へそ責めで新しい性感帯開発！その魅力とやり方について解説

と思っている男性は多いのではないでしょうか。そのようなカップルにおすすめなのが「へそ責め」です！

本記事では「へそが性感帯になるの？」「へそ責めのやり方を知りたい！」という方に向けて、へそ責めの詳しいやり方とセックスへの自然な取り入れ方を解説します。

へそを責められて気持ちよくなる理由や責め方などを理解して、パートナーとのセックスタイムを楽しみましょう！

へそ責めが気持ちよく感じる理由とは？

へそ責めを気持ちよく感じる理由は、主に2つあります。

へそ周辺は体の中でも皮膚が薄く、外部からの刺激が身体全体に伝わりやすいです。とくにへそ周囲は毛細血管や腹部リンパ節が集まっていて、刺激を敏感に感じとりやすいと言われています。

さらにへそ両脇には別名「ムラムラするツボ」と呼ばれる「天枢（てんすう）」、へその下には女性の性感帯の一つである「ポルチオ」があります。

へそ開発に成功した女性の中には、中イキ（膣内でのオーガズム）と同じくらいの気持ちよさを感じる人も！

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へそ責めが好きな男性の中には、普段洋服で隠れているへそが出ている状態に興奮する人もいます。

へそ責めは責められる側も責める側もエロさを感じやすいため、積極的にセックスやオナニーに取り入れるのがおすすめです！

へその性感帯を責める方法4選

外部刺激を特別に感じやすいと言われる「へそ」。エロを意識した触り方をすると、より気持ちよく感じられて、普段のオナニーやセックスをより楽しめるはずです。

ここからはへそ責めの効果的なやり方を4つ解説していきます。

それでは順番にやり方のコツをおさえていきましょう！

1.指や舌でへそ周りを撫でる、押す

1つ目は、指や舌でへそ周りを撫でたり押したりする方法です。

へその穴を直接触らないので、責められている側は焦らされている状況に興奮を覚えて気持ちよさを感じます。

へそ周りを撫でたり押したりするときは、舌を少しとがらせて押したりへその穴周りを撫でるように舐めたりするなど、さまざまな責め方をするのが気持ちよくなるコツ！

単調にせず色々な角度からへそ周りを責めることで、戸惑いつつも感じてくれるパートナーの表情が楽しめますよ。

また、普段の愛撫（あいぶ）ではスルーしがちなへそ周囲をゆっくり時間をかけて撫でることで、セックスの丁寧さをパートナーに伝えられるのもポイント！

へそ責めは、心の距離が近づいたりいつもとは違う彼女の反応を見られたりと新しい発見があるため、チャンスがあればぜひ取り入れてみてください！

2.綿棒や筆を使って刺激を与える

2つ目のへそ責め方法は、綿棒や筆を使って刺激を与える方法です。

綿棒や筆は指よりも刺激の強さや速さを調整しやすいメリットがあります。焦らしながらさまざまな刺激を与えられ、パートナーに今よりも簡単に性的刺激を感じてもらえるでしょう！

