【臭いのが好き】匂いフェチに捧げる3つの興奮ポイントを紹介

男女ともに比較的メジャーな性癖として認知されているのが「匂いフェチ」です。

用語として知ってはいても、どのようなフェチシズムかということは、分からない方も多いのではないでしょうか？

本記事では、匂いフェチについてくわしく解説。匂いフェチな人の深層心理はもちろん、性癖として人気の高い匂いを男女別に紹介します。

匂いフェチのパートナーを持つ人向けに興奮させるテクニックもしっかりと解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

匂いフェチは男女ともにメジャーな性癖

特定の匂いに対して興奮や安らぎなどの感情を抱いたり、こだわりを持っていたりするフェチシズムのことを「匂いフェチ」といいます。

男女ともに、お気に入りのかぐわしい香水や柔軟剤といった、匂いに関する嗜好を持っている方も珍しくありません。

ただし、それは性癖としての匂いフェチとは少し異なるようです。

性癖としての匂いフェチは、特定の異性や部位、通常なら嫌悪するような臭い匂いにも性的興奮を覚えることを指します。

人によって匂いフェチの対象は幅広く「パートナーの香水の匂いや体臭など比較的良い匂いに性的興奮を覚える！」という人も！

「下着の匂いや足の匂いなど、一般的な異臭が大好き！」といったマニアックなフェチの人までいて、多種多様な好みがあるようです。

男女問わず「パートナー特有の香りに興奮が収まらない！」という意見もたくさんあります。

匂いフェチな人の深層心理

それでは匂いフェチの人はなぜ「匂い」というマニアックな部分に性的興奮を覚えるのでしょうか？

一説によると匂いフェチの人は、「匂いによって異性との相性を本能的に判断している」と言われています。

とくに女性に多いようですが、好みの匂いを持つ人に強烈に惹かれたり、好きな人の体臭をずっと嗅いでいたいといったりする、マニアフェチの趣味を持っている女の人もいるようです。

男性の場合は、いかにも性癖的な好みが多いといえます。

パートナーの匂いに興奮するという人をたくさん確認できました。

「匂いそのもの」や「臭い匂いを嗅がされている」というシチュエーション、そして「可愛い女の子からただよう強烈な匂いがする」というギャップに興奮するというのがポイントです。

女性の方が匂いについて、強いこだわりをもっているという感想がわかりましたね。

自分と相性の良い男性を嗅ぎ分ける本能的なセンサーが備わっているのでしょう。

男女ともに匂いが好きな方がいるのがわかると、匂いフェチを隠す必要はないですよ！

匂いフェチが興奮する香り5選【男性編】

男性に人気の高い女性の香りを5つご紹介します。

ひと言で匂いフェチといっても好みに個人差があるため、一概には言えませんが、男性の好きな匂いには「ギャップ」が大きく関係しています。

「普段、キレイに着飾っている女性からこんな匂いがするなんて！」という意外性に興奮するようです。

パートナーの自分しか知らない匂いという優越感から性的興奮を感じる男性もいるのでは？

そのような傾向を踏まえた5つの匂いをくわしくチェックしていきましょう。

脇の匂い

匂いフェチのなかでは、比較的メジャーな好みが脇の匂いです。

化粧品やシャンプーなどの良い香りではなく、女性そのものの体臭を強く感じることに興奮する男性もたくさんいます。

なかでも、汗をかく機会も多い夏場は匂いフェチの人にとって最高の季節！

普段、汗のケアを徹底している女性から、ふとした瞬間に汗臭さを感じることで「すごく興奮する！」という意見もあります。

とくに汗をかきやすい脇の匂いは、舐めたり嗅いだりしたくなる衝動に駆られるでしょう。

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女性器の匂い

匂いフェチの男性にとって、女性器の匂いは非常に大きな興奮材料！

蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい環境にある女性器周辺は、身体のなかでも、特に強い匂いを発しやすい部位です。

