睾丸マッサージのやり方を徹底解説！期待される効果や風俗店についても紹介

風俗で「睾丸マッサージ」をプレイしたことはありますか？

このように、内容をよく知らずにデリケートな睾丸を触らせる勇気が持てず、何となく避けている方も多いと思います。

しかしながら、睾丸マッサージには男性にとって嬉しい効果がいっぱい！

気持ちよくなりながら精力アップの効果も期待できるので、睾丸マッサージをやらない手はありません。

この記事では睾丸マッサージによる効果を詳しく解説。自分で睾丸マッサージをするやり方や、おすすめの風俗店もご紹介します。

パートナーを喜ばせるセックステクニックとしても使えるので、女性の方も必見の内容です！

睾丸マッサージとは？

睾丸マッサージとは読んで字のごとく、男性の「睾丸」を手で揉みほぐすマッサージです。

しかし、ただ睾丸をマッサージすれば良いというわけではありません。

男性にとって「睾丸」は大事な生殖器官であり、とてもデリケートな急所でもあります。

やみくもに睾丸をマッサージするとただ痛いだけになってしまうので、正しい知識とやり方を知ることが重要です。

そもそも睾丸とはどんな器官

睾丸とは、精子を作る重要な生殖器官です。

精子は通常34℃を超えると動きが鈍ると言われており、人の体温でも精子は弱ってしまうため、睾丸は陰嚢に包まれながらカラダの外にぶら下がっているのです。

また睾丸では精子を製造するだけでなく、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンを分泌する重要な役割もあります。

