ありさ（もしも素敵な妻が指輪をはずしたら・・・(ステラグループ)）の風俗体験レポート

名前：ありさ
年齢：30歳
身長：162cm
スリーサイズ：B 84（C）／W58／H85

既婚者が結婚指輪をはずすとき。例えばどんなシーンが考えられるでしょうか。

入浴、水仕事、激しいスポーツ。
そして、不倫。

……いえね、小生の周りにもいるんですよ、不倫カップルが。既婚男性と独身女性なんですけどね、男のほうは逢瀬の際に結婚指輪をはずすのだとか。愛人への配慮が見て取れて、素晴らしいと思います。

でもまあ、不倫の何がいいんでしょう。有名人なんかもこぞってやったりしてますが、決まって事が露見して謝罪会見とか開く羽目になってるじゃないですか。というかそもそも不倫なんて赤の他人にはまったく迷惑かけてないのに、何を頭下げる必要がありますかね。いやはや、不倫とは奥が深い……。

申し遅れました。社畜と短小突撃隊の二足のわらじを履きこなすムッツリーマン、きんぴらごぼ男です。いい加減「アレは短いくせに話は長いのね」と言われてしまいそうな頃合いですので、本題に入りたいと思います。

人はみな、なぜ不倫という行為に及ぶのだろう。不倫の果てには一体何があるのだろう。その真実を探るべく、小生は横浜・関内へ向かいました。


■体験データ
体験日：8月31日（木）11時
コース名：60分コース（9:00～12:00）
プレイ料金：18,000円（コース料金16,000円、指名料金2,000円）
オプション：なし

訪れたのは、『もしも素敵な妻が指輪をはずしたら・・・』という人妻系ヘルス。平日の昼前だというのに、待合室はそこそこ混み合っています。人妻との密会は、やはり真っ昼間が定番ということなのでしょう。この時間、価格もお得ですし。



事前アンケートの記入後、禁止事項の説明を受けたら、とうとう女性と対面。彼女と小生の間を隔てるロールカーテンが、ゆっくりと上がっていきます。

お、おおっ……。

「こんにちは、ありさです。きょうはよろしくお願いいたします」

実にかわいらしく、ゆかしい雰囲気の奥様ではありませんか。
思いきり抱きしめるのが躊躇われるほど華奢な女性。入室するや否や、傷つけてしまわぬよう、優しく優しく抱きしめました。

