膣コキとは？セックスとは違うの？男女別の体験談や注意点まで！

「膣コキ」という言葉がありますが、セックスとの違いがわからない方も多いでしょう。

膣コキは男性の快感を優先することから、女性によっては受け入れてもらえない可能性があるプレイです。

そのため、膣コキをしてもらうためには、パートナーに受け入れてもらうことが大前提になります。

本記事では、膣コキのプレイ内容について詳しく解説。パートナーに受け入れてもらう方法や注意点もわかるため、膣コキにチャレンジしたい男性はぜひ参考にしてください！

膣コキとは

膣コキはセックスと同じ意味合いにとられることもありますが、実はすこし違いがあります。

膣コキは浅く挿入するというのがポイントで、男性側が気持ち良くなる・射精することが最優先です。

つまり、フェラと同様に男性を射精へ導くためのプレイが膣コキです。定義が理解できるよう、一般的なセックスと膣コキの違いを見ていきましょう。

膣コキはセックスと違い、男性側がイクことを目的としたプレイです。男性本位になりやすく、パートナーによっては嫌悪感を抱く可能性があるため、膣コキをしたい場合は、あくまでプレイの一環として提案しましょう！

膣コキの良さとは？体験談を紹介

膣コキにはどのような魅力があるのか、実際に体験した編集部メンバーの声を集めました。男女別に意見をまとめたので参考にしてください。

膣コキを調教プレイや痴女プレイなど、プレイの一環として取り入れた体験談を聞くことができました。ただし女性によっては、物足りなさを感じてしまったようです。

膣コキが受け入れられるかどうかは女性によって異なるため、無理強いはしないようにしましょう。

膣コキの基本的なやり方

膣コキは膣の奥ではなく、亀頭メインの浅い挿入を繰り返すプレイです。これは亀頭責めで強い刺激を得て、スピード感のある射精が前提となるためです。

また、基本的に膣コキはパートナーが主導して動くプレイとなります。一般的には女性が男性の上にまたがり、騎乗位の状態で男性器を膣で締め付けながら上下に動いて刺激を与えます。

膣の入口の狭さを利用して、亀頭責めをするようなイメージです。亀頭周辺を高速でピストンをすると男性は強い快感を得られてオーガズムに達しやすくなるため、膣コキをするときは素早く腰を振ってもらいましょう！

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パートナーに膣コキを受け入れてもらう方法

膣コキを楽しむためには、パートナーの積極的な協力が不可欠です。前向きに受け入れてもらえるよう以下の方法をチェックしておきましょう！

どの方法を試すにせよ、パートナーと一緒に楽しむ姿勢が大切です。

パートナーを満足させてからプレイの一環としてお願いする

膣コキを受け入れてもらうために、まずは前戯でパートナーを満足させましょう！愛撫（あいぶ）に満足していれば「次は彼を気持ちよくさせたい」と、パートナーが思ってくれる可能性が高まるためです。

クンニや手マンなど愛撫には時間をかけてください。その後、パートナーが満足したタイミングで「気持ちよくしてくれる？」と聞いてみましょう。

パートナーが頷いたら「膣コキしてほしい」とお願いして、男性の上にまたがるように誘導すると膣コキを受け入れてくれるかもしれません。

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膣コキもののアダルトビデオを一緒に観て実践する

膣コキをしているアダルトビデオを一緒に観たあとに、実践と称してプレイを提案するのも手段の一つです。

膣コキとはどのようなプレイかわからないパートナーもいるため、実際にやり方を動画で観ることでイメージをつかんでもらいます。

アダルトビデオで、膣コキに対する理解を深めたら「実際にやってみよう」と提案してみましょう。

Gスポットの開発とともに膣コキする

膣コキの特徴を活かして、Gスポットの開発をするのも受け入れてもらいやすい方法です。Gスポットは膣の入口から約3〜5cmあたりの膣壁上部にあると言われており、浅い挿入となる膣コキで刺激を得やすい場所にあります（※1）。

つまり、亀頭が当たるような浅い挿入をするとGスポットを責められるのです。さらに騎乗位はパートナーが気持ちいい場所を調整しやすい体位のため、膣コキが成立しやすくなります。

お互いに気持ちよくなれるため、パートナーが膣コキを受け入れてくれる可能性が高いでしょう！

参照1：veary clinic｜女性が感じる仕組みとは？オーガズムとスキーン腺の関係について解説

気持ちよくなれる体位を一緒に研究する

気持ちよくなれる体位をパートナーと一緒に研究するのも手段の一つです。

膣コキのみだと受け入れてくれない女性でも、一緒に気持ちよくなれる体位から始めれば、受け入れてくれやすいでしょう。

男女ともに気持ちよさが増す体位は、以下のとおりです。

【パートナーと気持ちよくなりやすい体位】
・騎乗位
・後背位
・cat体位
・屈曲位

基本的に膣コキはパートナー主導の体位ですが、受け入れてもらいにくい場合は男性が動いてみるのもおすすめです！「一緒に気持ちよくなれる体位を探してみよう」と膣コキを提案してみましょう。

