催眠オナニーのやり方を解説！かかりやすくするコツやおすすめの音声も！

「いつものオナニーに物足りなさを感じる」

「オナニーで刺激が欲しい」

そんな思いをお持ちの方におすすめの方法が催眠オナニー。

催眠音声を通しながらオナニーをすることで、非日常的で刺激たっぷりのシチュエーションを味わえますよ。

しかしながら、催眠オナニーは人間の心理に働きかける行為のため、注意が必要なプレイでもあるんです。

ここでは催眠オナニーの仕組みをはじめ、やり方やコツ、注意点など、催眠オナニーを徹底解説！

ぜひ参考にしていただき、実際のオナニーに活かしてみてくださいね。

催眠オナニーとは？

催眠オナニーとは、催眠効果のある音声を活用し、自分に暗示をかけて行うオナニー方法です。略して「サイニー」と呼ばれる場合もあります。

音声を聞きながら自分で性感帯を刺激するのが、催眠オナニーのスタンダードなやり方。

ですが、催眠オナニーにハマってくると、音声を聞いてるだけで射精することも可能なのだとか！手で性感帯を刺激しなくともオーガズムを得られる方もいるそうです。

催眠オナニーはとにかくヤバいくらいハマる！

「催眠オナニーって気持ちいいの？」「音声だけで本当にイクことができるの？」催眠オナニー未経験の方なら、こういった疑問を抱いているはずです。

そこで、まずここでは催眠オナニーにハマってしまった方の体験談をご紹介します。

このように、催眠オナニー経験者の感想で特徴的なのが「やばい」とか「ハマる」という言葉。

音声空間の中で脳が錯覚を覚えて、身体が落ちていく感覚やビクビクと痙攣する反応がでてくると、もう催眠音声から抜け出せなくなるほどの中毒性があるそうです。

催眠状態は寝落ちしかけている感覚に近い   

催眠と聞くと、非日常的な状態をイメージする方もいるのではないでしょうか？

実は催眠状態に近い現象を、多くの人が日常生活で体感していると言われています。

その最たる例が「うたた寝」や「寝落ち」。電車の中でぼーっとしてしまい、うとうとした経験はありませんか？

うたた寝してしまう理由は諸説ありますが、ガタンゴトンと一定のリズムで繰り返される振動と走行音とがきっかけになっているのだとか。

同じような刺激を続けざまに感じていると反応が鈍くなることを、心理学では「馴化（じゅんか）」と呼ばれています。単調なリズムで繰り返される揺れや音に体が慣れていき、だんだん眠くなってしまうのです。

催眠状態とは、このような意識がぼーっとしたような感覚に似ていると言われています。

よくわからなくて怖い人向けに解説！催眠の仕組みとは　

そんな方に向けて、催眠の仕組みを簡単にご説明します。

催眠とは、心理学や脳科学といった分野を駆使して、人の無意識の部分に作用させることだと言われています。

基本的には「自己暗示」の技術とされており、他人に安易にかけられるものではありません。

【暗示とは？】
暗示とはある刺激や物事を無批判で素直に受け入れ、それを反映させる現象を指します。言葉や合図といった刺激から、思考や行動を誘導する心理作用のことです。

他人に作用させられるのは、「軽い運動操作」「感覚操作」「深い暗示でのみ可能な記憶操作」の3点とされています。

また、かけられる人の肉体の限界は超えられないのだとか。あくまでも本人ができる範囲内でしか作用しないとも言われています。

【催眠術とは？】
催眠術を端的に言えば、思い込みを利用する行為。例えば「梅干し」「レモン」の味を想起してみてと言われたら、口の中が酸っぱく感じませんか？

このように、梅干し＝酸っぱいという思い込みを利用し、相手の思考を操作することを指します。

催眠オナニーの歴史は2004年から

催眠自体の歴史は、古代エジプトの頃からあったと言われています。主に宗教的な儀礼の場や、あるいは黒魔術などでも利用されていたのだとか。

その後1700年代以降から、徐々に催眠に関する手法が確立されていったとされています。

催眠オナニーは、2004年にリリースされた「DLSite」の音声作品がはじまりです。しかしながら、リリースされてからしばらくの間は、それほど話題になることがありませんでした。

