背面騎乗位とは？やり方のコツや注意点を詳しく解説！

「背面騎乗位を試してみたいけれども、具体的にどのように動けばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか？

背面騎乗位は女性が背を向けて男性にまたがる体位ですが、注意すべき点もあります。

今回は背面騎乗位のメリットや魅力はもちろん、やり方や女性を気持ちよくさせるコツなどを詳しく解説します。

最近セックスがマンネリ化していて、プレイの幅を増やしたい方はぜひ参考にしてください。

背面騎乗位とはどんな体位？

背面騎乗位とは、男性が仰向けの状態で寝転がり、その上に女性が背を向けてまたがる体位です。背面騎乗位の魅力は双方が比較的動きやすい姿勢でセックスできる点にあります。

特に、女性は自分で角度や動く速度を調整できるため、自分自身で快感をコントロールしやすいです。

また、男性も手を使って女性のおっぱいやクリトリスを刺激するなど、豊富な楽しみ方を堪能できるのも大きな魅力。セックスがマンネリ化し新しい刺激を求めたい方におすすめの体位です。

女性目線で恥ずかしいと感じやすい体位であるため、始めは抵抗を覚えるかもしれません。しかしながら、慣れてくれば互いの顔を合わせない、セックスに集中しやすい体位として人気があります。

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背面騎乗位のメリットや魅力

背面騎乗位のメリットは互いの顔が見えず、快感に集中しやすい点です。セックスをしている途中で、相手に自分の顔をみられるのが恥ずかしいことも多いでしょう。

そんな時に背面騎乗位であれば、お互いの顔が見えない状態でセックスできるため、恥ずかしさを感じず、よりセックスの快感に集中できます。

他にも、女性のおっぱいやクリトリスをいじりながらセックスしやすい体位なので、女性をイカせやすい点も特徴的です。

女性側がなかなかイケず、いつも不完全燃焼でセックスが終わってしまう方にもおすすめできます。

背面騎乗位の体験談を紹介！

実際に背面騎乗位でプレイした体験談や感想を、「風じゃマガジン」編集部内で集めてみました。

背面騎乗位には「女性のお尻を見ながらプレイできる」という、男性目線のメリットに関する意見が目立ちました。

一方で、「女性が中イキしやすい」という、女性の満足度の高さに繋がる声も多く寄せられています！

背面騎乗位のやり方を4ステップで解説

ここでは具体的な背面騎乗位のやり方を、以下の4ステップで解説します。

上記ステップを参考に、自分のやりやすい方法で背面騎乗位を試してみてください。

①男性が足を開いて仰向けになる

まず、男性が床やベッド上で足を広げ仰向けになります。足を開く際は、股を軽く開く程度で、大きく開きすぎないようにしましょう。

もし足を開きすぎてしまったり、逆に足を閉じすぎてしまうと、女性が男性に上手くまたがれず、その後の動作が難しくなる為です。

足は自然に開き、リラックスした状態にしておくと良いでしょう。

②女性に背を向けてまたがってもらう

続いて、背を向けた状態で、腰当たりにまたがってもらいましょう。またがる際は、両膝を地面につけると体勢が安定します。

女性側のコツとしては、足を45度開く程度でまたがれば、長時間プレイする時にも疲れにくくなるためおすすめです。

③女性が前屈みの状態で挿入

女性が男性に背を向けた状態でまたがった後は、挿入のステップです。女性は前屈みの体勢でペニスを自分に挿入しましょう。前屈みになると、ペニスと膣が自然な角度でスムーズに挿入できます。

ただし、女性は男性に背を向けた状態でペニスを挿入しなければならないため、慣れていないと上手く膣に挿入できません。

もし女性が挿入に手こずるようであれば、男性が積極的にサポートしてあげましょう。

ちなみに、挿入時はペニスがちゃんと勃起していないと挿入できないため、しっかりと勃起状態をキープする必要があります。

④女性に腰を上下や前後に動かしてもらう

挿入まで終えたら、女性に腰を上下（ピストン）または前後（グラインド）に動かしてもらいましょう。この動きによって、女性はクリトリスやGスポットなど、感じやすい部分を上手く刺激できます。

