【初心者向け】ラブホの入り方や使い方まとめ!支払い方法や注意点も
「ラブホテルに行ってみたいけど入り方が分からない……」という悩みを抱えた人は必読です。一般的なホテルとは仕組みが違うため、基本的な入り方や注意点を本記事ではまとめました!男女問わずラブホが気になっている方は参考にご覧くださいね。
二人の熱い夜を盛り上げる男女のための宿泊施設「ラブホテル」。
インパクトのある外観や充実のサービス内容から「一度利用してみたい!」と興味を持っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、ラブホテルのシステムは一般的なホテルとは異なるため初めての場合、勝手が分からず混乱してしまう可能性もあります。
そこで本記事では、ラブホテル初心者のために基本的な使い方・入り方を徹底解説します。
基本システムや種類から初心者必見の注意点も解説するので、初めてのラブホテル体験を最高の思い出にするために、ぜひ参考にしてください!
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ラブホテルの基本システム
ラブホテルは、おもに男女2人での使用を想定されたホテルです。
外観はホテルによってさまざまですが、煌びやかなネオンで飾り付けてあったり、個性的なデザインの建物であったりと、一見してラブホテルと分かりやすいのが特徴です。
また、設備やシステムなども一般的なホテルとは異なります。
【ラブホと一般的なホテルの主な違い】
- 宿泊以外に休憩やサービスタイムといったプランがある
- プライバシーへの配慮がされているホテルが多い
- コンドームや大人のおもちゃ、コスプレなどのラブグッズが用意されている
一般的にラブホテルは、利用時間で料金プランが分かれています。プランの詳細はホテルによって異なりますが、代表的なものは以下のとおりです。
プランの詳細 | 料金相場 | 概要 |
休憩 | 1時間あたり2,000〜3,000円程度 |
・1〜3時間程度利用できるプラン ・利用時間を過ぎると延長料金が発生する |
サービスタイム (フリータイム) |
12時間利用で5,000〜8,000円程度 |
・決められた時間内であれば料金固定で利用できるプラン ・6〜14時間程度利用できるホテルが多い |
宿泊 | 1泊6,000〜10,000円程度 |
・1晩ホテルに宿泊するプラン ・チェックインとチェックアウト時間が設定されている |
なお、上記はあくまで相場であり、ホテルによって料金や利用時間は大きく異なります。
なかには休憩3時間で1万円、1泊3万円以上の高級ホテルもあるため、利用前にシステムと料金は下調べしておきましょう。
ラブホテルの種類一覧
一口にラブホテルと言ってもさまざまな種類が存在し、それぞれ利用方法やシステムが異なるため、用途に合った施設選びが重要です。
【ラブホテルの種類を分ける3つの項目】
- 建物の形状
- フロントタイプ
- 精算方法の種類
それぞれラブホテルの種類や特徴、おもな利用方法を紹介するので、お好みのラブホテルを見つけるためにご活用ください!
建物の種類
ラブホテルの建物の形状は、おもに以下の3種類に分かれます。
建物の種類 | 特徴 | おもな利用方法 |
ビル型 |
・一般的なホテルに近い、ビルのような外観 ・部屋数が多く、設備が充実している |
・フロントやタッチパネルで受付を行い、ルームキーを受け取る ・高層階のお部屋に泊まりたい人、設備にこだわりたい人におすすめ |
ワンガレージ (モーテル)型 |
・1つのガレージに対して、1つの部屋が用意されている ・2階建のホテルが多く、1階がガレージ、2階がお部屋になっているのが一般的 |
・ガレージから直接、お部屋にチェックインする ・人目が気になる人におすすめ |
戸建型 |
・コテージのような建物ごとにお部屋が分かれている |
・空いているお部屋に直接チェックインする ・人目が気になる人、隣の部屋を気にせずのびのび過ごしたい人におすすめ |
初めてラブホテルを利用する場合は、ビル型のホテルがおすすめです。
特に有人フロント式のビル型ホテルであれば、分からないシステムや料金の詳細などをその場で尋ねられるので、比較的利用しやすいでしょう。
フロントの種類
ラブホテルのフロントタイプは、おもに以下の2種類に分かれます。
フロントの種類 | 特徴 | おもな利用方法 |
有人フロント式 |
・フロントにスタッフがいる |
・フロントで空いている部屋を選んで、鍵を受け取る |