それから3年後、同じ作品の第2弾が登場した際に世間の注目が集まり、催眠オナニーは密かな人気コンテンツとして発展してきています。

男性向けのみならず女性向けも存在

催眠音声は、もともと男性向けに開発された作品が多いのですが、最近は女性向けの催眠オナニーコンテンツもリリースされています。

その種類も多岐にわたり、シチュエーションごとに様々なジャンルの催眠音声も開発されているとのこと。

艶やかな声の男性が甘やかしてくれたり、イケボのドSな男性に弄ばれたり、多種多様な作品が世に出ています。

 催眠状態にかかりやすい人とかからない人の違い

催眠は、かかりやすい人もいれば、なかなかかかりにくい人もいるなど、人によって効果はまちまち。

では、催眠状態になりやすい人とそうでない人の間で、どのような違いがあるのでしょうか？

ここからは、その違いについて深掘りしていきます。

かかりやすい人は素直・集中力がある・想像力豊か

諸説ありますが、催眠にかかりやすい人は素直な方が多いと言われています。

また、想像力が豊かな人も催眠に強くかかりやすいのだとか。

基本的に催眠は何かを指示されるというケースが多く、その命令を具体的にイメージできる人ほどかかりやすいとされています。

特に催眠オナニー用のコンテンツでは、音声で「私の言うことを聞いて」と命令されることが多く、その要求に従順に応えようとする人ほどかかりやすい傾向にあります。

かかりにくい人は疑り深い・集中できていない傾向にある

逆に催眠にかかりにくい人は、「本当に催眠なんてできるの？」と疑い深い方が多いようです。

変にひねくれて受け止めてしまったり、言われたことを素直に信じなかったりすると、催眠がかかりにくいと言われています。

また、集中力が欠けている人も催眠状態になりにくいのだとか。

催眠音声を聞いている途中に余計な考えが浮かんでしまうと、催眠音声が上手く作用しないようです。

催眠オナニーの種類

ここからは、催眠オナニー自体をより詳しくひも解いていきましょう。

催眠オナニーは、主に「ドライ」と「ウェット」の2種類に分けることが可能です。

ドライとウェットの2つの催眠オナニーについて、ご紹介していきます。

催眠音声を聞きながら手淫で射精する「ウェット（セルフ）」

ウェットとは「濡れる」という意味から連想されるとおり、射精を伴う絶頂。

催眠系のコンテンツをオカズにしながら、手でペニスや性感帯を刺激してオナニーをすることから、「セルフ」とも呼ばれる催眠オナニーです。

手でペニスをしごくだけでなく、オナホをはじめとしたアダルトグッズを使用する方法もおすすめ。

特にオナホは女性の膣のような感触を味わえるうえに、精液の後始末の簡単なため、ウェットタイプの催眠オナニーにピッタリです。

【オナホを使うとオナニーが捗る！】
オナホールの使い方を徹底解説！誰でも気持ちよくなれる方法や楽しむためのコツとは

ノーハンドで射精や脳イキ、メスイキする「ドライ」

一方ドライとはドライオーガズムの略。射精を伴わずに絶頂を迎える状態を指します。

脳イキやメスイキとも呼ばれるこのオーガズムは、催眠オナニーでも可能。

ドライ用の催眠音声も販売されていて、音声を聞き暗示で快感を強化することにより、性感帯を刺激せずに絶頂を迎えられるのです。

催眠オナニーに慣れてくると、手を使わずにイってしまう猛者もいるのだとか。

射精を伴わないからこそ、連続でイクことが可能で後始末も簡単な点もドライのメリットです。

【ドライオーガズムについてはこの記事をチェック】
ドライオーガズムを得るためのコツとやり方｜前立腺開発についても解説

初心者必見！催眠オナニーのやり方

ここからは実践編。

「催眠オナニーに興味はあるけど、やり方がわからない」。

そんな方に向けて、催眠オナニーの具体的な方法をご紹介していきます。

セルフでやる方法から体験していくのが無難

催眠オナニーに関する用語で、「セルフ」という言葉があります。

セルフは、催眠音声を聞きながら自分の手でペニスをしごく、スタンダードなオナニー。

催眠音声で性感を高めつつ性感帯を刺激して絶頂まで導く……これが催眠オナニーの初期段階です。

先ほどご紹介したウェット（射精を伴う絶頂）型のオーガズムを目指し、まずは比較的簡単な方法から催眠オナニーの経験を深めましょう。

【いきなり催眠にはかからないしなかなか効かない点に注意】
催眠音声を聞いてもすぐに効果が表れるわけではありません。人によって効きやすかったり、効きにくかったりと、その効き具合はまちまち。催眠オナニーを実践する際は焦らず行うのが吉です。