また、女性が腰を上下に動かす時に、男性側の太ももへ、手を置いてもらうと体勢が安定しやすくなります。

太ももに手を置くのがきつい場合は、男性が両膝を立ててあげると体勢を安定させるのもおすすめです。

ちなみに、男性も背面騎乗位であれば手が自由なので、女性のおっぱいやクリトリスなどを触って刺激してあげましょう。

背面騎乗位で女性を気持ちよくさせるコツ

背面騎乗位で女性を気持ちよくさせるコツは、以下の3つです。

詳しく見ていきましょう。

女性を下から支える

気持ちよくさせるコツの1つ目は、またがっている女性を下から支えてあげることです。

男性は仰向けの体勢なのであまり体力を消耗しません。一方で、女性側はまたがった体勢で常に動き続けるため、長時間のプレイは体力的に辛くなることが多いでしょう。

背面騎乗位でプレイする時に、女性のお尻や腰を下から手で抱えるように支えてあげることで、女性も無理なくプレイを続けられます。

また、安定した姿勢を取りやすくなるため、より深い刺激や新しい挿入角度を探る余裕も出てくるのです。

女性の腕を掴んで下から突く

気持ちよくさせるコツの2つ目は、女性の腕を掴んで下から突いてあげることです。このテクニックは少し強引ですが、女性が嫌がらなければ気持ちいいプレイになります。

背面騎乗位の状態で女性の腕を掴み、自分側に引き寄せると、女性は自然と後傾姿勢になるのです。

その際に、腕をホールドした状態で男性が下から突き上げると、通常の背面騎乗位よりも激しく動きやすくなり、女性が感じやすくなります。

特に女性にMっ気がある場合は、おすすめのプレイです。

アナルをいじってあげる

気持ちよくさせるコツの3つ目は、アナルをいじってあげることです。女性がアナルいじりを嫌がらなければ、アブノーマルで興奮するプレイを楽しめます。

具体的な方法は以下の2種類でシンプルです。

・指でいじってあげる
・バイブを当てる

アナルを指でいじってあげると感度の高い女性は感じてくれますが、強い快感を必要とするタイプの人には少し刺激が足りません。

そんな時は2つ目の方法である「バイブ」を使うのがおすすめです。

バイブの振動や動きなどによって、手で責める場合とは一味違う刺激を生み出せるのが大きな魅力。

アナル用のバイブも販売されているので、お財布に余裕があるときは試してみるのも手です！

背面騎乗位と組み合わせられるおすすめの体位

背面騎乗位と組み合わせられるおすすめの体位として、以下の2つが挙げられます。

普段の背面騎乗位だけでは満足できない方は、上記の体位も試してみてください。

撞木（しゅもく）ぞり

「撞木ぞり」（しゅもく）とは、背面騎乗位の状態から女性が仰向けになる体位です。背面騎乗位から簡単に移行できる体位なので、初めてでもスムーズにプレイできます。

このプレイでは、女性との距離が近くなりクリトリスやおっぱいをより触りやすくなるのです。

通常の背面騎乗位よりも互いの密着度も高くなり、抱擁感が増すため、互いに安心感を感じながらセックスを堪能できます。

ただしデメリットも存在し、膣に深く挿入できない上に、上下運動も激しくできません。

激しいプレイを望む場合は、通常の背面騎乗位か次に紹介する「突き回し」がおすすめです。

突き回し

「突き回し」は、背面騎乗位の状態から男性が上体を起こし、女性が四つん這いで前のめりになる体位です。

女性は四つん這いの姿勢になることで腰を動かしやすくなるため、自分が気持ちいい場所を探しやすくなります。

また、男性側も腰を動かしやすくなるので、激しいプレイをしたい男性におすすめです。

さらに、女性が四つん這いになるエロいポーズを堪能できるため、視覚的な興奮を得られる点もメリットと言えます。

背面騎乗位の注意点

背面騎乗位の注意点として、以下の4つが挙げられます。

特に、これから初めて背面騎乗位に挑戦する方や経験が少ない方は、上記の点に注意してください。

初めはゆっくり動く

背面騎乗位の注意点の1つ目は、初めはゆっくり動くことです。背面騎乗位でいきなり激しく動くと、ペニスが抜けてセックスがスムーズに行かず、ムードが壊れがちと言えます。

初めて背面騎乗位を試す場合は、問題なくプレイできるか確かめながら、徐々にスピードをあげていくことが重要です。

また、ゆっくり動くことで、予期せぬ痛みや不快感を感じた場合に直ぐストップできるというメリットもあります。

相手が痛がる場合は無理に動かさない

背面騎乗位の注意点の2つ目は、相手が痛がる場合は無理に動かさないことです。

挿入角度や度合いを確認しづらい体位であるため、やり方によっては奥深くまで入りすぎて女性が痛みを感じてしまうことがあります。

もし女性が痛がっている場合は、一度動きを止めて女性に「大丈夫？」と聞いてあげましょう。

痛みが続くようであれば、無理して継続せず、体位を変えるのがおすすめです。

男性側に体重がかかりすぎないようにする

背面騎乗位の注意点の3つ目は、男性側に体重がかかりすぎないようにすることです。背面騎乗位は男性側に体重がかかりすぎてしまうと呼吸しにくくなり、圧迫感を感じる可能性があります。

その上、ペニスに圧をかけすぎると金玉部分に痛みが生じる場合もあり、せっかくのプレイも楽しめなくなってしまうのです。

また、女性が動く際には、手と腰で体重をかけるバランスを取るなど、男性に体重がかかりすぎないように配慮してあげましょう。

動きがワンパターンにならないよう気をつける

背面騎乗位の注意点の4つ目は、動きがワンパターンにならないよう気をつけることです。動きがワンパターンになると、お互いに感覚に慣れてしまい、快感を得られなくなってしまいます。

そのため、背面騎乗位の際はできるだけ多くのバリエーションを持っていることが重要です。

例えば、女性が円を描くように腰を動かすと、少し変わった刺激や快感を得られるでしょう。

さらに、先ほど紹介した「撞木（しゅもく）ぞり」や「突き回し」などの体位も組み合わせることで、飽きを感じにくい背面騎乗位を楽しめます。

背面騎乗位を楽しみたいなら風俗がおすすめ

背面騎乗位はセックスで人気の体位ですが、楽しむためには女性を下から支えてあげるなどいくつかのポイントを押さえることが重要です。

忘れてはいけない点として、背面騎乗位でセックスする場合は、ゆっくりと動き始めましょう。無理な動きは痛みを引き起こす可能性があるので、相手の反応を見ながらプレイしててください。

また、快感を強めるには、動きのバリエーションを増やすことがおすすめです。

「撞木（しゅもく）ぞり」や「突き回し」など、他の体位と組み合わせることで新しい快感にも出会えます。

しかし残念ながら、背面騎乗位が初めての場合は、慣れるまで時間がかかることもあるでしょう。そのような時は、風俗で事前練習をしてみるのもおすすめです。

風俗店の中には背面騎乗位の体勢で素股が可能な店も多く、事前に練習すれば、一般女性との背面騎乗位もスムーズにプレイできるようになります。

「風俗じゃぱん」では背面騎乗位の素股ができる店も数多く紹介しているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。