男性によっては、女性器の匂いがどうしても苦手で舐められないという声もあります。

マニアックな男性の匂いフェチのなかには「臭ければ臭いほど興奮する」という猛者もいるよう模様です。

女性器の匂いには個人差も大きいため相性も重要ですが、男性が女性器の匂いに含まれるフェロモンに興奮するのは自然の摂理なのかもしれませんね。

下着の匂い

女性が1日履いていたパンティやアンダーシャツ、靴下など下着の匂いに興奮する匂いフェチ男性も多く存在します。

実際に、使用済みの下着はアダルトショップでも販売されており、オナニーのおかずとして大活躍するほど需要がある匂いです！

なかには、匂いを嗅ぐのはもちろん、頭からかぶったり、男性器に巻きつけてそのままぶっかけたりと、マニアックな使い方をするフェチの男性もいるようですよ。

「こんなに臭くなるまで1日中がんばったんだ」と、相手を愛おしく思えると同時に、たまらなく興奮してしまうというケースもあるようです。

足の匂い

下着の匂いに似ていますが、臭い足の匂いやブーツの匂いに反応してしまうマニアックな男性も確認されています。

「清潔感のある女性の足からただよってくる臭いに興奮する！」という意見もあり、男性のギャップ好きが集約されたフェチです。

匂いがキツければキツいほど、ギャップ感に拍車がかかり、よりテンションが高くなる！という性癖を持っている男性もいます。

変態度の高いフェチなので、打ち明ける相手やタイミングには注意した方がいいかもしれませんね。

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排泄物・経血の匂い

匂いフェチのなかでも、かなりハイレベルな好みといえるのが排泄物や経血の匂いです。

一般の人からすると悪臭でしかありませんが、上級匂いフェチの人にとっては最高に興奮する魅惑的な香りに感じるようですよ。

ただし、パートナーの理解を得るのは非常に難しい性癖といえるでしょう。

不用意にカミングアウトしてしまうと引かれてしまうだけでなく、破局の原因になる可能性も十分ありますよ。

相手が同じような性癖を持っていない限りは、胸に秘めておくことをおすすめです。

匂いフェチが興奮する香り5選【女性編】

女性の匂いフェチに、特に人気の高い男性の香りを5つご紹介します。

男性はギャップに興奮するのに対し、女性が興奮する匂いは「男らしさ」や「パーソナリティ」が大きく関係しています。

とくに、パートナーから発せられる独特の匂いや自身からは感じられない男っぽさが「素直にスキ！」という女性も！

そのような傾向を顕著に表した5つの香りをくわしくチェックしていきましょう。

汗臭い体臭

男性と同様、汗の匂いは女性の匂いフェチにも人気が高い香りです。

汗をかくことで本人の体臭が強まって「その人自身を強く感じられることに興奮を覚える！」という女性もいます。

また、汗の匂いによって男らしさが強調されることで「気分が高まる！」というケースも！

女性の匂いフェチのなかには、汗臭さ単体だけでなく「汗と香水の混じり合った匂いがたまらない！」という意見も一般的なようですよ。

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男性器の匂い

匂いフェチの女性にとって男性器の匂いが大好きといったケースも！

単純に性器の匂いで興奮するといった女性は珍しいといえるでしょう。

どちらかといえば「大好きなパートナーの匂いだから好き！」といった意見が一般的です。

ただし、なかには「臭ければ臭いほど興奮する！」といったハイレベルな好みを持つ女性も存在しています。

「洗っていない男性器を舐めたい！」というマニアックプレイが好きな女性も確認されていますよ。

精液の匂い

「男性の精液の匂いに興奮する！」という匂いフェチ女性も多く存在します。

匂いフェチのなかでもなかなかハイレベルな好みですが、好きな人限定であればそれなりに多くの女性が受け入れられる匂いです。

単純に精液の匂いが好きという変態的な意見もあります。なかには、時間が経ってイカ臭くなった匂いに興奮するというマニアックな好みも！

そのようなマニアックな好みは男性からすると理解し難い性癖であるため、パートナーにはむやみに言わない方が無難といえるでしょう。

頭皮の匂い

女性の匂いフェチに人気があるのが頭皮の匂いです。

一般的に男性は女性に比べて油分が多いため、頭皮から強い匂いが出やすいといえます。

自身にはない雄の匂いを強烈に発する頭皮から首筋にかけての匂いが「たまらなく好き！」という女性も多いようです。

頭皮の匂いフェチの女性の間では「匂いが染み付いた男性の枕や帽子の匂いが好き！」といった意見も一般的ではあります。

匂いフェチのなかでも、比較的ライトな性癖なので男性からも受け入れられやすいでしょう。

タバコの匂い

非喫煙者からすると悪臭でしかないタバコの匂いですが、フェチとして挙げる女性も存在します。

単体の匂いが好きというよりは、タバコによって異性の存在や思い出を感じることで興奮を覚えるのが一般的！

なかには「パートナーの衣服に体臭とともについたタバコの匂い」や「香水が混じった匂い」が好きといったこだわりを感じさせる女性の匂いフェチも多いようです。

匂いフェチのパートナーを興奮させる3つのコツ

「匂いフェチのパートナーを喜ばせてあげたい！」と考えている人のために、相手を興奮させられる3つのコツをご紹介します。

慣れるまでは恥ずかしいと感じることもあるかもしれませんが、多少なりともパートナーの性癖を受け入れてあげることも長続きの秘けつです。

まずはお試しとして、無理のない範囲でプレイに取り入れてみてください。

あえて洗わない

パートナーが匂いフェチの場合、あえてお風呂やシャワーに入らず性行為をするのもおすすめです。

とくに汗臭い匂いが好きな人や素の体臭が好きな人には、ほぼ確実に喜んでもらえるプレイといえます。

ただ、ノーマルな性癖の女性にとってはなかなか恥ずかしいプレイかもしれません。

どうしても恥ずかしければたまにでもいいので、ありのままの匂いをさらけだしてあげてください。

日常とのギャップが重要

匂いフェチの男性にとっては、日常とのギャップは、とっても大きな興奮ポイント！

日常的に清潔感があり、いい匂いがする女性であればあるほど、性器や足などの匂いに興奮する男性が多いようです。

自分しか知らないパートナーの匂いというポイントも重要であるため、普段から不潔な印象を持たれているようでは、興奮が半減してしまいます。

ギャップを演出してパートナーに最大限興奮してもらうためには、日常の清潔感を心がけるようにしましょう。

多少なら強引に嗅がせるのもアリ

男女問わず、匂いフェチの人はM気質を持っているようです。

汚い部分の匂いを嗅いでいる状況に興奮するという意見もあるため、多少であれば臭い匂いを無理矢理嗅がせるのもプレイのためのスパイスになります。

ただし、匂いフェチだからと言って好みの匂いは人それぞれ。

匂いに対してこだわりが強い人も多いため、相手が本気で嫌がっていないか様子をみながら、いろいろ試してみるようにしましょう。

匂いフェチは風俗を活用するのもおすすめ！

性別だけでなく個人によって幅広い好みが存在しているのが「匂いフェチ」！

性癖というものは、一般的なライトなものから、パートナーにさえ打ち明けられないマニアックなものまでさまざま。
≫性癖の多様性をチェック

マニアックすぎる匂いフェチをもっていて打ち明けられない悩みがあるのなら、風俗で解消してみるのもおすすめです。

「匂いフェチ専用風俗」というまさしくマニア向けのジャンルも存在するため、自身の欲望を遠慮なく満たせちゃいますよ！

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