催眠音声を聞く頻度を徐々に増やすなど、耳と脳の開発をじっくりと行いましょう。

音楽を聴くようにしっかり聴いて指示されたことを想像してみる

お気に入りの音楽を聴く際は、しっかりと音色を聴きますよね。

それと同様に、催眠オナニーでは催眠音声もじっくり聴いて、指示されたことを想像してみましょう。

自分が指示された内容を受け、自分がどういう気持ちになるかを想像する訓練をするのが催眠オナニー入門段階のコツです。

まずは「世界」に没入できたら成功

催眠オナニーが成功するか否かは、シチュエーションに没入することが大事です。

「催眠オナニーを成功させよう」と気負ってしまうと、余計な考えが浮かんでしまい、上手くいきません。

催眠音声の音声を聞きながら、自分がどのような状況に陥っているかを想像し、夢中になるのが大切です。

感じるか感じないかはたいした問題ではないので、まずは催眠音声が演出する世界観に没頭するように意識していきましょう。

聞く音声はサンプルを聞いてみて選ぶ

お気に入りの音楽を選ぶ際に、まずはサンプルを聞いてみることはありませんか？

催眠音声も同様に、サンプルを聞きながら自分に合う作品を選んでみるのが吉。

特に最初に遊ぶ作品は、自分の性癖に合致するものをじっくりとチョイスしましょう。

【演者の演技力や声の印象で選ぶのもグッド】
催眠音声の作品を選ぶ際は演者の声で選ぶのもアリ。色っぽさや若々しさ、子どもっぽさなど、演者によって個性は異なります。演技力の有無も含め、演者の声そのものでチョイスするのもおすすめ！

自分好みのシチュエーションにハマる音声だと、よりリラックスでき世界観に没頭できるため、サンプルを聞きつつ慎重に判断しましょう。

【YoutubeのASMR作品などを利用するのも手】
Youtubeをはじめとした動画サイトでは、いわゆるASMR系の作品も数多く存在しています。催眠オナニー向けのエロい音声のコンテンツもあるので、まずは試してみるのもアリ。

【ASMRとは？】
ASMRは、Autonomous Sensory Meridian Responseの略語。ニュアンスを日本語で表すと、聴覚や視覚を通して感じる、心地よさやゾクっとする反応・感覚を指します。

川のせせらぎをはじめ、焚火の音といった純粋な音のみを流すのが一般的。耳元への囁きなど、自然現象ではないコンテンツもあります。

音声に合わせてアナルプラグやエネマグラ、オナホを使うのもおすすめ

催眠音声は作品によってシチュエーションは様々。登場人物が責める箇所も、ペニスをはじめ、アナルや乳首など音声内では多彩です。

だからこそ、聞いている作品で責められている箇所に合わせて、自分でアダルトグッズを使用するのも効果的。

エネマグラやオナホ、アナルプラグといった、性感帯に合ったアイテムを併用するとムードはさらに高まります。

【乳首を弄ったり体勢を変えたりなどの変化球もアリ】
催眠音声が演出するシチュエーションに合わせて、色々な工夫をしてみるのも手です。例えば、登場人物が乳首を弄る状況なら、それに沿って自分の乳首を愛撫してみましょう。

また、よりディープな作品だと、男性にとって苦しい体勢を指示する場合もあります。それに従って、自分でオナニーをする体勢を変えてみるのもグッドです。

【各アダルトグッズについてはこの記事をチェック】
【初心者必見】エネマグラとは？正しい使い方とコツ・注意点も合わせて解説
【初心者必見】アナルプラグとは？使い方・おすすめ種類や拡張方法を解説