タッチパネル式 | ・エントランスにあるタッチパネルでお部屋を選択する | ・パネルから空室のお部屋を選択し、カードキーなどを受け取る |
上記のようにビル型タイプのなかでも、フロントがあるタイプとないタイプの2種類に分かれます。
ラブホテルの利用になれた方や、フロントとのやりとりに抵抗がある方はタッチパネル式が手軽に利用できるでしょう。
一方で、初心者は有人フロント式のホテルが安心です。
ただし、フロントタイプは外観からは分からないため、不安が強いようならホテルの公式ページをチェックするか電話で問い合わせましょう。
精算方法の種類
ラブホテルの精算方法の種類は、おもに以下の3種類に分かれます。
精算方法の種類 | 特徴 | おもな利用方法 |
フロント精算 |
・フロントでスタッフに料金を支払う ・ビル型のホテルがほとんど |
・フロントで提示された金額を支払う ・初心者におすすめ |
自動精算機 | ・客室または、フロントに設置された自動精算機で料金を支払う |
・精算機を操作して、お金を支払う ・スタッフとやりとりしたくない人におすすめ |
エアシューター精算 |
・客室に設置されたエアシューターで料金を支払う |
・カプセルにお金を入れてボタンを押す ・室内で支払いを済ませたい人におすすめ |
ラブホテルの料金支払いに関して不安がある人は、フロント精算が安心です。
ただし、精算方法も外観からは分からないため、万全を期すならホテルの公式ページか電話で事前にリサーチしておきましょう。
【初めての方必読】ラブホテルの入り方
「ラブホテルを利用してみたいけど初めてだから不安…」という人のために、ラブホテルの入り方・利用方法をご紹介します。
チェックインからチェックアウトまでの流れを具体的に解説するので、スマートにラブホテルを利用したい人はぜひ、参考にしてください。
チェックイン
チェックインの方法は、建物の形状によって異なります。
【ビル型にチェックインする手順】
1. エントランスに入って、フロントorタッチパネルでお部屋を選ぶ
2. ルームキーを受け取って入室
【ワンガレージ型にチェックインする手順】
1. 空いているガレージに駐車してシャッターを閉める
2. そのままガレージ内の扉から、階段を上がってお部屋にチェックインする
【戸建型にチェックインする手順】
1. 空室のコテージ(お部屋)の隣に駐車する
2. 玄関からチェックインする
ラブホテルは原則として、ホテルの形式に関係なくスタッフとは対面しないように配慮されています。
特に、ワンガレージ型とコテージ型のホテルは他の利用客とも接触しないような作りになっているため、人目が気になる人にはおすすめです。
入室後
お部屋に入ったら、まずは鍵の確認をしましょう。ラブホテルはオートロックのお部屋も多いですが、手動ロックが必要なホテルも少なからずあります。
ほかの利用客が間違えて入ってくる可能性もあるため、まずはセキュリティを確認しておくべきです。施錠の確認ができたら、各々好きなようにくつろぎましょう。
ただしプランが自動で切り替わったり、延長料金が自動加算されるホテルもあるため、利用時間には注意が必要です。
料金システムがいまいち分からない場合は、お部屋に用意されている案内やフロントに問い合わせて、利用時間と料金プランを確認しておきましょう。
チェックアウト
料金の支払いは、ホテルが採用している精算方法によって異なります。
【フロント精算の手順】
1. お部屋を出てフロントに向かう
2. ルームキーを渡して、提示された料金を支払う
【自動精算機の操作手順】
1. 室内または、フロントにある自動精算機にキーカードを挿入
2. 表示された料金を支払う
【エアシューター精算の手順】
1. お部屋からフロントに電話してチェックアウトする旨を伝える
2. お部屋のシューターにカプセルが届くので、料金を入れて送り返す
3. お釣りの入ったカプセルが届くので、中身を取り出してチェックアウト
なおチェックアウトする際、部屋の掃除などは必要ありません。
ただし、使用したタオルや衣服をまとめたり、ゴミを捨てたりなど最低限の配慮は心がけましょう。
ラブホテルの主な使い方
ラブホテルといえばカップルで利用する施設というイメージが一般的ですが、以下のような用途でも使われています。
【ラブホテルの主な使い方】
- カップルで2人っきりの時間を楽しむ
- デリヘルやホテヘルなど風俗で利用する
- 女子会目的や観光拠点でも利用されている
オーソドックスな利用方法からあまり知られていない用途まで、ラブホテルの楽しみ方をご紹介するのでぜひ参考にしてください!