そのため睾丸マッサージには、精子の製造力とテストステロンの分泌力を高める効果が期待できるとされています。

睾丸マッサージには2とおりの意味がある

睾丸マッサージには2とおりの意味合いがあります。

ひとつは、精力改善などの健康促進効果を目的としたマッサージ。

もうひとつは、セックスにおいて快感を与えるテクニックとしてのマッサージです。

睾丸は男性にとって急所になりますが、実は性感帯でもあります。正確には睾丸自体ではなく、睾丸を包んでいる陰嚢（玉袋）の皮膚が性感帯。

性感帯なのでやさしく触ってあげると気持ちよくなるだけでなく、もちろん精力アップの効果も見込めるので一石二鳥！

パートナーを喜ばせたい女性にとっても、睾丸マッサージを覚えておいて損はありません。

元はタイの「ジャップカサイ」という古式マッサージ

一般的に睾丸マッサージと呼ばれるマッサージ法は、タイ古式マッサージにおける「ジャップカサイ」あるいは「カルサイネイザン」を指すことが多いです。

タイ王国は歴史あるマッサージ療法がいくつも伝承されていて、古いものでは紀元前にまで歴史をさかのぼれるほど。

中には仏教の開祖であるお釈迦様の主治医をルーツとしているものもあります。

1980年を境にそれらを体系化したものを「タイ古式マッサージ」としました。

日本でのタイ古式マッサージはあくまでリラクゼーション行為のひとつですが、本場タイ王国では医療行為として国に認められており、専門の学校もあります。

睾丸マッサージはタイ古式マッサージの中でも特に難易度が高く、昔は優れた技量を持つ人にしか伝承しなかったとされる秘伝の技法です。

睾丸マッサージの民間資格が存在している

タイ古式マッサージには「TTMA公認・プロタイマッサージセラピスト資格」という民間資格が存在します。

TTMAとは2000年11月に発足した「特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会」のこと。

厳密に言うと日本で“マッサージ店”と正式に名乗れるのは、国家資格のある「あん摩」「はり・灸」「柔道整復」の3種類です。

そのため、この民間資格でお店を構える場合は“セラピスト業”です。

TTMAの資格は、睾丸マッサージを含む施術に際して何か事故が発生した場合、保険金をはじめとしたサポートが受けられます。

また、技術レベルに応じて段位が分かれており、セラピストのテクニックを保証する意味合いもあるようです。

睾丸マッサージで期待される効果5選

男性にとって嬉しい効果が多い睾丸マッサージ。

具体的には次のような効果が期待できるとされています。

睾丸マッサージの効果は精力アップだけでなく、体内の機能改善にも役立つことが期待されています。

ひとつずつ詳しく解説していきましょう。

血流促進による勃起力の向上

睾丸マッサージを行うときは、睾丸だけでなく周囲の股関節や鼠径部（そけいぶ）も合わせてマッサージするため、血行が良くなる効果があります。

例えば、ジャップカサイでは温タオルや温めた石を使って睾丸を適度に加温し、緊張をほぐすと共に血行を良くします。

下半身のリンパの流れや血流が促進されると、勃起するために必要な男性器へ流れる血流も増えることで、勃起力が向上するという仕組みです（※1）。

勃起力がアップすることにより、男性としての自信を取り戻す回春効果が大いに期待できます！

参考※1：イースト駅前クリニック｜【ペニスを硬くするために】本番前におすすめの勃起しやすくなる方法5選

男性ホルモン（テストステロン）の分泌促進

男性ホルモンとして知られるテストステロンの95％は睾丸から分泌されると言われています。

テストステロンとは「男らしさ」に深く関わるホルモン。

テストステロンが多く分泌されると、筋肉や骨の発達が促進されるだけでなく、精神的にも活発でバイタリティにあふれた人間性が高まる効果があります。

また近年の研究では、テストステロンは脳の中枢である海馬に対して重要な効果があり、認知症の予防にも繋がる可能性が高いそうです（※2）。

睾丸マッサージによって男性ホルモンの分泌を促進させることは、男性にとって効果的なアンチエイジングと言えるでしょう。

参考※2：北村クリニック｜テストステロン（男性ホルモン）について

射精の勢いや精子量の増加・妊活にも有効

