマンネリ防止にも繋がるので、ぜひ活用してみてくださいね。
【詳しいSMプレイの内容について解説!】
SMプレイおすすめのやり方30選!道具やうまくいかせるためのコツや注意点を解説
![風じゃマガジン編集部](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2023/05/74b002a9f2b3f064e4d5a4acb0c6e440.jpg)
ちなみに似た意味の言葉で「緊縛プレイ」がありますが、少し違うんです!
【POINT】
似た響きの言葉に「緊縛プレイ」がありますが、緊縛プレイで使用する道具は主に「縄」に限定されます。
拘束プレイのやり方を紹介
![拘束プレイのやり方を紹介](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_375351757-1024x683.jpeg)
責め手が何らかの行為を行い、相手の自由を奪うのが拘束プレイの基本。
受け手の手足を拘束具で縛るのが定番ですが、別に道具を使用しなくてはいけないわけではありません。
自分の腕で相手の手足を掴んだり、目隠しで視界を奪ったりするのも立派な拘束プレイ。
「~するな」と受け手に命令する言葉責めも、相手の行動を制限する行為にあたります。
ちなみに、相手を紐状のアイテムで縛り付ける拘束プレイは、慣れていないと相手を傷つけてしまう恐れがあります。
拘束プレイ初心者さんは、まずは前述したようなマイルドな方法からはじめてみましょう。
最初はちょっとした拘束からスタート
前述したように、拘束プレイは必ずしも何らかの道具が必要なわけではありません。
少しばかり相手の動きを制限するだけでも、立派な拘束プレイになりえます。
例えばセックス中に、パートナーの手首や足首を手で抑え込んでみるのも手です。
男性側が主導権を握る場合、正常位で挿入したりクンニしたりしている時に、女性の足首を持ってみてはいかがでしょう。
「足を閉じられない=行為を自分で止められない」ことで、パートナーの羞恥心が増しますよ。
身近にある道具を使って相手を縛ってみる
いよいよ拘束プレイの定番、道具を使って相手を縛る行為に移りましょう。
この際、なにも縄のような本格的なモノでパートナーを縛る必要はありません。
まずは、タオルをはじめとする身近にあるアイテムを使用するのがおすすめです。
タオルで軽く両手を結んでみたり、両足を縛ってみたりと、ソフトな力加減で相手を拘束してみましょう。
![風じゃマガジン編集部](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/74b002a9f2b3f064e4d5a4acb0c6e440-150x150-1.jpg)
柔らかい素材のタオルを使用しつつ、縛る強さを調節していくのが吉ですよ!
また、縛る行為に慣れてきた時には、相手の手を後ろ側に回して縛ってみるのも手。
相手の手を背中の後ろに回して手を縛れば、よりSM的な雰囲気を楽しめます。
そして、拘束プレイにハマったら、専用グッズを使ってチャレンジしてみるのもアリですよ。
ベッドやイスといった家具に拘束してみる
次にステップとしておすすめなのが、パートナーの手足をイスやベッドといった家具に縛ってみること。
例えば、相手をベッドのうえで大の字に寝かせ、その状態で両手をベッドの両端にタオルなどで縛ってみましょう。
ベッドをはじめとする家具に拘束すると、ただ縛るよりも相手は身動きが取りづらくなり、SM感の強いシチュエーションを演出できますよ。
基本的な拘束プレイの中ではややハードな行為で慣れが必要ですが、刺激を求めている方におすすめです。
目隠しや言葉責めもちょっと変わった拘束の一種
ここまでご紹介したような相手を縛る行為だけが拘束プレイではありません。
相手の動きを制限する点を踏まえると、「目隠し」や「言葉責め」も立派な拘束プレイです。
例えば、アイマスクや布で目を塞げば、相手のアクションはどうしても後手に回ります。
その状態で受け手側の性感帯を責めてみると、SM的ムード満点。
手足を縛った状態で目隠しをすれば、さらに抵抗力が奪われて焦らし効果がアップしますよ。
【言葉責めも広義では拘束プレイ】
「相手の動きを制限する」この点を踏まえると、言葉責めも拘束プレイの一種と言えます。
例えば「~しちゃだめ」「動いたらお仕置き」といった一言で、受け手の行動をコントロールしてみるのも吉。
「目隠し」×「手足の拘束」×「言葉責め」の3つを組み合わせれば、焦らし効果も倍増です。
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「~するな」って言われるとしたくなりますよね……!
【言葉責めを詳しく知るならこちら】
【動画あり】言葉責めとは?やり方やセリフ、されたい人の心理や体験動画と風俗店を紹介!
