浣腸プレイの正しいやり方と注意点を解説！初心者は風俗がおすすめ！

「普通のプレイに飽きてきた……」新しい快感を体感したい人に、おすすめしたいのが「浣腸（かんちょう）プレイ」です。

今までにない新たな扉を開けられるのが一番の魅力ですが、行っていくうえでの注意点も多くて、正しいやり方を知っておく必要があります。

当記事では、そんな浣腸プレイの正しいやり方と注意点を徹底解説！

最後まで読めば、初心者でも浣腸プレイを楽しめるようになります。

浣腸プレイとは？

浣腸プレイとは、アブノーマルなプレイのひとつで、おもにSMやスカトロに分類されます。

最初にお尻にグリセリン浣腸などの液体を注入し、強制的に便を排出させて腸内をキレイにすることから始まります。

ここまではアナルセックスの前準備と同じです。

【腸内をキレイにする方法例】
初めてのアナルセックスは準備が大切！気持ちいいやり方と男女の体験談を紹介

お尻からの排出という最も恥ずかしい姿をパートナーにさらして興奮度を高めることが、浣腸プレイの醍醐味！Mっ気の強い人が好んで行う傾向にあります。

自分で制御しきれない部分を責められるので、普通のセックスでは味わえない快感を味わえるのです。

注意点としては、間違ったやり方で浣腸プレイをしてしまうと、病院へ行くことになる場合も！

危険性の高いプレイとしての一面もあるので、行う際には慎重に進めていきましょう。

浣腸プレイのやり方と手順

浣腸プレイを安全に行う手順は、以下のとおりです。

基本的に、上記の順番で行えば問題はありません。それでは詳しい内容を解説していきます。

【1】おしっこを事前に出しておく

浣腸プレイを行う際には、必ず事前におしっこを済ませておくのが重要です。

浣腸器を注入すると、異様な尿意に襲われます。理由は、浣腸液を注入することで腸が膨れ蠕動運動（ぜんどううんどう）が活発になり、膀胱（ぼうこう）が圧迫されるためです。

事前におしっこを出しておかないと、浣腸が無駄になってしまうので、事前準備はとても大切です。

【2】お尻と使用する道具を清潔にする

浣腸プレイを行う前には、必ずお尻と使用する道具を清潔な状態にしておいてください。

お尻に浣腸器を挿入して液体を注入するプレイは、感染症のリスクがあり危険度が高めです。

衛生面に関しても、徹底しておく必要があります。

お尻はきちんと洗っておくこと。浣腸器や洗面器など、使用する道具も徹底的に洗浄してください。

洗浄が不十分なまま道具を使用すると、お尻に雑菌が入ってしまいます。プレイ後の健康のことを考えて、徹底するようにしておきましょう。

【3】お尻にローションを塗る

浣腸プレイを行う際は、必ずお尻にローションを塗ってください。

お尻は膣と違って滑りをよくする愛液（あいえき）が出ません。代わりとしてローションを塗って滑りをよくしておかなければならないのです。

塗っておかないと激しい痛みと体の負担になってしまうので、注意するようにしてください。

ローションは、一度だけでなく状況に合わせて何度も塗っておく必要があります。基本的に時間が経つと乾いてしまう性質をもっています。

浣腸液の量が多いなど、注入に時間がかかる場合は、ローションの塗り直しが必須！ローションは、多めに準備しておくと良いでしょう。

【4】浣腸器を注入する

浣腸の準備が完了したら浣腸器を肛門に挿入して、ゆっくりと液体を注入してください。

おすすめの姿勢は「四つん這い」もしくは「横向き」です。

真っすぐに立った姿勢では、臓器に穴が空いてしまう「穿孔（せんこう）」の危険が高まってしまうので、くれぐれも注意しておきましょう。

浣腸器は、できるだけ深く挿入するのがポイントです。

挿入が浅いと排泄量が少なくなったり、排出時の勢いが不足してしまいます。

パートナーに浣腸をしてもらう場合には、できるだけアナルの力を抜いておくように！変に力んでしまうと浣腸がスムーズに行えません。

浣腸が完了したら最低でも5分。できるのであれば10分間は、排出を我慢しておくようにしましょう。

腸内に溜まった排泄物を効率よく出すことができます。

浣腸器の種類

浣腸器は、おもに以下の3種類に分かれます。

浣腸器の種類によって、難易度が変化します。

初心者は操作が簡単かつアナルに入りやすいポンプ式を選ぶと良いでしょう。

各種器具の特長を詳しく解説していきますので参考にしてください。

ポンプ式

ポンプ式の浣腸器の特長はノズルが細いこと。初心者でも無理なく挿入できるというメリットがあります。

浣腸液を大量に注入するのには向いていないので、人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれません。