男性ホルモンと精子の生成には密接な関係があります。

睾丸マッサージによりテストステロンの分泌が活発になると、精液や精子の生成量も増える効果があります。

精液量は多ければ多いほど射精時の性的快感が向上すると言われており、多くの精液を押し出そうとするため射精の勢いが増します（※3）。

また、精液量が増えると精液に含まれる精子量も増えるということ。

精液の量が1.5ml以上、その中の40％以上の精子が正常に動いていれば自然妊娠が可能と言われています（※4）。

睾丸マッサージにより精液の量が増え、精子の質が上がればそれだけ妊娠の確率を上げることができるのです。

睾丸マッサージだけでなく、亜鉛が豊富な食生活や健康的な生活リズムも精液の量・質を上げられるので、この2つも併せて意識するとより効果的です。

参考※3・※4：新橋ファーストクリニック｜良質な精子や精液量（射精量）を増やす方法とは？【医師監修】

腎機能の改善による老廃物のデトックス

マッサージで揉みほぐしをするとリンパの流れが良くなり、老廃物を流す効果があるといわれています。

睾丸マッサージは睾丸を中心に下半身を揉みほぐすマッサージなので、特に腎機能の改善にもつながり、大きなデトックス効果が期待できるでしょう。

腎臓は血液をろ過して老廃物を尿として体外へ排出する機能を司る臓器。腎機能が低下すると老廃物の排出がうまくできずに、身体がむくんだりする症状がでてきます（※5）。

睾丸マッサージによって刺激された腎機能が改善され、老廃物のデトックス効果が高まり、むくみが解消されて疲労も抜けやすくなるようです。

参考※5：新橋ファーストクリニック｜睾丸マッサージ「ジャップカサイ」でEDや中折れが改善できる！？【医師監修】

慢性的な腰痛改善にも効果的

腰痛の原因には様々な要因がありますが、原因として考えられるひとつに「腸骨筋」の硬化で引き起こされる場合があります。

「腸骨筋」とは上半身と下半身をつなぐ筋肉。睾丸マッサージでストレッチをしたり、鼠径部を指圧で押した際に、腸骨筋が緩んで腰痛が軽減されることがあるようです。

またストレスによる心因性の腰痛もあり、マッサージをされて気分的にリラックスができることで腰痛が和らぐ場合も。

なにかとストレスが溜まりやすい現代、睾丸マッサージによって男性ホルモンの増加や精力アップすることで、精神的なストレスの解消が腰痛にも効くのかもしれません。

睾丸マッサージは必ずしも病院の代わりとはならない

医師による診断や治療を指す「医業」に対して、マッサージは「医業類似行為」です。

また、医業類似行為といっても大きく2つに分けられます。

【2つの医業類似行為】
・法で認められた医業類似行為…国家資格のあるあん摩、はり・灸、柔道整復
・法に基づかない医業類似行為…睾丸マッサージやタイ古式マッサージなどのマッサージ

睾丸マッサージは大きな効果が期待できますが、根本的な病の治療を目的とする場合にはきちんと医療機関の受診をしましょう。

現代ではマッサージの研究が進み、一部のマッサージは積極的に医療の現場に取り入れられつつあります。

将来的には睾丸マッサージも法的に認められた医業類似行為のひとつに数えられることがあるかもしれませんね。

セルフでの睾丸マッサージのやり方

様々な効果が期待できる睾丸マッサージですが、実は自分自身で睾丸マッサージをする方法もあります。

ただし、やみくもに睾丸をマッサージをすればいいわけではありません。

誰かにやってもらう前に、試しに自分で睾丸マッサージしてみたいという方は、これからご紹介する事前準備の方法や、正しいマッサージのやり方をしっかり確認してください。

セルフ睾丸マッサージに必要なもの

睾丸マッサージではオイルやローション、ベビーパウダーといったアイテムが必要です。

マッサージの効果を上げるだけでなく、睾丸を保護する意味もあるので必ず用意しましょう。

【オイル】
マッサージ用のオイルを使う場合、天然由来のオイルを選ぶとよいでしょう。中でもデリケートゾーン用のオイルを使うのがおすすめ。

赤ちゃんの肌にも使えるベビーオイルも安心して使えます。

水溶性オイルは水で落としやすいので便利ですが、種類によっては陰嚢（玉袋）の皮膚がヒリヒリすることがあります。睾丸マッサージで使う前に、腕や脚の皮膚などで試してから使うようにしてください。