催眠オナニーを終える際には必ず解除音声を聞くことが大事

催眠オナニー用音声の大多数には、催眠状態から解除するための音声も用意されています。

解除音声は必ず聴くようにしましょう。

自覚症状がなくても、暗示がまだかかっている状態もあります。

暗示がかかったままだと、日常生活の些細な刺激で催眠状態に陥る恐れも。

催眠オナニーを継続して続けようと思っている方は、特に入門段階から解除音声を聞く癖をつけることが大切です。

催眠状態に入り込むコツ

催眠オナニーのやり方についてご紹介してきましたが、ここからは催眠状態になりやすくするためのコツにスポットを当てて解説。

効果的な催眠オナニーを行うのに大切なポイントばかりなので、ぜひ頭に入れておきましょう。

 集中＆リラックスしやすい環境を準備しておく

催眠オナニーを上手くいかせるには、リラックスできる環境を用意するのが鉄則。

雑音や他人の目など、催眠音声に集中できない要素を取り除くのが重要です。

生活音が聞こえない静かな部屋をキープしたり、誰も部屋に入らないようにしたりなど、集中できる環境を用意しましょう。

【POINT】
スマホを使って催眠音声を聞く場合は、メールやSNSの通知音やバイブレーションを切っておきましょう。オナニー中のムードが壊れてしまいます。

また、部屋を暗くしたり、質の高いクッションを準備したりするのも効果的。

様々な工夫を凝らし、あなたにとって最もリラックスできる環境を整えるのが催眠オナニーの肝です。

飲みすぎなければお酒も効果アリ？

リラックスと聞いて、「ならお酒を飲むのはどうなの？」と思う方もいるのではないでしょうか。

確かに少量の飲酒はリラックス効果を期待できます。

しかしながら、アルコールの摂取は血圧や心拍数が上昇する行為。

体温が上がり、心臓の鼓動も速まるため、リラックスには程遠い状態になることもあるのです。

体質にもよりますが、催眠オナニー中にお酒を飲むのは、あくまでもほどほどを意識するのが肝心です。

催眠音声を聞くための機器はイヤホンやヘッドホンがおすすめ

催眠オナニーを行ううえで見逃せないのが、音声機器。催眠音声を聞く時はイヤホンやヘッドホンをつけるのがイチオシです。

スマホやPCのスピーカー越しよりもイヤホンやヘッドホンを通した方が、より音声が近くで聞こえるのがその理由。

特にカナル型（耳の奥まで押し入れるタイプ）のイヤホンや、耳全体をカバーする密閉型のヘッドホンだと、より臨場感が増しておすすめです。

【なるべくコードレスタイプを選ぶ】
イヤホンやヘッドホンを選ぶ際は、ぜひコードレスタイプをチョイスしましょう。コードがついていると、催眠オナニー中にコードが引っかかってしまうことも。

音声に集中している時にコードが引っかかって雑音が生じると、せっかくのムードが台無しになってしまいます。

催眠オナニーにスマホとPCは一長一短

催眠音声をダウンロードする際、たいていはスマホやPCに行うのが一般的かと思います。

スマホだと簡単に持ち運びができるので、場所を選ばず音声を再生できるのが利点。しかしながら、PCに比べると容量が大きくないため、限られた音声作品しか保存できないのがデメリットと言えるでしょう。

それに比べ、PCだと持ち運びはできないですが、多数の音声作品をダウンロードして保存することが可能です。

PCもスマホもそれぞれ一長一短があるので、メリットやデメリットを頭に入れつつ、あなたに合った機器を選びましょう。

射精時の負担を減らすためにコンドームをつけておくのもアリ

催眠オナニーをする際、あると便利なのがコンドーム。

前述したウェット（射精を促す）タイプの催眠オナニー用音声では、射精時の後始末を考える必要があります。

射精の瞬間に慌ててティッシュを用意しようとすると、せっかくの集中が途切れる可能性も。そのため、満足いく催眠オナニーにならないことがあります。

だからこそ、事前にコンドームをペニスにつけておくのがポイント。

射精のタイミングを気にする必要がなく、周りが汚れる心配もありませんよ。

予習として事前に練習として聞いておくのも手

いざ催眠音声を聞いてみても、「初めてだと勝手がわからない」というケースもあるかもしれません。

サンプルを聞いているとはいえ、いきなり催眠音声の世界観に没頭するのは難しいもの。

そんな時は、前もってその作品を聞いてみるのもおすすめです。

作品の内容を事前に知っておくと、催眠音声が演出する流れに乗りやすくなります。また、どのような展開が来るか身構えることもできるので、安心感が生まれてリラックス効果も期待できるでしょう。