拘束プレイで使える道具
![拘束プレイで使える道具](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_311540015-1024x683.jpeg)
道具を使わなくても良いとはいえ、やはり拘束プレイの醍醐味はモノでパートナーを縛る行為。
拘束プレイ専用のアイテムも販売されていますが、ライトな拘束プレイなら日用品でも十分活用可能です。
ここからは、そんな拘束プレイにピッタリなアイテムをご紹介。
拘束プレイを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。
紐状のモノなら衣服やネクタイ、包帯やシーツなどでも代用できる
手や足を縛るだけなら、縄のような本格的なモノを用意する必要はありません。
身近にある紐状のアイテムで代用すれば、気軽に緊迫プレイを楽しめますよ。
例えば、ネクタイやストッキングといったファッションアイテムは、汎用性バツグン。
特にストッキングは比較的柔らかい素材だからこそ、肌への負担が少なくおすすめです。
【包帯やシーツを使うのもアリ】
包帯やシーツといった布製品もおすすめのアイテムです。こうした布製品は切って長さを調節できるので、しっかりと相手を縛れますよ。
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あえて服を着たままプレイをしてみるのも手!特に相手が長袖だと袖を結んで拘束できるので、刺激的ですよ!
マスキングテープや医療用テープ等の日用品でも可
「拘束」と聞くと、タオルや包帯といった道具でぐるぐる巻きにする行為を想像しがちではないでしょうか。
相手の動きを制限するには、なにも大掛かりな準備が必要なわけではありません。
例えば、マスキングテープや医療用テープといったアイテムで、親指に巻き付けてみるのもアリ。
言葉責めと組み合わせ、「テープをはがさないように動かないで」「もし動いたらお仕置き」と命令すれば、主導権のハッキリしたSM要素の強い拘束プレイになりますよ。
拘束用の手錠や手枷などもネット通販等で色々売られている
より大胆な拘束プレイにチャレンジしたい方は、拘束用グッズを使用してみるのも手です。
アダルトグッズショップやネット通販といった場では、SMプレイ用の手錠や手枷といったアイテムも売られています。
こうしたアイテムは見た目的にも本格的なつくりのため、ムードも一気にアップ。
扱いに注意が必要ですが、口枷やボールギャグといった口に着用するグッズもありますよ。
【POINT】
手枷をはじめとするグッズは跡が残る可能性もあります。そのため、手枷の内側にクッション性の緩衝材がついているモノがおすすめです。
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ちなみにタオルを口枷代わりに使用するのは厳禁。窒息の恐れがあります。
棒を使うことで固定もできるが痛い
少し上級者向けになりますが、棒を使用するのも手です。
棒状のモノに紐を巻き込みつつ相手を縛れば、さらに受け手側の行動を制限することが可能になりますよ。
縛り方や体勢にバリエーションが増える方法ですが、無理な姿勢になったり、棒が擦れたりして、痛みが発生する恐れも。
相手の状態や反応を見つつ、嫌がるようならすぐに止めるのがベターです。
拘束プレイをさらに楽しむ方法
![拘束プレイをさらに楽しむ方法](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_273291947-1024x683.jpeg)
「身近なモノでただ相手の動きを制限するだけでは物足りない」。
拘束プレイの経験を重ねた方の中には、そのような想いをお持ちの方もいるかもしれません。
そこで、拘束プレイをさらに楽しむうえでのコツをご紹介。
より刺激的なシチュエーションを演出するためのノウハウについて、フォーカスしていきます。
ゲーム感覚でお仕置き・ご褒美を設定してみる
拘束プレイは主導権がハッキリする行為。
そのため、ゲーム感覚で役割を交代しながら行うのもおすすめです。
例えば「○○したらお仕置き」や、逆に「我慢できたらご褒美」という風に、目標を設定してプレイを楽しむのも良いでしょう。
SM要素が若干薄まるので、気軽にパートナーに切り出しやすく、セックスでのマンネリ回避にも繋がりますよ。
【セックスのマンネリ解消について解説】
セックスのマンネリ解消ノウハウ7選!原因についても紹介
恋人・夫婦で拘束プレイ対応可能なラブホテルを訪れてみるのも手
本格的な拘束プレイを楽しむなら、SMに対応しているラブホテルを訪れてみるのも手です。
ラブホの中には拘束具が用意されている場所もあり、刺激はバツグン。
事前にグッズを購入する必要がないので、気軽に上級プレイを試せます。
加えて、マニアックなホテルでは「拘束台」や「SMチェア」といった緊縛用の器具が設けられている場合も。
活用すれば、よりディープな拘束プレイにチャレンジすることも可能ですよ。
拘束した状態で性感帯の開発に挑むのも有効
責め手が受け手を拘束した際、性感帯を焦らしながら刺激するのがおすすめです。
特に拘束すると、敏感な部分を責めた時にパートナーは抵抗できなくなるのがミソ。
この状態でじっくりと性感帯を開発すれば、相手の感度の向上にも繋がります。
![風じゃマガジン編集部](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/74b002a9f2b3f064e4d5a4acb0c6e440-150x150-1.jpg)
目隠しや言葉責めも併用するとより効果的ですよ!