しかし、抱きしめ返す彼女のほうには力がこもっています。まるで、「もっと強く抱きしめて」と言わんばかりに。



小生がその思いに応じると、どちらともなく唇を重ね、そして……。

「ありささん、存分に愛し合いましょう。ご主人が帰ってくる前に」

気づけば、不倫の沼に沈みはじめている小生がいました。

服を脱がせ合う最中も、唇を貪り合う小生たち。

一糸まとわぬ姿になり、シャワーに向かう準備は万端……
と思いきや、お互い口づけをやめることができず、移動どころではありません。

ああ、小生はこんなにも接吻魔だったのでしょうか。風俗はいつだって、新たな自分と向き合わせてくれます。

「シャワー、行く？」

先へ進むための一言を発したのはありささんでした。そして入ったシャワールームでも、とにかくふたりはキスに夢中。

「んっ、はあ、お兄さんのキス、すごく気持ちいい♡」

リップ音と喘ぎ声を響かせながら、厳かに身を清めました。

「では、ベッドに向かいましょう」

今度は小生がエスコート。彼女をベッドに横たえ、もう何度目かわからない口づけを交わします。



バスタオルをはだけ、ありささんの美乳の頂きにねっとり舌を這わせると、悩ましい吐息が漏れ聴こえました。もう片方の乳首を舐めると同時に、秘部には指を。

おお、これはこれは……。

「ありささん、ずいぶん濡れているようですが」

「や、言わないで……」

「ご主人以外の男にこんなことされて、気持ちよくなってしまったのですか？」

黙って首を横に振るも、ジュンとあふれた愛液が何よりの答え。

それでは、声も出してもらいましょう。

じゅぷる……今度は下の小さな唇に接吻。次いで中心、陰核へと舌を密着させます。彼女の秘部は瞬く間に、こんこんと湧き出る泉と化してしまいました。

「はあ、はあっ……ああん！」

徐々に高まる嬌声。
乳首にも手を伸ばし、優しい愛撫を施します。

「んっ、あ、イク――」

しとやかに、だけどしたたかに、絶頂を迎えたありささん。その恍惚の顔は、次第に視線を我が男根へと注いで……。

「お兄さん、おちんちんカチコチですね。今度はありさにご奉仕させてください」



そう言って迫ってきた彼女ですが、男根へ直行することはしません。

重ね合わせた唇同士を離したら、今度は小生の首元を捕らえ、次いで耳、脇、腹、腿、膝と順に、丁寧に丁寧に口づけ。

そのまま下へ下へと移動し、彼女の舌先はついに――

ふにゅん。

「んああっ！」

男根より先に、タマをなぞりはじめた彼女。つい腑抜けた声が出てしまいましたが、実に心地よいです。

舌全体をうねうねと動かして舐められたり、唾液をたっぷり含ませた口内で優しく転がされたり、その刺激はくるくると表情を変えてゆきます。



「ああ……気持ちいい。ありささんは、ご主人との夫婦生活でもこんなことをしているのですか？」

ふるふると軽く首を振る彼女を見て、「これは不倫相手の特権なのだ」と優越感を抱く。

タマ舐めの傍ら、手では乳首を弄ってくれるありささん。男根に負けじとピンと勃つそれは、小生の全身に電流じみた快感を行き渡らせるのです。

そしてとうとう、ありささんがフェラチオを開始。出会ってから幾度なく絡め合った舌は、小生の最も敏感な箇所を攻めたてます。

ゆっくり、ゆっくり、奥まで咥えるディープスロート。手は男根を握らずに、乳首やタマのフェザータッチ。気持ちいい、気持ちいい気持ちいい！

「ありささん、あっ、こんなの、すごい……！」

広範囲にわたるリップや、入念なタマ舐めにより、小生の感度は限界まで高まっていた模様。三擦り半も辞さぬ射精感です。

しかしその前に、小生は素股を所望したい。ありささんに見下ろされながらの騎乗位素股を。



「はい。しましょう、騎乗位素股」

身体を起こし、ありささんが小生に跨る。ああ、素晴らしい眺めです。

さて、その腰遣いのほどは果たして……？

こ、これは――

まるで挿入のごとき感触。おそるべし、秘部の再現度。細い腰がゆっくりと動き出し、男根を迎え入れたそこが深みを増す。こんな素股、味わったことがない……！！

「ねえお兄さん、本当に挿入ってるみたいでしょ」

「はい、すごすぎます、気持ちいいですぅ」

「素敵な反応をありがとう。ありさも気持ちいい。あんっ♡」

敏感を極めし小生が、その快感に長く耐えられるはずもなく――

「で、出るっ、イキます……あああっ！！」

…………こんなにも勢いよく射精したのは初めてです。

「ふふふ、いっぱい出ましたね。舐め取ってあげる♡」



しばらくの間、お掃除フェラなる後戯を施されているうち、なんと再び活力を得た我が男根。

このあと2回戦に突入し、お互いに果てたことは言うまでもありません。

シャワーを終え、退室までの間もキスとハグを交わす小生たち。

この切なさも儚さも、人妻との逢瀬ならでは。これを不倫の醍醐味ととるか、代償ととるかは、人によりけりだと思われます。

夫婦が着ける結婚指輪は、見た目にも手枷そのもの。それをはずすに至らしめる相手に出会えたのなら、誰が自由を謳歌せずにいられましょうか。

良妻を思わせる献身的な奉仕の数々に、強く心打たれました。別れ際は本当に後ろ髪引かれてなりません。次に会うときは、より長い時間のコースを選びたいと思います。

【ルックス】
清楚系の麗しいお顔です。恍惚の表情は女神のそれといえるでしょう。

【スタイル】
華奢で美乳で美尻と、愛らしさと色気を併せ持ついい身体です。

【テクニック】
丁寧なリップ、優しいタマ舐め、ねっとり深いフェラチオ、たまりません。特筆すべきは、騎乗位素股。極上の挿入感を味わえます。