カウントと同時に絶頂してみるのもアリ？

催眠音声の中には、暗示の演出として「カウントを数えるからイって」と指示する作品もあります。

この際、カウントに合わせて自分でペニスをしごいて射精すると効果的。

指示された音声に合わせた行動を取ることで、より作品の世界観に入り込みやすくなりますよ。

また、いきなりカウントダウンがはじまっても対応できない場合もあるので、前述したように事前に作品を聞いておくとグッドです。

被暗示性を高める特訓をしておく

被暗示性（暗示にかかること）を高めると、催眠オナニーの効果もさらにUP。

この被暗示性を高める特訓を事前に行うのもおすすめです。

例えば、エロゲーをしたり、官能小説を読んでみたりして、エロいシチュエーションに対する想像力を養ってみるのが手。

催眠音声が演出するシチュエーションを想像しやすくなり、より作品の世界観に入り込みやすくなりますよ。

【POINT】催眠オナニーが上手くいけばトランス状態にも？

催眠オナニーの世界観に深く入り込むとトランス状態になる時があります。

【トランス状態とは？】
トランス状態を一言で表すと、いつもと違う意識状態です。催眠にかけられることで、いつも表に出ている意識が消失。無意識状態となり、深層心理がそのまま表に出る形となります。

そのため、言われた言葉を素直に思い込み、エロい指示も無意識で信じ込んでしまうのです。

トランス経験者によると、この状態になると意識がぼんやりすると言われています。エロい行為を誘導されると、何も考えずにそのまま従ってしまうのだとか。

意識がぼーっとしているため、周りが見えなくなるのだそうです。

極端な例だとイク時に絶叫する場合もあるとのことで、それだけ催眠音声の世界観に没頭した状態と言えるでしょう。

催眠オナニーの注意点

催眠オナニーはハマれば効果が大きい反面、デメリットもいくつかあります。

ここからはそんな催眠オナニーの注意点について、ご紹介していきましょう。

毎日連続でするのは危険！週1～2回が限度

催眠オナニーは自分を無意識の状態に置くのが理想的かつ効果的な状況。

だからこそ、催眠オナニーをしすぎてしまうと、日常に支障が出てしまう恐れがあります。

些細な出来事で暗示がかかってしまったり、ぼんやりとした状態が続いたりと、問題が生じてしまうことも。

催眠オナニーは毎日行うのではなく、週1～2回のペースに抑えるのが無難です。

気持ちよすぎてセックスできなくなる人もいるので依存は禁物

催眠オナニーに慣れてくると陥る可能性があるのが、セックスでイキにくくなること。

特に前述したトランス状態になると強い快感が襲うため、催眠オナニー時のシチュエーション以外でイキにくくなってしまうかもしれません。

したがって、催眠オナニーのみをし続けるのではなく、他のオナニー方法も織り交ぜるのが吉です。

強すぎる快楽には依存性・後遺症も！？

深層心理に作用する催眠オナニーは、依存性も強いのが特徴。

特にトランス状態を経験すると、周りが見えなくなるほどのめり込んでしまう可能性があります。

そのため、催眠オナニーにハマるとその快感で頭がいっぱいになってしまい、より強い快楽を求めて短いスパンで繰り返してしまう恐れもあります。

催眠オナニーを試す頻度が増えた場合は特に要注意。

依存し始めていると感じたら、一旦は催眠オナニーから距離を置くことをおすすめします。

最悪死ぬというのはガセだけど精神的な悪影響は考慮する

「催眠オナニーをすると最悪の場合死ぬ」なんて噂も巷には流れています。

催眠自体で死ぬことはさすがにありませんが、精神に悪影響を及ぼす可能性はあります。

特に精神に問題を抱えていたり、メンタルが弱っていたりすると、良くない影響が出てしまう場合があるのです。

催眠オナニーの作品の中には、登場人物が極端な行動に出るパターンもあります。