【あえて主導権を入れ替えるのも刺激的】
セックスにおいて男性側が主導権を握りがちなペアは、女性側が主体となって拘束プレイを行うのも手。
責める側に慣れた男性が弄られる側になることで、普段とは違った刺激を味わえますよ。
拘束プレイの注意点
![拘束プレイの注意点](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_318457322-1024x512.jpeg)
ここまでは拘束プレイのハウツーについてご紹介しましたが、注意点もいくつか存在しています。
拘束プレイは、一歩間違えれば相手を傷つけてしまう恐れもある行為。
パートナーとの関係が悪くなるきっかけにもなりかねません。
これから挙げる要素を意識して、リスクマネジメントをすることが大切です。
縛る時にキツく縛りすぎないように注意
縛る際の力加減を意識するのは、拘束プレイで最も注意しなければならない要素。
特に男性が女性を縛る際、力が強くなりすぎてしまい、キツくなってしまう可能性があります。
加えて、締める力が強すぎるとうっ血したり痕が残ったりすることも 。
無理な体勢で縛ると呼吸困難になる場合もあるので、相手に力加減を聞きながら少しずつ圧力を調節してあげるのもおすすめです。
相手の同意を得ないままいきなり試すのは控える
SMは基本的にお互いの同意があり、信頼関係に基づいているのが前提のプレイです。
そのため、いきなり相手を縛り上げたり、確認があいまいなまま試したりするのは厳禁。
後々トラブルに発展する可能性が高くなってしまいます。
したがって、拘束プレイを行う際は、きちんと事前に同意を取ってから行うのが肝心です。
![風じゃマガジン編集部](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/74b002a9f2b3f064e4d5a4acb0c6e440-150x150-1.jpg)
「コレは絶対NG」という約束事を決めておくのも大切ですね!
彼女や彼氏からの「ノー」のサインは事前に決めておく
拘束プレイにおいては、責められる側の意思発信が難しくなるケースもあります。
体の動きを制限する状態で責められるからこそ、受け手が「やめて」と言い出しにくいことも。
特に口枷やボールギャグを着用している場合は、口に出して意思表示するのが難しくなります。
また、「やめて」と言われても責め手が「求められている」と勘違いし、やりすぎてしまう可能性もあるでしょう。
それを避けるうえで大切なのが、セーフティワードを設定することです。
受け手が本当に不快だったり痛みを感じたりした時に、責め手が止められるような言葉を決めましょう。
【POINT】
セーフティワードはあえて日常では使わない言葉がおすすめ。「信号機」のようなエロとは全く関係ない言葉にするのが吉です。
拘束プレイをやってもらうなら風俗で!
![拘束プレイをやってもらうなら風俗で!](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_214852555-1024x683.jpeg)
「拘束プレイを楽しみたいけどパートナーがいない」
「拘束プレイを女性にされてみたい」
そんな想いをお持ちの方にイチオシなのが、M性感やSMクラブをはじめとする風俗で拘束プレイを体験してみることです。
軽い拘束プレイを楽しめるお店から、女王様による責めを堪能できる店舗まで、その内容は様々。
オプションでよりディープなプレイも楽しめる風俗店もあるので、チェックしてみるのもおすすめです。
【M性感についてはこの記事をチェック】
M性感とはどんな風俗?プレイ内容・楽しみ方【Mじゃなくても体験すべし】
【拘束プレイを風俗体験動画でチェック!】
あえて拘束プレイをすることで興奮の上限を外そう!
![あえて拘束プレイをすることで興奮の上限を外そう!](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/11/AdobeStock_298332241-1024x683.jpeg)
ご紹介したように拘束プレイは大掛かりな道具を準備しなくても試せる行為。
日常のセックスにおけるスパイスにもなるため、マンネリ打破にも効果的です。
また、拘束プレイは主導権がハッキリと分かれる行為だからこそ、役割を交代してみるのも吉。
![風じゃマガジン編集部](https://fuzoku.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/74b002a9f2b3f064e4d5a4acb0c6e440-150x150-1.jpg)
お互いに責め合うことで、より刺激的なシチュエーションを演出することも可能ですよ!
パートナーとのセックスで飽きが来ている方は、ぜひ試してみてくださいね!