カップルで2人きりの時間を楽しむ
ラブホテルのもっともオーソドックスな使い方がカップルでの利用です。
近年は女の子と2人っきりの時間を楽しめる豪華な設備や充実したサービスを提供しているラブホテルも増えています。
露天風呂やサウナ、岩盤浴など豪華な設備を導入しているホテルもあり、プライベートスパのような使い方も可能です。
一緒に広いお風呂に入ったり、声を気にせずいつもより激しいプレイを楽しんだりなど普段とは違う上質な一夜を過ごせるのがラブホテルの魅力といえるでしょう。
デリヘルやホテヘルなど風俗で利用する
ラブホテルは、デリヘル・ホテヘルなどの派遣型風俗でも利用されています。
風俗でラブホテルを利用する場合は、先に男性が入室して、その部屋に女の子が派遣されるケースが一般的です。
そのため、風俗でラブホテルを利用する場合は、プレイコースに合わせて休憩時間を設定しましょう。
たとえば、120分コースでデリヘルを呼ぶ場合は、2時間半〜3時間の休憩プランでチェックインするのがおすすめです。
女の子が到着するのに時間がかかることもあるため、最低30分は余裕をみておかないと延長料金が発生する可能性があります。
またSMルームやローションマット、コスプレレンタルサービスなどプレイが盛り上がる設備・サービスが充実しているホテルもあるので、用途に合わせて最適なホテルを選びましょう。
女子会目的や観光拠点でも利用されている
最近ではカップルやデリヘル遊びなど、一般的な用途以外でもラブホテルが使われています。
たとえばラブホテルで女子会をしたり、出張時のビジネスホテルの代わりや観光拠点として宿泊したりなど、幅広い用途で利用されています。
また、需要の拡大に伴って、女子会プランやビジネスプランなど専用プランを設けているホテルもあるようです。
ただし、2人以上や同性の入室を認めていなかったり、追加料金がかかったりするホテルもあるため、事前に規約を確認してから利用しましょう。
初めてラブホテルを利用する際の注意点
初めてラブホテルを利用する際に注意すべきポイントをご紹介します。
【初めてラブホを利用する際の注意点】
- 18歳未満は利用できない
- 延長料金に注意する
- コンドームは持参するのが無難
初心者が見落としがちなラブホテルならではの注意点を解説するので、しっかり把握しておきましょう!
18歳未満は利用できない
ラブホテルは風営法によって「18歳未満は利用できない」と定められています。
(禁止行為等)
第二十二条 風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。五 十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせること(第二条第一項第五号の営業に係る営業所にあつては、午後十時から翌日の午前六時までの時間において客として立ち入らせること)。
2 都道府県は、少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため必要があるときは、条例により、第二条第一項第五号の営業を営む者が午前六時後午後十時前の時間において十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることを禁止し、又は当該営業を営む風俗営業者が当該時間において十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることについて、保護者の同伴を求めなければならないものとすることその他必要な制限を定めることができる。
e-GOV 法令検索|俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律より引用
上記の法律が適用されるのはラブホテルの運営者であり、利用者に罰則はありません。
ただし、未成年者の利用が発覚するとお店側が罰せられてしまうため、明らかに未成年だと入室を拒否されるケースがあります。
チェックインできたとしても後々発覚してしまうとトラブルに発展する可能性はあるため、18歳未満の人は利用しないようにしましょう。
延長料金に注意する
ラブホテルの多くは、利用時間によって自動でプランが切り替わったり、追加料金が発生したりするシステムになっています。
よほど長時間滞在しない限りは、ホテル側からのアナウンスはないのが一般的なので、利用者側で時間を管理しないと予想外の出費になってしまう可能性があります。
たとえば「ちょっと休憩のつもりで入室したのに、寝てしまい宿泊プランに切り替わってしまった…」という失敗はよくありがちです。
想定していた予算内で利用できるよう、入室前に何時間滞在できるのかを確認しておきましょう。
コンドームは持参するのが無難
一般的にラブホテルには無料のコンドームが設置されていますが、保険として持参するのが無難です。
ラブホテルのコンドームは1〜2個程度しか用意されていないケースが一般的なので、人によっては足りなくなる可能性があります。
そんな時のためにお部屋に備え付けてある「コンビニBOX」でコンドームを販売しているホテルもありますが、一般価格より割高なので備え持っておくと安心です。
ラブホテルでは、コンドーム以外にも大人のおもちゃや飲み物なども有料販売されていますが、どれも割高かつバリエーションが少ないため、必要なものは持ち込むのがよいでしょう。
ラブホテルの利用方法を予習するなら風俗がおすすめ!
初めてラブホテルを利用する場合は、分からない点をスムーズに尋ねられる「ビル型有人フロント式」の施設がおすすめです。
ただ、ワンガレージ型や戸建型のホテルだからといって、利用するのが難しいわけではないため、本記事で紹介した利用方法を参考にチャレンジしてみるのもよいでしょう。
なお「ラブホテルの利用方法を予習しておきたい」「ラブホテルを利用してみたいけどパートナーがいない」という男性は、風俗を有効活用するのがおすすめです!
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