【ローション】
安価で入手できるローション。セックスやオナニーで使用することも多いのですでに持っている方もいるでしょう。

しかし、ローションにも様々な種類があり、メジャーな水溶性ポリマー系ローションは乾きやすいので注意してください。

少々割高でもシリコンオイル系ローションがおすすめ。乾燥しにくく肌触りもなめらかなので気持ちよくマッサージできますよ。

【ベビーパウダー】
ベビーパウダーを使用すると肌がサラサラと滑らかになるので、オイルやローションと同じく滑らかに指を動かせるようになります。

もともとが皮膚の湿疹やかぶれに使用するものということもあり肌に優しく、水気がないのでベビーパウダーを好む人も多いようです。

事前に身体を温めて全身の血行を良くする

睾丸マッサージを行う前に、全身の血行を良くしておくのが効果的です。

お風呂に入ってカラダを温めることで、毛細血管が広がり血液の流れが良くなります。

また身体を動かしたりストレッチをしておくこともおすすめ。

金魚運動をすると、全身の筋肉が程よく刺激されて血液循環が良くなり、男性器への血の巡りも良くなる効果が期待できます。

股関節も男性器へ血液を送るための重要なポイント。股関節ストレッチで柔らかくすることで、男性器周りの血行が良くなります。

そして、鼠径部へのマッサージがとても大事です。鼠径部はリンパ節が集中している部位なので、ここをマッサージすることで老廃物を排出して血流をよくすることができます。

セルフ睾丸マッサージのやり方

全身の血行が良くなり準備ができたら、いよいよ睾丸マッサージをはじめましょう。

睾丸マッサージと言っても「ただ睾丸に触ればいい」というものではありません。

次の手順に沿って丁寧にマッサージをするようにしてください。

睾丸にオイルやローションを塗る

陰嚢（玉袋）を中心に男性器へ満遍なくオイルやローションを塗りましょう。

塗るときは男性器へ直接つけるのではなく、手に充分な量のオイルやローションをとってから、両手でやさしく撫でるようにしながら塗っていくのがポイント。

男性器だけでなく、鼠径部やアナルの方へも塗っておくと後々役立ちますよ。

フェザータッチで玉袋の皮膚をやさしく刺激

オイルやローションが塗り終わったら、まずは指先で軽くふれるフェザータッチで、玉袋へ徐々に刺激を与えていきます。

玉袋の皮膚は男性の性感帯ですので、快感を与えることでリラックスできる効果があります。

緊張していると玉袋がキュッと縮みあがってマッサージしにくいので、まずは緊張をほぐすためにも、気持ちよくなれるようなやさしいタッチでさわりましょう。

内側の精巣を転がすように刺激

刺激に慣れてリラックスしてくると、玉袋の皮膚も緩んで睾丸を触りやすくなります。

片方の睾丸を指先で包むように触れながら、袋の内側でゆっくりと転がすように遊んでみてください。指先で睾丸の表面を揉むようなイメージです。

もう一方の睾丸も同じようにやさしく転がして刺激しましょう。

睾丸を手で包むようにやさしく揉む

続いて、手のひらで包むようにしてやさしく揉みぐしていきます。

ギュッと強く握るのではなく、ゆでたまごがつぶれないくらいの圧で、ゆっくりとやさしく揉みましょう。

自分のカラダなので痛みがあればすぐにわかるはず。もしも「なんか痛いなぁ」と感じたら圧を弱めるか、マッサージを止めるようにしてください。

両手を使って袋の皮膚を掴んで引っ張り伸ばす

睾丸マッサージで温まってくると、玉袋の皮膚も緩んできているはず。

袋が柔らかくなったと感じたら、指先で袋の皮膚を掴んでゆっくりと引っ張って伸ばします。

このときにも無理な力で引っ張らずに、やさしい力でゆっくりと引っ張りましょう。

上下や左右に色々な方向へ引っ張り、袋を柔らかくしていくイメージで行ってください。

睾丸を上下左右にゆっくりと引っ張る

袋が柔らかくなったら、睾丸を掴んでゆっくりと引っ張ります。

上下左右、色々な方向へゆっくりと引っ張って刺激しましょう。

もちろん、このときもあまり引っ張りすぎないように、伸びて気持ちいいくらいのところまでにしてくださいね。

袋の裏の精管もマッサージする

袋の裏側には「精管」と呼ばれる精液が通る管があります。

睾丸と繋がっている管で、触るとコリコリした感触があるので分かるはずです。