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膣コキできるストーリープレイを提案する

膣コキをプレイの一環として、ストーリープレイを提案するのもおすすめです！普段からイメージプレイをしているカップルであれば、受け入れてくれる可能性が高いでしょう。

役になりきる楽しさもあるため、プレイが盛り上がります。膣コキしやすいよう、上手くストーリーを設定するのがポイントです。

例えば、医者（男性）と患者（パートナー）の設定で、内診と称して男性側が膣コキするというストーリーであれば、自然にプレイを進められるかもしれません。

セックスがマンネリ気味なカップルにもピッタリな方法のため、膣コキできるストーリーを考えてみましょう。

膣コキするのにおすすめのプレイ3選

膣コキをパートナーと一緒に楽しむためにおすすめのプレイを紹介します。

刺激的な膣コキを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください！

調教プレイ

調教プレイは膣コキを楽しめるおすすめのプレイの一つです。調教プレイは双方の合意と愛情があって成り立つため、パートナーの協力が欠かせない膣コキにはぴったりといえます。

「膣コキでイカせる」と調教の課題を出すのも、楽しいでしょう。アメと鞭を上手に使い、膣コキで射精まで至ったあとは、パートナーをほめてあげるのが重要なポイントです。

達成感により「また頑張ろう」とパートナーが思えれば、次回以降さらに興奮度の高い膣コキを楽しめるかもしれません。

パートナーが本当に喜んでいるのかどうか、反応を見極めるのが調教プレイを楽しむコツです！

【はじめての調教に挑戦しよう】
【初心者向け】調教プレイの種類とやり方を紹介！プレイの注意点も解説

痴漢プレイ

痴漢プレイは、背徳感あふれる膣コキプレイを楽しめます。疑似的に痴漢のシチュエーションを体験することで、興奮度が高まるでしょう！

痴漢プレイといってもシチュエーションは幅広く、電車内のほか路線バスやマッサージ店など設定を変えて遊べます。電車内の設定で痴漢プレイをする場合は、バックから膣コキするという興奮度の高いプレイを楽しめるでしょう。

痴漢プレイをするときは、お互いが盛り上がるようにあらかじめ設定を決めておくことが重要です。また、自宅やラブホテルなど2人きりの空間で行いましょう。

なお、基本的には女性主導となる膣コキですが、痴漢プレイでは男性が主導のプレイとなります。

【背徳感満点の痴漢プレイに挑戦！】
【動画あり】痴漢プレイとは？やり方や注意点、おすすめの場所を解説

逆夜這いプレイ

逆夜這いプレイとは女性が男性の寝ている部屋へ行き、性行為を仕掛けるものです。男性は受け身のプレイを楽しめるため、逆夜這いプレイは膣コキするのにバツグンのシチュエーションです！

自分が寝ているときにパートナーが部屋を訪れて騎乗位をしはじめる、といった流れで楽しみましょう。

なお、男性が責めてしまうと逆夜這いプレイは成立しません。触りたくなっても我慢してパートナーに身を委ねましょう。目を開けたらパートナーが乱れている光景を楽しんでください！

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膣コキするときの注意点

膣コキするときの注意点は以下の3点です。

パートナーとの関係が悪化しないよう、デメリットを踏まえたうえでプレイしましょう。

パートナーを満足させにくい

膣コキは男性の射精が優先となるプレイのため、パートナーの満足度は低い傾向があります。

そのため、頻繁に膣コキをお願いしてしまうと「愛されていないのだろうか」とパートナーが不安を抱く原因にもつながります。

「セックスがつまらない」と思われるだけでなく、パートナーの好感度も下がってしまいかねません。場合によっては、セックスを断られてしまうこともあるため注意が必要です。

険悪なムードにならないよう、膣コキはいきなり始めるのではなく、パートナーに受け入れてもらってから挑戦しましょう。

プレイを長く楽しみにくい

膣コキは挿入から射精に至るまでのプレイ時間が短い傾向があり、男性によっては物足りなさを感じる場合があります。

射精を目的としたプレイのため、男性が強い快感を得られるピストンをするのが膣コキの特徴です。刺激の強さにより、挿入後すぐにイってしまう男性もいるでしょう。

膣コキはパートナーとのスキンシップを楽しみたい、または挿入の気持ちよさを長く維持したい男性には不向きです。好き嫌いが分かれるプレイのため、自分にあっているか見極めたうえでチャレンジしてください。

雰囲気が悪くなりやすい

前述したようにパートナーの理解が得られていない状態で膣コキすると、雰囲気が悪くなる原因となります。膣コキは男性の快楽が優先のプレイのため「自分だけ気持ちよくなるなんてひどい」とパートナーに責められる可能性も。

パートナーとトラブルに発展することも十分考えられます。関係が悪化しないためにも、膣コキの同意を得てから挑戦することが大切です。デメリットを踏まえたうえで、膣コキにチャレンジするか検討しましょう。

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膣コキで新たな興奮を見出そう！

膣コキは普段のセックスとは異なる刺激を得られるプレイです。ただし、プレイの内容的にパートナーに独りよがりなセックスと思われてしまう可能性もゼロではありません。

関係を悪化させないためには、パートナーの同意をしっかり得てからチャレンジすることが大切です。

また、シチュエーションプレイの一貫として膣コキを提案すると、受け入れてもらいやすいでしょう。

なお、痴漢プレイや逆夜這いプレイといったプレイは、風俗店でも体験可能です。膣コキは本番行為となるため風俗店ではできませんが、疑似セックスを楽しめる素股プレイが体験できます。

「風俗じゃぱん」には、シチュエーションプレイを楽しめるお店が多数掲載されています。膣コキなど刺激的なプレイを楽しみたい方は、一度チェックしてみてください！