指で刺激を与えると力が入りすぎたり、焦ったりしてしまうこともありますが、綿棒や筆なら絶妙な力加減の調整がしやすいです。

さらに、綿棒なら後処理が簡単なのもおすすめポイント！

3.亀頭を押し当てて刺激する

へそ責めの3つ目は、亀頭を押し当ててへそを刺激する方法です。

亀頭を押し当てられる側は痛みや苦痛を感じやすくなるため、ちょっとしたSMプレイをされたような気分になります！

さらに、男性が女性の上にまたがってへそを亀頭で責める姿勢は、男性に支配されているようで興奮する女性も多いようです。

逆に亀頭を押し当てる側は、実際の挿入時と似たような快楽を味わえるのが魅力。

亀頭でのへそ責めは、責めている側と責められている側の両方が視覚的に楽しめるため、挿入へのモチベーションが高まります。

4.ローターやバイブで刺激する

4つ目は、ローターやバイブでへそ・へそ周辺を刺激する方法。ローターやバイブは1人でも使えるので、オナニー時にも取り入れやすいです。

へそ周辺は皮膚が薄く、振動がお腹や骨盤に伝わります。子宮やへそに近い性感帯にも間接的に刺激を与えられるため、より早く気持ちよさを得られるのです。

例えば、ふんわりと優しく触れるとゾクゾクした刺激、へそに強く押し当てれば中イキに近い感覚を与えることができます！

また、胸やクリトリスなど他の性感帯も同時に責めるとさらに気持ちよくできるため、パートナーもしくは自分自身の性感帯を開発したい時にもおすすめです。

へそ責めを自然にセックスに取り入れる方法

どちらかといえばマニアックな分類に入るへそ責めは、セックス中に突然始めるとパートナーがびっくりしてしまうため、上手くスムーズに進まない可能性があります。

そのため、自然とへそ責めが取り入れられるようなセックスの流れに持っていくことが重要！

セックスのムードになったらまずは、キスから首筋や胸などを口や舌、指先を使って優しく責めていきます。

素早く行うよりはゆっくり焦らすように行うと、へそにたどり着く頃には全身が敏感になっているのでおすすめです！

胸から滑らせるようにへそ周辺に手を持っていき、へそ周囲から徐々にへその穴に向かうように責めます。急にへその穴を刺激すると、相手を驚かせてしまうので注意してください。

へその穴の周りを撫でたり舐めたりと、へその周辺から穴に向かって弱い刺激から強めていくと、パートナーの感度がどんどん上がりますよ。

へそ責めをオナニーに取り入れる方法

へその皮膚は薄いので刺激を感じやすい分、痛みやかゆみを感じる場合があります。

そのためセックス同様に、へそ責めをオナニーに取り入れる時も注意が必要です。

具体的なやり方は、ピースサインを作り、へその穴の周りに指を置いてグリグリしながら軽く押す動作を5分ほど続けてみてください。徐々に快感を感じられるようになります！

また綿棒をへその中にいれて、傾けながら気持ちいいと感じる箇所を見つける方法もおすすめです。

いつものオナニーと併用して自分のへそを責めることで、新たな性感帯が開発できるかもしれませんよ！

ただし、へそ周辺を力強く刺激してしまうと、お腹が痛くなる可能性があるので注意してくださいね。

おへその内側には、胃や腸、肝臓などの臓器を覆っている『腹膜』があるのですが、これは神経がたくさんはりめぐらされた、とても敏感な場所。だから、おへそのゴマを取ると腹膜が刺激され、おなかが痛くなってしまうことがあるんです。

Bifixヨーグルトマガジン｜「おへそのゴマを取るとおなかが痛くなる」は本当？おへそと腸ってどんな関係があるの？

へそ責めをするときの注意点や準備

へそ責めをするときの注意点や事前準備を解説します。

へそ責めはマイナーな責め方なので、パートナーの了承がないとトラブルになってしまうことも。

そのようなトラブルを起こさないためにも、へそ責めをする時は、以下3点を確認しておくと安心です。

それでは一つずつ詳しく解説していきます！

普段からへそのケアをしておく

へそには皮脂や汗の汚れが溜まっています。パートナーに見られたり責められたりすると、セックスに集中できなくなるため、普段からケアをしておきましょう。

実際のケア手順は以下のとおりです。

掃除を行う際に、爪をへその穴に入れてほじくったり、無理やりへそのゴマや汚れを取ると、へその皮膚を切る可能性が高いので危険です。また、高頻度でへそのケアをすると皮膚を傷つけ、感染症や菌が入る可能性もあります。

2週間に1回の頻度を目安にケアをしておくと、セックスの時に恥ずかしい思いや集中できなくなることはないでしょう。

強く押したり、爪で皮膚を傷つけたりしないようにする

へそ責めをセックスやオナニーに取り入れる時は、くれぐれも爪を立てずに皮膚を傷つけないようにしてください。

へその穴や周りを強く押したり、爪でほじると他の皮膚よりも薄い分、簡単に切れてしまいます。

爪でへその皮膚を傷つけないようにするために、セックスやオナニーの前にはあらかじめ爪を切っておいてください。

また、長時間へそに刺激を与えると、炎症を起こす可能性が高いです。

へそ開発は1回で済ませようとせず、複数回に分けながら時間をかけて行ってください。

相手に許可を取る

へそ責めをする前に、無理強いはせずあらかじめ相手に許可を取るようにしましょう。

普段からへそのケアをしている人は少なく、好きな人に自分の汚い部分を見られたくないと考えている人が多いためです。

パートナーの嫌がる表情が好きで驚かせたいと思っていても、パートナーとの信頼関係が崩れてしまう可能性があります。

たとえ付き合いの長い間柄でも、責めたり舐めたりする前は「許可を取る」「無理強いはしない」の2点は鉄則です！

へそ責めを「風俗」で試すのもおすすめ！

へそ責めはマイナーな責め方なので、時間をかけてじっくり開発をしていないと性的感覚を感じづらい人もいます。

しかし一度開発してしまえば、中イキに近い感覚を簡単に得られたり、普段とは違う責め方でセックスやオナニーのマンネリ化を防げたりできるのでおすすめです。

もし、パートナー以外とへそ責めを楽しみたい方は風俗で遊ぶのもアリ！

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