この精管も指先でやさしくコリコリしながら、丁寧にマッサージしてください。

睾丸を4本の指でマッサージする

仕上げに片方の手で睾丸を持ち上げ、もう片方の手の4本指で睾丸をマッサージします。

4本の指を揃えた面で、ゆっくりと転がすようにマッサージするのがポイントです。

指先でトントンと優しく叩いて刺激をするのも効果的ですよ。

セルフ睾丸マッサージをするコツ

ここで睾丸マッサージを上手に行うコツをご紹介します。

基本的な注意点や、有効的なポイントを覚えることで、睾丸マッサージの効果を高めることができますよ！

睾丸は優しく丁寧に触れるのが鉄則

睾丸はむき身のゆで卵を触るような力加減でマッサージしてください。

睾丸の中には精巣と精巣上体（副睾丸）が収められていて、精索と呼ばれる動脈・リンパ管・精管を束ねたもので体に繋がっています。

精巣は固定されていないため、かなり自由に動きますが、力加減を間違えると大変です。

精巣を押しつぶすのではなく転がす形で触るのが一般的ですが、捻転をすると精巣に大きなダメージがあるので、やり過ぎないようにしましょう。

やりすぎや力加減が強いと痛いので注意

セルフ睾丸マッサージでは、痛むほどの力加減で睾丸を押したり、握ったりするのはNGです。

足つぼの指圧のように「弱っている箇所を押すと痛む」マッサージは存在しますが、睾丸マッサージは「痛まないギリギリまで力を籠める」というもの。

もちろん、自分で睾丸マッサージをするのであれば、そこまで激しい圧迫を加えることはないかと思います。

しかし、何かの原因で強い刺激を与えてしまうと、強いめまいや吐き気を催すほどの激痛に襲われ、呼吸すらできなくなってしまいます。

誤って強い痛みを睾丸へ与えてしまった場合は、横寝の姿勢で軽く膝を曲げ、痛みが引くまで安静にしてください。

勃起力を高める「回春のツボ」を刺激すると効果的

人間のカラダには健康促進に役立つ様々なツボがあります。

その中でも、男性機能を向上させる効果が期待できるものを「回春のツボ」と呼んでいます。

回春のツボとして有名な「会陰（えいん）」は、男性器の根本と肛門を結ぶ直線の中央辺りにあるポイントで、「蟻の門渡り（ありのとわたり）」とも言います。

心地良いくらいの指圧で、ゆっくりと押したり離したりを繰り返して刺激しましょう。

鼠径部の少し上にある「気衝（きしょう）」も、男性器への血流を促進させて精力回復に役立つツボ。4本の指で押し込むようにゆっくりと揉み解しましょう。

「気衝」よりさらに男性器寄り、恥骨の上部の左右にあるのが「横骨（おうこつ）」。男性ホルモンの分泌をサポートしてくれるツボです。

睾丸マッサージしながらでも押しやすいツボをご紹介しましたが、回春のツボは他にもあるので色々と試してみてください。

マッサージグッズを使ってみてもOK

睾丸マッサージに慣れてきたら、マッサージグッズを使ってみるのもいいでしょう。

睾丸を包むように装着する専用のバイブも販売されているので、マンネリを感じ始めた際に使うと、新鮮な気持ちで睾丸マッサージができますよ。

ただし、マッサージグッズを使った睾丸マッサージに慣れてしまうと、手でのマッサージが物足りなく感じてしまうかもしれないので注意が必要です。

エロくて気持ちいい睾丸マッサージもある

睾丸マッサージはセックスにおける愛撫テクニックとしても使えます。

ここからは女性のみなさんに向けて、パートナー男性を喜ばせるための「エロくで気持ちいい睾丸マッサージの方法」をご紹介します。

パートナーを気持ちよくさせながら精力アップも期待できるので、中折れすることなく充実したセックスを楽しめますよ！

フェラをしながら金玉をやさしく弄ぶ

フェラチオをするときは、睾丸マッサージをするチャンス！

フェラをしながら、同時に睾丸をやさしく揉んでみてください。フェラの気持ちよさに加えて、睾丸を柔らかく揉まれる刺激がプラスされることで精力が高まります。

睾丸の揉み方は、手のひらで柔らかく包むようにやさしくモミモミしましょう。このときに、指先で「会陰」も一緒に刺激するとさらに効果的です。

フェラの動きと睾丸マッサージの動きが合わさることで、気持ち良さをガマンできずに射精してしまう方も多いです。

このあとセックスを楽しみたいのであれば、フェラの方は程々にしながら睾丸マッサージをしてみてください。