市販品で有名ないくつかのグリセリン浣腸も、ポンプ式浣腸器のひとつ。

排泄を促すグリセリンのバリエーションが豊富で、ドラッグストアでも気軽に購入できます。

手軽に浣腸を始めたいのなら、まずは市販品を選んでおくと良いでしょう。

ノズル式

細いノズルが付いているノズル式の浣腸器は中級者向けの器具です。

アナルにノズルを挿入すると、シャワーのように液体が放出されて、まんべんなく浣腸液を腸内に注ぎこむことができます。

腸の洗浄も同時に行えるのもノズル式浣腸器のメリットです。

浣腸中に指を離すと液体が逆流してしまうので、初心者は扱うにはある程度のコツが必要になります。

注射器式

その名のとおり注射器の形しているタイプです。

目盛りが付いているので、浣腸液の量を正確に注入することが可能。初心者でも使いやすく、種類も豊富なので状況に応じて選ぶことができます。

プランジャ（押子）を勢いよく押せば、腸液を一気に注入することも可能なので、手早く腸の洗浄をしたいときに適しています。

注射器式は見た目のインパクトも強いので、プレイの興奮度も高めるのにも役立つでしょう！

浣腸プレイをする際の注意点

プレイを行う際の注意点は、以下のとおりです。

守っておかないと病院へ行くことになる可能性も高くなるので、必ず守っておくようにしてださい。

各項目について詳しく解説していきます。

慣れるまではトイレやお風呂場で行う

浣腸プレイに慣れるまでは、トイレやお風呂場など、掃除がしやすい場所で行ってください。

初心者は便意をコントロールできないことがあるので、うっかりと漏らしてしまう可能性もあります。

トイレやお風呂なら、排泄を我慢しきれなくて漏らしてしまっても処理が比較的ラクです。

固形便の場合は、お風呂場だと詰まる可能性があります。不安な場合には、トイレで浣腸を行っておくといいでしょう。

頻繁に行わない

浣腸プレイにハマってしまったとしても、頻繁に浣腸を行うのはよくありません。

浣腸は少なからずお尻に負担がかかる行為です。プレイをやりすぎるとアナルや腸が傷ついてしまったり、痔になってしまったりする恐れがあります。

最悪の場合には、肛門科へ通うことになる可能性もあり得ます。行う頻度を抑えめに設定しておくことをおすすめします。

市販の浣腸に関しては、メーカーごとに使用頻度について、目安を記載してあるので参考にしてください。

危険なものを注入しない

浣腸プレイで注入可能とされている液体以外は、絶対に注入しないでください。

注入してもいい液体は、ぬるま湯または塩水（体液に近い浸透圧濃度）・グリセリン・牛乳のみです。

特にNGとされているものは、「お酒」「炭酸飲料」「お酢」など。注入してはいけない理由は、以下のとおりです。

注入量を守る

浣腸プレイをする際は、浣腸液の注入量を必ず守ってください。

一度の浣腸で注入できる量は、最大2リットルまでといわれています。命の危険に繋がる場合もあるため、必ず注入量を理解し徹底して守ることが何より大切です。

安全性を考えるのであれば、注入量は100cc程度にしておくのが無難でしょう。

浣腸プレイを行うのであれば知っておきたい、アナル洗浄のやり方は以下をご覧ください。

【覚えておきたいアナル洗浄のやり方】
アナル洗浄のやり方は？おすすめの道具や確実なコツ、注意点について解説！

浣腸プレイ初心者はM性感やSMクラブがおすすめ！

安全かつ手軽に浣腸プレイを行うのであれば、風俗の利用をおすすめします。

プレイはマニアックな行為に分類されているので、進んで行ってくれる女性が少ないからです。

風俗なら手慣れたプロが浣腸をしてくれるので安心。もたつかずにスムーズなプレイが実現可能です。

自分で道具を用意する必要もないため、気軽にプレイ体験ができるのもメリットです。

浣腸プレイに対応している風俗は、「M性感」や「SMクラブ」。これらの風俗では言葉責めもしてくれます。

素人女性と浣腸プレイをするよりも興奮度が増していくでしょう。

安全に浣腸プレイを楽しむなら風俗店へ

浣腸プレイは、お尻から排出するという恥ずかしい行為に興奮を覚えるプレイです。

普通のセックスでは味わえない感覚がありますが、危険性も高いプレイなので正しいやり方で行ってください。

安全に浣腸プレイを行いたい場合は、M性感やSMクラブなどの風俗を利用するのがおすすめです。

プロに任せておけば間違ったやり方で危険な目に遭ったり、お尻を傷つけたりするリスクが低くなります。

基本サービスに入っていることが少ないので、各店舗のオプションメニューをチェックするのもお店選びのポイントです！