そういった演出からトラウマが呼び起こされるケースもあるようなので、心が疲れている時は催眠オナニーをやめておいた方が良いでしょう。

「解除」は必須！一番の方法は「寝る」

催眠状態を解くのに一番効果的な方法が、ズバリ「寝る」こと。

解除音声を聞いたままで深い眠りにつくと、催眠が持ち越されることはありません。

催眠音声による暗示が残っていれば、注意力が低下したり、ぼーっとしたりするなど、様々な影響が出てしまう場合があります。

解除音声を聞くだけだと暗示が微妙に残る可能性もあるので、催眠オナニー後はしっかりと寝るように心がけましょう。

【CHECK】催眠オナニーで精液が垂れ流しになることってありえる？

極端な例ですが、催眠オナニーのやりすぎで精液が垂れ流しになってしまった方もいるとのだとか。

あくまでも噂ですが、無意識の状態で作用するからこそ、日常的に射精を我慢できなくなるケースもあるかもしれません。

どちらにせよ、催眠オナニーを試す際はほどほどを意識するのが肝心です。

風俗での経験もまた催眠オナニーの糧に

「催眠オナニーに興味あるけど、自分でやるのは不安」。そうお思いの方は、風俗で遊んでみるのも手。

中には催眠音声で演出されるようなシチュエーションで、なりきりプレイを味わえるお店もありますよ。

お気に入りの音声作品のような状況を、ぜひ風俗店で疑似体験してみてはいかがでしょうか。

また、女性に思いっきり責められたり、逆に思う存分甘えたりと、風俗で経験できるプレイは様々。 風俗で実際のプレイを経験すれば、催眠オナニーでの妄想も捗りますよ。

M男性にはM性感やSM系風俗がおすすめ

催眠音声の作品では、女性からエロい行為を指示されるM男性向けのコンテンツが多くあります。

催眠オナニーでは想像力と妄想力が必要不可欠なので、女性から言葉責めをされた実体験があった方が有利になります。

催眠オナニーを楽しみたいと考えている方への「予行練習」として、M性感やSM系風俗がうってつけ！

「いきなりSMプレイはハードルが高いよ」という方でも、M性感ならマイルドにMっ気を刺激してくれるのでおすすめです。まるで催眠音声のようなシチュエーションで言葉責めしながら、あなたの性感帯を存分に刺激してくれますよ！

その実体験をもとに催眠オナニーを行えば、催眠音声のシチュエーションをよりリアルに妄想して世界に入り込むことができるでしょう。

あえて特定の責め方に特化したお店を選ぶのもアリ

催眠音声のシチュエーションを疑似体験するために、特定の責め方に特化した風俗店を選ぶのもおすすめです。

例えば、催眠音声のような耳元で囁かれる状態を体験してみるのも手。

風俗店の中にはオプションで耳舐めがある場合もあるので、ASMRのような状態を実際に体験できますよ。

風俗で言葉責めのプレイをしてもらうのもアリですね！

【言葉責めについてはこの記事をチェック】
【動画あり】言葉責めとは？やり方やセリフ、されたい人の心理や体験動画と風俗店を紹介！

無料エロボイスで言葉責め体験してみよう！

言葉責めにも様々なタイプがあるので、まずは自分の性癖に合うような言葉責めをしてくれる女性を見つけることが大事です。

「風俗じゃぱん」には、無料で聞ける「エロボイス特集」という音声コンテンツがあります。

全国の風俗嬢がささやくエッチなエロボイスを完全無料で聴くことができるので、好みの女性がきっと見つかります。

コンテンツの中には「言葉責め」というジャンルがあるので、M男性の方は必聴ですよ！

非日常への扉を開いて催眠オナニーを楽しんでみよう

これまでご紹介したように、催眠オナニーは非常に刺激的な行為。

上手く行えばいつものオナニーでは味わえない、非日常的な快楽体験を楽しむこともできます。

しかしながら、効果的だからこそ催眠オナニーは注意が必要なプレイでもあります。

この記事で取り上げた注意点も頭に入れつつ、あくまでもほどほどを意識して楽しんでみてくださいね。