しかしながら、睾丸マッサージによって精力回復も早まる効果が期待できますのでご安心を！

玉舐めや金玉フェラ

こちらもフェラをするときにできるテクニックとして使えます。

睾丸を舌で舐める「玉舐め」は、亀頭や竿を舐めるときに合わせて行います。

舐めるときは、舌先でチロチロとくすぐるように舐めるのが効果的。

左右の睾丸を舐めたり、その中間も男性器の裏筋から繋がる性感帯になっているので、やさしく舐めると気持ちよくさせることができます。

睾丸を口に含むように吸いついて刺激する「玉吸い」もおすすめ。

ただし、いずれも痛くしないように、やさしく刺激することを心がけてください。

エロい睾丸マッサージをしてくれるお店は？

セルフで睾丸マッサージしたり、セックスでパートナーにやってもらうのも良いですが、やはりプロの方に睾丸マッサージをしてもらった方が高い効果を期待できます。

ここでは、睾丸マッサージをしてもらえるお店について解説していきます。

非風俗のメンズエステでは睾丸マッサージをできない

メンズエステやアジアンエステで睾丸マッサージをしてもらえる噂がありますが、風俗店ではないため睾丸マッサージをサービスすることはできません。

睾丸マッサージは男性器に触れる行為と見なされるため、非風俗であるメンエスやチャイエスでは違法行為になる可能性が高いのです。

実際、睾丸マッサージを提供したことを理由に摘発されたメンエスやタイエス（タイ式エステ）もあります。

管轄の警察署によって判断基準が異なるため、一概に違法になるとは言えない状況ではありますが、非風俗のメンエスやチャイエスでは睾丸マッサージはしてもらえないと理解しておくのが良いでしょう。

ジャップカサイ専門店

睾丸マッサージの祖である「ジャップカサイ」の専門店が近ごろ増えているようです。

こちらの専門店はメンズエステではなく、あくまで男性機能改善を目的としたED療法を行うお店になります。真面目な療法なので、性的なサービスもなければ色っぽい施術もありません。

しかしながら、専門的な知識と技術で行う睾丸マッサージは大きな効果が期待できるものになるでしょう。

睾丸マッサージは痛みを感じるかどうかのギリギリの圧迫を加えたり、睾丸を掴んで引っ張ったりするマッサージですので、人によっては痛みを感じる場合もあります。

ただし、それは「お腹の奥がピリピリとする」「ゾワゾワとした違和感に近い痛み」といったもので、間違っても股間を蹴り上げられるような激痛ではありません。

その日の体調によっても感じ方は左右されるようなので、体調が優れないときにジャップカサイを受けるのはおすすめしません。

健康体なのに強い痛みを感じるのであれば、隠れた病があるのかもしれないので、念のため医療機関を受診するのが良いでしょう。

風俗エステの回春マッサージ店

えっちな気分で気持ちよくなりながら睾丸マッサージをされたいのであれば、風俗エステが断然おすすめです。

風俗エステの中でも「回春マッサージ」を売りにしたお店では、睾丸マッサージに力を入れているところが増えてきています。もちろん「ジャップカサイ」をしてくれるお店もありますよ！

【回春マッサージ店について詳しく解説！】
回春マッサージ・回春エステとはどんな風俗？プレイ内容やおすすめ店舗を紹介

風俗業界には睾丸マッサージ専門の講師もいて、女の子たちも真面目に睾丸マッサージを学んでいるようです。

エッチな女の子に気持ちよくしてもらいながら、精力増強も期待できるなんて最高ですよね！

気持ちいい睾丸マッサージを風俗の回春マッサージで楽しもう！

睾丸マッサージは、男性機能の改善や向上が期待できるマッサージです。

その効果は折り紙付きで、タイでは「ジャップカサイ」と呼ばれ、伝統医学に基づいて行われる秘伝の奥義。

勃起力の向上や男性ホルモンの分泌促進など、男性にとって嬉しい効果がたくさんあります。

自分で睾丸マッサージを行うこともできますが、やはりプロの女性にやってもらうのが一番！

風俗エステの回春マッサージ店であれば、エッチなサービスで気持ちよくなりながら、睾丸マッサージで精力増強を期待することができておすすめです。

「最近なんだか性欲がわかない」「勃起が長時間維持できなくなってきた」といった悩みを抱えている方は、ぜひ回春マッサージ店に行ってみてください。